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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    半落ち

    久しぶりのハードカバー読み終えです♪
    横山秀夫『半落ち』
    半落ち 半落ち
    横山 秀夫 (2002/09)
    講談社

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    僕の好きな警察小説です。というかこの人自体がそれを専門に書いているらしいですね。

    他の本では『震度0』しか読んだことありませんが。
    『震度0』は警察内部のどろどろした部分をも描いた小説でした。
    「わざわざ阪神・淡路大震災を持ってこなくても、“それ級”の大震災にすればいいじゃないか」という批判もあったようですが。

    さて、この『震度0』のおかげで警察に「刑事部」「警備部」「刑務部」などそういった言葉、ある程度の知識(?)があったので警察という限った世界でも初めからイメージがつきやすかったです。

    「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」での二冠制覇というこの『半落ち』。
    映画だったかになったんでしたっけ?
    なんかそっちがあんまりだったという話を聞いていたので今まで読んでなかったのですが、本はやっぱり面白い♪

    各章で、警察、検事、弁護士、など色んな視点と思いが書かれて、随所でそれらが関わって…

    最終的な結末も、「なるほど」と納得し、少々感動もあり得るほど。

    『人間五十年』という言葉もまた、ほ~ぅ、と何かまだまだ僕には解らないな、と思いましたね。

    では($・・)/~~~


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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    架空通貨

    読み終えです(~_~;)
    池井戸潤『架空通貨』
    架空通貨 架空通貨
    池井戸 潤 (2003/03)
    講談社

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    『M1』という作品の改題本らしいです。
    前作『果つる底なき』の期待を裏切らないくらい、しっかり¥金融¥絡みのお話です。

    ただ、ミステリーではないと思います。
    もちろん、謎を解き明かすと言えばそうなのですが…
    著者紹介から“金融ミステリー”の文字も消えてますしね。

    前作よりもよかったのは、用語解説がくどくない程度に詳しくなったということです。
    『期限の利益』『償還』など今回も新たな言葉が出てきますが、重要なワードは3回ぐらい同じ内容を少しずつ変えた形で書いてあります。
    また、『不渡り』などの言葉についても2,3行でちょこっと説明がついてたりしました。
    これのバランスって難しいですよね。
    多すぎるとただの情報本になるし、少ないと内容がつかめないし。
    専門的な情報を扱うときにも、作者の力量にかかってくるんですね。

    説明と言えば、確か、東野圭吾の『天空の蜂』での原子力発電に関する説明は、興味のない人にとっては苦痛な程の量と内容だったと記憶しています…

    さて、この作品には大きな疑問(残念な点)が残りました。
    ちょっと時間感覚が掴みにくい小説だった気がします。
    高速を使って、遠くの“現場”と自宅を往復しているようなのに、なんかさらっと進んでる…。何度も描写があってもウザいのでしょうが、「あれ?もう進んだの?」みたいな感じを受けます。。
    それと、主観になっているのは私立高校の先生だと思われますが、学校はどうした?というぐらい事件の方に力入れてるように読めました。。
    これもまた出来事の間に時間間隔があったのかもですが、、なんかイマイチ…。

    なんだかんだ言ってますが、全体的にはやっぱり面白かったです。
    ネタとしても、また複雑で、よく練られた感じです。
    こんな経済になったらどうしようか、なんて思ったり。

    さて、ここまで書くのにIEが3度フリーズしていて、もうえぇわ!という気分なのでこれにて。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:読了本 - ジャンル:本・雑誌

    姑獲鳥の夏

    久しぶりに読み終えました♪
    なんとブログ開設からちょうど50冊目です★
    京極夏彦『姑獲鳥の夏』

    姑獲鳥(うぶめ)の夏 姑獲鳥(うぶめ)の夏
    京極 夏彦 (1994/09)
    講談社

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    初めて京極夏彦さんの本を読みました。2年前、この本が映画になったとき、本を読むか映画を見るかしようと思ったのですが、ちょうど部活のギターが楽しかったのかどちらもしませんでした。

    京極夏彦って名前は京大出っぽいですよね

    映画の情報
    ちょっと映画は原作の意思を離れているようにも取れますが…。
    まぁまた機会があればこちらも見たいと思います。

    僕が今回この本を読んだのは、裏表紙に「綾辻行人」と「法月綸太郎」のよく解らないけどたぶん褒めてるんだろうと思われるコメントが書いてあったからなのです。それであぁそういえば…と思い出したわけですね。

    映画のCMかチラシかであった(はず
    『二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?』
    というフレーズが僕に先入観…というか不安を持たせていました。。ここの作品は実はただの妖怪が出てくるホラー小説なんじゃないかと。
    父もそんな風に考えていたらしく、今まで読んだことないと申してましたし。。

    実際は、「これは…」と思う部分と「あぁ普通な感じ」と思う部分が混ざっておりました。
    何より登場人物が濃すぎです。まぁ僕はこういうのは大好きですけれども。
    前半60頁ほど(ってか作品全体に亘って)、難しい議論が飛び交ってて、それもまた非常に楽しかったです。
    もちろんそこの部分からこの本の中で重要な「考え」を与えていたわけですが。
    こういう部分がなかったら、単なる不思議(奇怪)小説になっていたのかなぁ、なんて。

    ふぅ。
    すごいですね。
    感動です。

    タイトルと表紙の合わせも、文句の付け所がありません。
    友達の注目度も抜群です(いらない

    近現代文学辞典(大修館書店;電子辞書でしかないらしい…
    によると

    【京極夏彦】
    …「姑獲鳥の夏」で作家デビュー。以後、博識を駆使し、妖怪・民俗学・心理学・宗教学など多彩な要素を盛り込んだ異色のミステリーを多数発表している。

    と書いてあります。
    なるほど♪僕の興味のある分野がたっぷりですね。
    次の作品を探さなくては…

    では($・・)/~~~
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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    果つる底なき

    読み終えです(~_~;)
    池井戸潤『果つる底なき』
    果つる底なき 果つる底なき
    池井戸 潤 (2001/06)
    講談社

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    もうちょっとセンスある表紙使おうよ
    配色とバランスが…

    父が最近この作家にハマっているようなので借りて僕も読んでみました~

    金融ミステリー…江戸川乱歩賞受賞作…

    正直、最近読んだ『びっくり館』や『黒い仏』よりもしっかりと良かったと言い切れそうです。

    ただ、またもや用語たちが僕を悩ませてくれたのですが。。
    「割引(手形)」「不渡り」「融通手形」「CD」
    …などの言葉です。僕が頑張って解ったのはCDだけです(コンパクトディスクじゃないですよ
    どっかで聞いたことあるなぁと思っている程度じゃ難しいです。
    作中に解説がある語もありますが、「これは知ってるだろ?」というのを前提のものも多いです。
    僕の知識がまだまだ少ないということですね。

    それでも、今までにない感じの舞台設定とストーリーに興味が出ました。
    この複雑なネタの仕組みも、著者の経験からのものなのでしょうか。
    トリックを楽しむよりは、その世界を楽しむ、謎を解き明かす形のミステリーでしょうね。
    他の作品もそのうち読むと思われます。経営や経済や金融にも興味は多いにありますので♪

    作者の経歴を見てて思ったんですが。
    法学部の後って色んな道があるんですね。
    銀行でも専門的な法律知識が必要とされてるなんて…(これは作中からの推測ですが
    そう考えると、何も弁護士とかじゃなくても、この社会の色んなところで使える人材なわけですよね。。
    まぁ努力が必要なのだろうとは思いますが。
    いいなぁ


    では($・・)/~~~
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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    ポセイドン

    予防接種に行ってまいりました(~_~;)
    見ましたよ。『ポセイドン』

    ポセイドン ポセイドン
    カート・ラッセル (2006/10/06)
    ワーナー・ホーム・ビデオ

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    映画館で公開している時から見たかったのですが、友人は洋画の嫌いな人たちばかりで…
    ようやく見れました♪


    僕は海モノ(?)の映画は好きなのですが、これは期待と同じほどでしたね。
    よくも悪くも。



    豪快さに驚き、微妙さにもぞもぞし、はらはらどきどき…

    しっかりひっくり返った船というのは怖いですね。
    脱出がいかに困難になるか。。


    まぁ映画での疑問点といえば、どうしてそんなに爆発するのか?そんなに息もたないだろうということですね。

    っていうかもうちょっと生きようよ…っていうぐらい「死」が多い…

    まぁでも「タイタニック」よりは好きです。


    こういう映画を見ると、船は怖いなとさらに思います。

    水も怖いですよねぇ。

    火も怖いですよねぇ。

    パニック映画か…。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:洋画 - ジャンル:映画

    天狗風

    休日にはかからないように(昨日までに)読み終える予定が少しずれて今日読み終えました♪
    宮部みゆき 『天狗風 霊験お初捕物控【二】』

    天狗風―霊験お初捕物控〈2〉 天狗風―霊験お初捕物控〈2〉
    宮部 みゆき (2001/09)
    講談社

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    『震える岩』の続きもんです♪
    前回の主人公の“お初”と“右京之介”による、新たな事件への取り組み…。

    もう相当僕もこの時代の用語に慣れてきたようで、大分楽しめました♪

    まぁこれは「時代ミステリー」というジャンル区分よりも、「捕物」を楽しむ小説だと思います。
    オカルト、なんてキツイ言葉の似合わないような不思議な力を持つお初の活躍を見るという。

    なんていうか、小説よりは漫画に近いようなものでしょうか。

    それと、今頃になって思ったのですが、この時代の人々というのは、あれですね。
    職業は親のを継いだり、町人であると平仮名しか読めない(?)とか、制限された中での生活がありますよね。
    今の時代の「自由」に、だらだら生きてるような人を想像してしまった
    りすると、なんかこういう「決められていて、それが当たり前」みたいなのもいいのかな、なんて思ってみたりしました。
    女性の立場にしても。。面白い点もいくつか見られました。

    それと、作品内での―身分の差からのものなのでしょうが―、敬語やその目上・身分の高い人への態度というのが新鮮に感じました。


    …感想がうまいことポンポンと出てきません(笑

    たぶん、終わり方のせい(何

    僕はこういう風に終わるとなんかすっきりしすぎて…

    ふわぁ~っと心地よい気分になるのです。

    小説の題に加えて、今日は風の強い日でしたから尚更(~_~;)


    霊験お初捕物控【三】が出ることが非常に楽しみです。
    出たらいいなぁ

    では($・・)/~~~
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    テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

    トランスポーター

    今日は授業があったのです。
    僕は明日から3連休なのです。
    月曜日はなんか学校のイベント関係で代休で、火曜は埼玉県民の日らしいです♪
    そんなわけでちょい洋画見ました~

    トランスポーター トランスポーター
    ジェイスン・ステイサム (2003/07/04)
    アスミック

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    トランスポーター…「運び屋」…かな?

    やばい面白いです。
    もちろん、僕がすごい車好きだという視点を踏まえての感想ですが。

    前半の車のドライビングテク、カッコいい♪

    邦画では中々ない、笑いも散りばめられてました。

    戦闘(乱闘)シーンも、上手かったですね。

    ストーリーが掴みにくくなっているように感じられるのは、これがフランスの映画(音声切り替えにフランス語があったのと、プジョー、その他舞台の雰囲気からの推測ですが)だからでしょうか?

    大体この作品、名前すら聞いたことなかった…

    世の中にはこんなDVDがたくさんあるんでしょうか?
    DVDでようやく知られる、みたいな。

    だんだんまとまりがなってきたのでここらで。

    では($・・)/~~~



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    テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画

    黒い仏

    読み終え~まし~た~
    殊能将之『黒い仏』
    黒い仏 黒い仏
    殊能 将之 (2001/01)
    講談社

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    僕はこういうのはまだ楽しめますけれども、多くの人はこれをミステリーとは認めてはくれないのではないでしょうか。

    『美濃牛』→本作→『鏡の中は日曜日』
    と繋がる同じ探偵シリーズですが、はっきり言ってこの作品はまずい気がします。。
    僕も順序通りに読んでいたら、その後「マラルメなんか知らねぇよ」と投げ出していたかもしれません(笑

    さて、この作品…
    相変わらずよく解らない引用についてはさておきとして、漢文や中国語も出てきて、「知らない知識がたくさん知れて面白い」と「解らなすぎてつまらない」の微妙なバランスです。さらにはダイエーホークスまで…。

    まぁでも、探偵がいる必要のなさそうな探偵小説であるとか、「こんなのありか!」という点では確かに驚きを持っているのです。

    ネタは少しがっかりでしたが、全体としてはやっぱり楽しめたかなと思います♪

    では($・・)/~~~
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    テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

    眼球綺譚

    うっかり連続で綾辻を読み終えました。
    綾辻行人『眼球綺譚』

    眼球綺譚 眼球綺譚
    綾辻 行人 (1999/09)
    集英社

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    たぶん、ホラーです。

    いや、本格的にホラーです。

    短編集です。

    表題作の『眼球綺譚』は特にホラーです。
    久しぶりにちょっと怖かったです。

    他の作品も、結構レベルは高いのかな、と思います。
    もちろん、ミステリーではなく、ホラーとして。

    まぁ単にエグイという様な話もいくつかあいりますが…

    「バースデープレゼント」という話なんかは、非常に想像力・読解力が必要と思われます。
    ただなんとなくで読んでいると、あっという間に終わって、少しも楽しくも怖くもありません。

    そういえばこの本はハードカバーで出て、文庫で出て、漫画にもなっているという、なんかものすごい力の入った作品(?)のようです。
    いっそのこと映画化しちゃえよ



    読んでください。
    夜中に、一人で。




    では($・・)/~~~
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    テーマ:綾辻行人 - ジャンル:小説・文学

    びっくり館の殺人

    綾辻行人『びっくり館の殺人』
    読み終えました♪

    びっくり館の殺人 びっくり館の殺人
    綾辻 行人 (2006/03)
    講談社

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    本当びっくりですよ。がっかりではありません(笑

    章題が全部びっくりで始まってるとか

    殆どの漢字にはふり仮名が振ってあるとか

    背表紙の金箔は容易に剥がれるとか

    ねぇ。。(ねぇってなんだ


    でも、僕は満足です♪
    『暗黒館』に続く「館シリーズ」ですから、やっぱりその面白さはありました。雰囲気は全く違ってますが。

    講談社のミステリーランドという(企画?)の書き下ろしで出されたこの本
    、要するに子供向けのミステリーなんですね。
    色んなミステリ作家が今出してるみたいです。
    それのせいで、字がやたらと大きかったり、振り仮名があったり、挿絵があったりするようです。
    ただ、振り仮名があっても記述が難しいところは多々ありましたが…(苦笑

    そうそう、それで制約が多い中で「館シリーズ」にしたのは、とてもすごいことなのかな、とも思いました。

    僕が読む前に調べたネットの批評なんかだと「オカルトに逃げた」だの「こんなの館シリーズじゃない」などと、書いてありましたが…

    そんなことはなかった。
    オカルトというのも何かの読み違いのような気がします。。
    確かに最後の方にそうかもしれない、というような書き方はありますが、、それを言ったら『暗黒館』はどうなる!という感じです。。

    まぁしかしながら、シリーズ中では少しページ量がすくないのでその分やはり本当の面白さにはいってないかなぁと。
    綾辻行人が好きな人はいいかもですが、これからこれを読もうとする子供には…

    というわけで今日も模試で疲れたのでこれにて。

    では($・・)/~~~



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    テーマ:綾辻行人 - ジャンル:小説・文学

    アンフェアな月

    休日読み終え!秦 建日子『アンフェアな月』
    アンフェアな月-----刑事 雪平夏見 アンフェアな月-----刑事 雪平夏見
    秦 建日子 (2006/09/26)
    河出書房新社

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    『推理小説』の続編です。
    すごく早く読めます。たぶん計2時間かからないぐらい。
    でも、すごい面白い。
    こういう形もあるんだ…と、何か感心するようなところがあります。
    警察モノであり、ミステリー。
    大胆で、単純。

    小説(本)自体の視覚的な効果を狙ったページがたくさんあるのが僕は好きです。
    前作では、文字がおっきくなっているだけで興奮していた僕ですが、今回はもっとです。
    だって各章末のページが真っ黒&文字がおっきいんですよ。

    そして、人物描写が不思議でした。
    ドラマの影響もあるのかもしれませんが、記述があまりないようなキャラでも、何故かそのイメージが見える気分になります。。
    これが脚本家の力か(違
    文が短くて、さっぱりしてるのも読みやすいからいいと思います。

    でも…
    なんであんまりこの本売れてる気配がないんだろう…
    ドラマ化や映画化したのに…
    僕の考えた理由
    ①作家としての知名度が実は低い
    ②「アンフェア」自体のファンが実は少ない
    ③本の帯のせい
    ④『推理小説』のせい

    さて、①・②は見たまんまですが、③はどういうことか説明しましょう。
    本屋さんに行けば解りますが、本の帯には
    『TVドラマ「アンフェア」原作』みたいに書いてあります。

    あれ??

    なんかこれじゃTVドラマの「アンフェア」が原作みたいなニュアンスになってるんじゃ…

    逆ーー

    それじゃ「ドラマで見たからいいや」「どーせ同じ話でしょ」
    とか何とかなりそう…

    映画やドラマでもよくありますが、
    映像→本 はあまり売れませんが
    本→映像→本 は話題になります

    今のドラマや映画が本を原作とするのは、映像化した後にさらに本が売れるためだと僕は勝手に思っております。

    そして、④ですが。。
    いったん文庫化した『推理小説』を『アンフェアな月』発売に合わせてハードカバーで発売…
    シリーズで揃えるのが好きな人にはいいかもですが、単純に新たに「読んでみたい」という人は躊躇う可能性が増えるのでは…いや、大人は金持ちなんですか…?
    お金儲けの何かがチラチラ見えますね♪

    何にせよ、読みやすくて、無理のない現代ミステリー&警察小説なので、オススメです♪

    では($・・)/~~~
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    テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

    久しぶり

    久しぶりに読書日記ではない記事です♪

    久しぶりと言えば、僕が2日も休日があるのはすごく久しぶりな気がします。
    先週などは、土曜は授業(学校)がありましたし日曜は模試だし…
    まぁ今度の日曜も模試ではあるのですが。

    そういえば、今日は『びっくり館の殺人』を買ってきました~
    1400円以上も出したのに、外箱が破れてた…
    ちゃんと確認しなきゃネ★
    (誰だお前

    昨日、綾辻の本は残すところ『びっくり館』だけとか言ってましたが、これも忘れてました。
    『眼球綺譚』
    ちょい高かったけど買いました♪

    そして、ブログベル↓



    の調子がおかしいのです。
    何日もの間、僕のブログが2位のままなのです。
    得票数の変わらないまま。
    これは更新がされていないっぽい…
    「問い合わせ」のメールも受け付けられてない…
    これはサービスなくなるんじゃね?

    ということで、人気ブログランキングへの登録をしました。

    よかったら押して下さい_(._.)_
    400位をぐーんと下回る脅威の順位ですから

    はい、今日は自由に日記でした♪

    では($・・)/~~~
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    霧越邸殺人事件

    まさかの大作でした(~_~;)4日ですからねぇ
    読み終えました 綾辻行人『霧越邸殺人事件』
    霧越邸殺人事件 霧越邸殺人事件
    綾辻 行人 (1995/01)
    新潮社

    この商品の詳細を見る


    ま、まさかのNo Image…
    さては、表紙にネタバレがある作品だからだな!

    章題にも『第二の死』『第三の死』『第四の死』とあるので、4つ殺人があるんだろうなぁということは見た人には解ります(だからネタバレじゃないですよね?汗

    で、まぁ…章題を見てから表紙を見ると、「殺人の起こるんだろうなぁという場所」がそれとなく解ってしまう表紙なのです_(._.)_

    映画やドラマで、有名な俳優さんとかが「今度僕が犯人役をやる…」と先に話しているのを聞いたのと似た感じの気持ちになります(どんなだ

    でもまぁ実際はそんなのが多少解っててもいいぐらい、ミステリーの驚きが詰まってて、楽しめる作品です♪

    単純なようで気づかないところがいいんですよ。

    しかも、今まで「館シリーズ」には少なかった(殆どない?)、作中で何かについて論・意見が書かれているのは新鮮でした。
    結構たくさんありますし。

    そして、芸術品や文学についての知識的記述も面白かったです(^^♪

    なんていうんだろう…たぶんこの作品は「館シリーズ」に縛られてなくて、どちらかと言えば、他のミステリー作家が作中で書いているような“良い部分”を取り入れて成長した(?)本なのかな、と。


    なによりその長さを感じさせなかったのがすごい楽しく読んでいた証拠かもしれません。
    『暗黒館』では、やはりつまらない部分では、その“長さ”を辛くも思いましたし。

    さて、これでどうやら家にある綾辻行人の本は全て読んだようです。
    あとは『びっくり館』。。。

    では($・・)/~~~


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