logBlog

    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    2006年も終わりです

    さて、先日“ちょうど”61冊目を読み終えたと言っていました。

    何がちょうどだったかというと、

    なんと今年読み終えた本の数が

    ちょうど100冊♪

    になったのです。しかも今年は挫折した本0です(~_~;)

    ちなみに内訳は

    ブログを始めてから読んだ和書…61冊
    ブログを始める前に読んだ和書…34冊
    洋書(ペーパーバックというのですか?)…5冊

    但しハリーポッターは“和書”に含めて、上下巻で1冊に数えました。(記事の時にまとめたので

    洋書は
    『THE BODY』(STEPHEN KING)←「スタンドバイミー」の原書♪
    『Selected Shorter Stories』(英米複数作家)
    『METEOR』(JOHN WYNDHAM)
    『THE FLY』(JOHN ESCOTT)
    『BITTER&SWEET LOVE STORIES』(英米複数作家)
    です。
    まぁ英語だけの本ですから読むのに数ヶ月かかってますがね。

    今年の1月1日、法月綸太郎の『雪密室』を読み始めたのからもう1年…。締めくくりは綾辻行人でしたし。
    来年は京極夏彦から始まる予定ですが、さて何で終わるか楽しみです。

    それでは、来年もlogBlogをよろしくお願いします。

    では($・・)/~~~


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    まとめページ:綾辻行人

    鳴風荘事件―殺人方程式Ⅱ

    今年最後の読書日記。
    ちょうど61冊目の読み終えですね。計画通りです♪
    何が“ちょうど”なのかは数日後に書きます。
    綾辻行人の読み残し、最後の作品(既刊の小説)です。
    綾辻行人『鳴風荘事件―殺人方程式Ⅱ』
    鳴風荘事件―殺人方程式〈2〉 鳴風荘事件―殺人方程式Ⅱ
    綾辻 行人 (1999/03)
    光文社

    この商品の詳細を見る

    こ、困ります(・・;)相変わらず光文社の本はイメージ画像がありませんし。。
    副題の方に「殺人方程式」を入れてしまうなんて!
    『殺人方程式―切断された死体の問題』の方の記事も書き直してきました。普段副題はタイトルに入れてないんですけどね。

    とはいえ、実際関連があるかと言うと、主人公の明日香井君が同じだけです。
    いや、方程式と呼ぶにはお粗末な計算もあるようなないような…。

    しかしながら、そんなちゃっちぃところを抜きにして、「あぁミステリーだなぁ/殺人→推理だなぁ」と久しぶりにそっちを楽しめました♪

    全体を通して作者から→読者に向けた視点が多いので「~なのである」の文が目立ちますけど。

    にしても「名探偵コナン」でよくありげなシチュエーションというのは、やはりこういった作品を地にしているのでしょうか。
    たぶんミステリーをたくさん読まない人のミステリーのイメージはこういう作品でぴったりだと思いました。
    もちろん勝手な偏見ですが。

    ちなみに僕は今回少しも推理しませんでした(~_~;)
    っていうかヒントがヒントとして見えませんでした(笑

    この本は「本格(?)の型にはまっていて窮屈だ」と評する人も多いようですが、僕としては気に入ったほうです。

    綾辻作品を全て読んだのでそのうちまとめ頁でも書きます。
    ……記事をまとめるだけですよ。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

    レンタルで1本だけあったので借りてきて見ましたよ♪
    まだまだ新作、人気作~
    『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』

    ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
    ルーカス・ブラック (2006/12/22)
    ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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    ええ。
    車好きの僕が大好きな「ワイルドスピード」シリーズの最新作です。
    趣味の合う友達がおりませんので映画館には見に行けないんです。

    さて、今回は副題にある通り「ドリフト」メインです。
    今までアメリカ等だと「ゼロヨン」を初めとする“直線をいかに早く走るか”に絞ってのレースが多かったわけです。
    が、今回は舞台も日本。その独自の文化(?)に視点が。
    頭文字Dやその他の漫画でもおなじみの“峠”でのドリフト!
    もちろん街中でも“ドリフト”だらけです。
    あの滑らかな動きはいかにも「熟練」という感じでカッコいいですね。

    撮影使用車がどうしてもラリー向けの車(例:ランエボ)になってしまうのが少し残念でした。

    ま、シリーズとしてまだ続いて欲しい感が残る映画でした。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

    銀行狐

    昨日携帯のメールを年末大整理ということで、送受信共に全て削除いたしました♪
    読み終えです。
    池井戸潤『銀行狐』
    銀行狐 銀行狐
    池井戸 潤 (2004/08)
    講談社

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    『金庫室の死体』『現金その場かぎり』『口座相違』『銀行狐』『ローンカウンター』という5つの独立した話からなる短編集です。

    えーっと、予想以上に良かったです。

    残念な点といえば、結末に向けて超早足になっていたり、「さぁこれから!」というところで終わっていたりと、短編だなぁ…というところですかね。
    僕は『現金その場かぎり』が気に入りました。たった30数頁ですが、ラストはカッコいい(?)感じでした。

    あ、『ローンカウンター』には『果つる底なき』の登場人物が出てます♪

    さて、表題作ですが、まずは文庫の裏表紙の紹介を引用します。

    狐と署名された脅迫状が、帝都銀行頭取宛に届けられた。
    「あほどもへ てんちゅー くだす」。
    具体的な要求はないが、顧客情報漏洩、系列生保社員の襲撃と犯行はエスカレートする。狐の真意と正体は?

    といったものです。
    僕は珍しくこれを見て読みたい!となったのです。
    だって「あほどもへ」ですよ?(笑
    ちなみに作中では
    「ぎんこうの あほどもえ てんちゅー くだす 狐」となっています。
    “へ”じゃなくて“え”かよ(~_~;)

    金融事件よりも、金融ミステリーの度合いが強い本だったと思います。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:読了本 - ジャンル:本・雑誌

    SOUL'd OUT Single Collection

    22日に学校から帰ってきてから一歩も外に出てませんよ(苦笑
    今日は弟に頼んでCDを買ってきてもらいました♪

    そう、僕の好きなSOUL'd OUTのシングルコレクションです。今日発売です。要するにベスト盤です。
    Single Collection (初回限定盤)(DVD付) Single Collection (初回限定盤)(DVD付)
    SOUL’d OUT (2006/12/27)
    SE

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    まぁ全部の曲シングルCDで持ってはいるんですが…
    初回特典のDVDが欲しかったのと、新星堂のポイントがあったなど色んな理由ですよ。

    ベスト盤だと特に紹介しても仕様がないので、
    もしSOUL'd OUTを聴いたことがない!という方で興味があれば是非この機会に聴いて見てください。

    僕のお気に入りは『1,000,000 MONSTERS ATTACK』と『Starlight Destiny』です♪

    では($・・)/~~~
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    テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

    動機

    クリスマス?知りませんよそんなイベントは。
    読み終えです♪
    横山秀夫『動機』
    動機 動機
    横山 秀夫 (2002/11)
    文藝春秋

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    『動機』『逆転の夏』『ネタ元』『密室の人』の4つの独立した短編から成る本です。
    画像にもある通り表題作『動機』は日本推理作家協会賞を取ってます。

    面白い。。警察小説なのですが、謎解きがたっぷり。

    犯人の目星はついているのに「動機」が解らない…
    公判中に居眠りしてしまった裁判官の話…

    僕は特に「逆転の夏」がお気に入りです♪
    主人公が苦悩しているにも関わらず、短編の特性を生かしてどろどろにならずにさらりと読めます。
    解ってしまえば単純に見える事件の真相も、読んでるときは全く思い浮かばず…(・・;)

    『震度0』での不評が多い横山秀夫ですが、これはオススメしたいかもしれません。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:読書 - ジャンル:本・雑誌

    狂骨の夢

    今朝読み終えたので、記事にするのを忘れそうでしたよ(笑
    京極夏彦『狂骨の夢』
    狂骨の夢 狂骨の夢
    京極 夏彦 (1995/05)
    講談社

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    “夢”と“髑髏”と“愛”がテーマの小説です(~_~;)
    題名の通りですね。
    やたらと表紙がピンクなのが気になりますが。

    ここ数週間、僕は高い頻度で夢を見ることがあったので、何か知識や情報が得られるだろうかと少し期待しました。が…
    少し難解すぎますね。。しかも何やら“まとめ”みたいな部分だけですし。まぁ自分でフロイトだかユングだかの本を読めばいいわけですが。

    ――夢は歪曲した願望の充足だ――
    そうですよ。

    さて、中身ですが何やらすっきりしませんでした。
    いや、面白いんですよ。十分満足してます、毎度のコトながらすっげぇなぁと。

    只働きだと言っている京極堂も、どこかしら積極的なようにも見えますし。

    そうそう、気になったのは法水麟太郎という名です。法月綸太郎さんはここから名前を取ったのだろうか…と。よく似てるなぁ。。
    僕は法水麟太郎という架空の探偵を知らないのですが、同じ部分に“明智小五郎”や“金田一耕助”が並べて記述してあるので、たぶんいるんでしょう。

    それと残念な点といえば、この本の文庫版は400枚も加筆修正がなされているとか。
    全く…どうりで古本屋で「姑獲鳥の夏」(映画のせい)と「狂骨の夢」(加筆のせい)の2つだけが文庫版では品揃えがいいはずです。
    だれか文庫版のほう、読んだ方がいらっしゃったら、量が増えたことによって良くなったかどうか教えて下さい_(._.)_
    だって400枚と言えば400字詰め原稿用紙と仮定したら16万文字ですよ?
    ノベルス版での90頁ほどになるんではないでしょうか。。(いい加減計算
    相当話が変わること間違いなしです(__)

    今年もあと1週間ほどですね。
    僕は『鉄鼠の檻』がないので京極堂シリーズはここで一旦中断です。

    では($・・)/~~~





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    テーマ:京極夏彦 - ジャンル:小説・文学

    姑獲鳥の夏

    明日から冬休みです。
    今日はDVDを観ました♪
    そう、『姑獲鳥の夏』です(・・;)
    もうしっかり冬ですがね。

    姑獲鳥の夏 プレミアム・エディション 姑獲鳥の夏
    堤真一 (2005/11/25)
    ジェネオン エンタテインメント

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    えーっと、これは観ていなくて良かった。
    原作を読んでからで良かった。
    だって原作を読んでいることを前提として作られているニオイがぷんぷんしましたもん。

    “中禅寺”という名がスタッフロールで漸く解る、なんてひどいじゃないですか。

    さて、各キャラに関する僕の勝手な原作のイメージと照らし合わせた感想です

    京極堂:うん、これは上手かった気がします。僕のイメージともそうかけ離れてはいませんでしたし。もっと痩せこけたり、怒鳴ってくれたほうが良かったですが。

    関口:お前帰れ。と言いたくなりました。メガネからしてダメです。喋らなすぎです。もっと意見したりなんかしてるでしょうよ。これは出来れば記憶から削除したい顔です。

    榎木津:うーん…。ちょっと阿部寛だと重すぎるような気も。。

    木場修:僕のイメージだともっとゴツゴツしてがたいが大きくて、みたいな。。宮迫じゃちょっと。

    その他の人はまぁ“普通”ということで。

    そうそう、京極堂の、憑き物落としに出掛けるときの衣装ですが…
    確か鼻緒だけが赤くてあとは黒尽くめだった気がするんですねぇ。
    映画では、いろいろアクセントに赤が見えてますし、全体的に黒というよりは紫のようでしたし。

    それと、原作と違う部分でセリフを吐いたためにおかしな感覚になる箇所も。特に「結界」とか。

    と言うわけで。あまりよくない作品でした~

    では($・・)/~~~

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    テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

    魍魎の匣

    読み終えです♪
    おぉ!キーボードに触れて文を書くのが久しぶりです。タイプミスの連発が面白いです
    京極夏彦『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)
    魍魎の匣 魍魎の匣
    京極 夏彦 (1995/01)
    講談社

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    この本自体が箱みたいに厚いです

    普通ではこの漢字は読めないですよね~。そもそもパソコンから“匣”の字を呼び出すのに苦労しましたし。
    現に友人は読めませんでしたし僕も初めは「魍魎」しか読めませんでした(~_~;)

    はぁ。。

    何故かため息に近いものが出ますよ。いや、悪い方面ではなく、こんなにもすごい作品があったのかという意味で。
    まだまだ世の中には面白い本があるんだなぁと。

    さて、この本ですが、色んなところで楽しめます☆
    題名の通り“箱”に関する話題はどんどん出てきますし。ここまで関連付けられるのはたまたまなのかこれも見出したものなのか…。

    前作『姑獲鳥の夏』よりも一層ミステリー/推理/探偵小説になっていると思います。

    妖怪トークや京極トーク(?)も衰えていません。(僕は前作の方が好きですが

    また、引き続き“あのような話題”に持っていくのもなかなか…。
    このワード一つで激しいネタバレになるのでここは書きませんが。

    もうこの作品群、、えーっと、京極堂シリーズですか?これにハマりましたね、僕は。

    そういえばこの作品は日本推理作家協会賞を取ったとか聞いたのですが、
    本に殆ど主張がなされていません。(著作紹介やカバー、裏表紙などに)
    カッコいいですね。

    裏表紙に粗筋を載せないというのも、作品に対する世界観や先入観など、「こんなのかな」という想像をさせてもらえないので、本を読むのが楽しくなります。
    だから僕もこのブログでは殆ど粗筋は書きません(ぇ

    僕はそのうち小説を書こうと思っていたのですが…もしもこの人と同じフィールドならば、勝てる気がしません。もちろん勝つ負けるというのは少々違うことは承知しておりますが。解りやすい表現の為。
    ただ、普通(何が普通だ)のミステリーを書いている作家さんたちとは“場”が違うと思います。土俵が違うというかね。
    まぁそれだけに惹かれるものが大きいんでしょうか。

    ネット上の批評を見ていると、この作品は賛否両論があるらしいですね。
    「この作品さえなければシリーズはもっと良いものに…」
    「この作品こそシリーズ最高の…」
    と言った感じです。
    要するに、シリーズ中では少し浮いているものだということですかね。

    そうそう、京極さんは漢字に関してこだわりがあるみたいですね。
    関連情報
    【漢字が少ないということは、表現力も低下してしまうということ】
    だそうです。
    僕は旧字体や異字体は好きなので特にこの作品中の表記は興味深かったです♪

    明日からは『狂骨の夢』です(^^♪

    では($・・)/~~~

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    テーマ:京極夏彦 - ジャンル:小説・文学

    K・Nの悲劇

    読み終えです。
    高野和明『K・Nの悲劇』
    K・Nの悲劇 K・Nの悲劇
    高野 和明 (2003/02)
    講談社

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    記録によれば、2005年の8/9から読み始めたのです。
    記憶によれば、プロローグと第一章を読み終えて、その後放置です(~_~;)

    作品のテーマが「出産」「妊娠」「中絶」「精神医学」「憑依」
    と、重くて暗いです。

    まぁ僕は毎週「14才の母」を見ていますが…。

    当時の僕は、この第一章の濃さに耐えられなかったんですねぇ。
    いや、耐えるという表現は適当とは言い難いですが。

    プロローグからエグさもぷんぷんしてますしね。
    第一章は濃すぎですからね。(しつこい

    今の僕は、綾辻行人の本によって「もはやこれぐらいどうってことないや」となっているのでさらさらと読めましたよ。

    物語最後に近づくにつれて、ごちゃごちゃーっとなっているのが気になりましたが、全体を通してなんとなく引っ張られていました。

    最終的にはたぶん感動するんでしょう。※僕は175~178頁に亘る夫の話の方が…

    TVドラマになったり(してるのかな?)しそうな作品だなぁとも思いましたね。作者が作者ですから。


    読んでる間に頭に残った文は

    「男という人種は皆、精神を病んでいるのかも知れないと修平は考えた」

    ※修平:とある夫(ぇ


    では($・・)/~~~

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    テーマ:読了本 - ジャンル:本・雑誌

    ぼんくら(下)

    読み終えです。
    宮部みゆき『ぼんくら(下)』
    ぼんくら〈下〉 ぼんくら〈下〉
    宮部 みゆき (2004/04)
    講談社

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    中々ミステリーな雰囲気が下巻では出ていましたよ。
    これはこれで面白かったです。

    まぁ、時代小説を楽しんだ感の方がはるかに強い訳ですが。

    謎についてあれこれ考えている部分でも、読み飛ばしたくなるようなぐらい幾度か検証したりしていても、ぼんくらな性格の主人公のおかげで、本格モノとは違う味が出ていて飽きないです。

    結末も、この『ぼんくら』だからこそすんなり通るよさがあると思いました。

    この本でもっとも悪い点はただ1つ。

    解説が下手(僕の好みに合わない

    本文の引用だらけであったり(解説なのだろうか?)、他の宮部さんの作品のネタばらし(に近い記述)をさらっとして「ね?面白いでしょ?」ときてる…
    僕がもう読んだ本だったから良いものの。。

    この作品には合いませんが、解説はどうせなら専門家ぶって難しい言葉とかが使ってある解説の方が好きです。

    まぁ解説ってどの本読んでも皆さん苦労して書いてそうですから厳しいもんですかね。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:読書 - ジャンル:本・雑誌

    ぼんくら(上)

    いやぁ面白かった♪読み終えです。
    宮部みゆき『ぼんくら(上)』
    ぼんくら〈上〉 ぼんくら〈上〉
    宮部 みゆき (2004/04)
    講談社

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    ミステリーではないとは思いますが、この時代小説は楽しいです♪
    表紙からして和やかですよね

    面倒なことから逃げている(ぼんくら)…ように書かれている主人公にあたるであろう平四郎という同心のキャラも、意外に真面目でしっかりした人で僕は好きです。

    本の中での構成が、短編6つあったのち、長編が繋がるのがテンポよくて気持ちよかったです。
    もちろん短編は無理なく繋がった話なのですが(短編と言うよりは章で分けているだけかも

    さてここで【ジーニアス和英辞典】を取り出します。
    「ぼんくら」を引いてみましょう。

    ぼんくら

    spoony

    あぁ、惜しい☆
    pとnが逆だったら面白いことになったのに

    では($・・)/~~~

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    日本語をちょっと考えてみる

    ちょっと今日はある文について考えようと思います。

    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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    人間の証明

    ちょっと時間をかけて読んだ割りに(~_~;)な感じです。
    読み終えました。森村誠一『人間の証明』
    人間の証明 人間の証明
    森村 誠一 (2004/05)
    角川書店

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    なんて言いますか…
    正直、あんまりでした。

    まず、古いですね。文が。
    最近の文がいかに読みやすいように工夫されているか(それが故意/能力かどうかは別として)よく解りましたよ。
    えーっと、初版はいつかな…
    昭和52年!
    西暦で言えば1777年ですねぇ…
    それじゃ江戸時代だろ
    僕が生まれる前ですね。
    父や母の話によれば、この本が出た当時はすごいブームになったらしいですね。
    映画やドラマにもなったとか。

    ふぅん。

    やっぱりアレですか。
    題名に魅かれたとか、埼玉出身の推理小説作家だからとかいう理由で手にとってしまうとこういうことになるんですか。(笑
    なんというか、非常に疲れるんですよ。
    「読もうかな!」と「疲れたからまた明日!」が繰り返されました。
    1日10分しか読まなかった日も。

    内容も、なんか出来すぎ。。
    人物関係もここまで作るならそんな暗示的でなく、もう少し光当てればいいのになぁ。

    言葉に関しても、今と少し違う気もします。
    「黒い●」とか、ちょい差別的かなとか。
    傷口の描写、風景の描写に使う言葉が、使い古されていないようなのがいくつかありましたね。

    日米に話を持っていかなくても…みたいなとこもありましたし。

    でも「母」と「子」みたいな作品全体のテーマはよかったです。
    「キスミー」とかの細やかなトリックも嫌いではないです。

    ただ、刑事のセリフがだらだらだらだら続くのとか、カッコいいのかどうか微妙です。

    作中で
    ラブレターを古いと言って、電話があるじゃないか、と言っているのは笑えましたね。
    今なら
    電話を古いと言って、メールがあるじゃないか、とでも言うのでしょうか。
    まぁ僕は気持ちを伝える手段としての両者は全く性質の違うものと考えますが。
    それに直接会って伝えるのが一番でしょう☆


    さて、珍しく批判重視な書き方をしてみました♪あんまり面白くなかったので
    著者が言う「代表作」らしいですが。

    現社の先生から「悪魔の飽食」は旧日本軍の731部隊にテーマを取った小説で、面白いというオススメがあったので機会があればそっちを読もうかと。

    では($・・)/~~~
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