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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    結婚詐欺師(下)

    ※今日の記事は興奮のため、文字が好きな色に染まっております_(._.)_

    読み終えるの早っ

    乃南アサ『結婚詐欺師(下)』
    結婚詐欺師〈下〉 結婚詐欺師〈下〉
    乃南 アサ (2004/01)
    新潮社

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    これは傑作と呼んでもいい作品だと思います。

    もう全体的に素晴らしい。

    どきどきわくわくして、感動して…。

    何より、読んでいて「使い古されたような言葉」や「クサ過ぎる言葉」が殆ど見あたらないのには驚きです。
    もちろん、セリフなどにも十分な注意が払われているのは言うまでもないです。
    このような、心理的な面や情景などの描写がよく出るような小説は、その文に因って良さが大きく変わることもあります。
    解説にも色々考察が為されていますが、なるほど納得・感心です。

    最後の登場人物たちの言動も心に残りますが、僕が面白かったのは再●●の部分ですかね。
    こんな細かなところでも…と楽しむことができます。

    しかも色んなタイプの女性が登場していて、「あぁこういう風な人、いそうだ」とか思ったりもして面白かったです。詐欺師側の観察が上手くって(笑


    まだ乃南アサを知らない人→
    この本はオススメです♪


    では($・・)/~~~

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    テーマ:オススメ本!! - ジャンル:本・雑誌

    結婚詐欺師(上)

    うぇい。(なんとなく

    読み終えです。
    乃南アサ『結婚詐欺師(上)』
    結婚詐欺師〈上〉 結婚詐欺師〈上〉
    乃南 アサ (2004/01)
    新潮社

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    弟が乃南アサを大好きでたくさん持っています。
    その中から僕が惹かれた1冊(実質2冊)を借りてみました。

    やっぱり、乃南アサのサスペンス小説は良いと思います。面白い。
    レベルが高い(何の

    さて、この本は題名の通り「結婚詐欺師」に関する物語です。
    最近ではドラマ/漫画で「クロサギ」があったりして、詐欺に関する知識や興味(ぇ)がある人も多いのかと思いますが、結婚詐欺に絞った話というのは珍しいのではないでしょうか。

    詐欺師の面、騙された女性の面、警察の面、それぞれ生き生きとしています。
    いや、元気があるとかそういうんではないですよ。
    テレビドラマのようにわざとらしすぎず、マンガのように綺麗でもない。
    かといって現実感あふれるという訳でもありません。
    まぁそこが深いと暗く重くなってしまうのでしょうが。


    男と女があんな風に付き合うことがあるのかどうか僕は知る由もありませんが…(笑

    ともかく詐欺というのは人の信用・信頼を崩すのですから、金銭的な理由抜きにしても非常に嫌な犯罪ですよね。

    …と考えていて、実際犯罪の被害に会ったことを想定してみると、どんな形であれ他人に迷惑をかけてしまうような犯罪であると、やっぱり非常に苦しいだろうなぁ…と思いました。


    これの下巻で1月の読書はオシマイです。
    あとは、私大の入試の結果次第ですね。


    では($・・)/~~~
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    とり残されて

    なんとなく読み終えです。
    宮部みゆき『とり残されて』
    とり残されて とり残されて
    宮部 みゆき (1995/12)
    文藝春秋

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    見てくださいよ。

    このキモい表紙。

    いや、怖いと言うべきでしょうか

    (~_~;)


    この本は「とり残されて」「おたすけぶち」「私の死んだ後に」「居合わせた男」「囁く」「いつも二人で」「たった一人」の7つの独立した話から成る短編集です。
    あ、「たった一人」は中篇でしょうか。

    う~ん。。

    まずまずですね★

    気に入ったのは「おたすけぶち」と「囁く」だけですかね。

    読んでる間はどれもまずまず面白いのですが、残りません。

    力作らしい「たった一人」も、もっと深刻な/重い状況があると良かったかなと思います。
    不思議さだけでは最後が軽く浮いてました。


    明日からは私大入試前最後の本を読むつもりです。

    題名だけでもう楽しみで楽しみでしょうがなくなるような本です。(大袈裟

    では($・・)/~~~
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    8の殺人

    週1冊どころか1日で読んでしまいました。
    我孫子武丸『8の殺人』
    8の殺人 8の殺人
    我孫子 武丸 (1992/03)
    講談社

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    初めに言っておきますが、たぶん読み終えるのに3時間かかっていません。さらさらストーリーが展開されますし。
    往復の電車内でもう謎解きにかかっていましたからね。

    さて、新たな人を開拓してみたわけですが、僕はこういう本は好きです。

    著者言うところの楽しいミステリ

    島田荘司言うところのユーモアあるミステリ

    僕の感じたところの明るいミステリ


    ちょっとふざけすぎかなと思う箇所もありますが、嫌な気はしないです。


    僕は注に書かれていることの殆どを知りません(笑
    だから注は読んでいません。

    トリックとしても、「あぁ、これならきっと…」と思って2つほど見抜いたのですが。。。
    なんとまぁ!(以下省略


    これからこの人の本も買うことにしました♪

    ちなみに、色んなところで“すごい人”のように言われている島田荘司という人の本は読む予定がありません(~_~;)

    では($・・)/~~~
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    テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

    センター試験

    お久しぶりですnaologです。

    センター試験前だったので本は読んでいませんでした。
    明日から私大の入試まで1週間以上あるので、1冊ぐらいは読みます。


    結果としては、、良くできた!ではないけれども、大失敗でもないぐらいです。

    第一目標点には10点ちょうど足りませんでしたし、第二目標点(これだけあれば国立が余裕目かなぁ)には45点足りず…。
    それでも代ゼミと駿台のセンタープレの点数よりも取れました。

    おしいミスもたっぷりありました。

    それでも、元気がなくなるような結果でなくて良かったです。


    センターの会場は自分の高校でしたが、緊張しました。
    なんてったって他の高校の人らがいるんですから。

    わーブレザーだー(あほか


    教科に関しては、数学のⅡBがⅠAを10点以上上回ってしまったとか、英語が169点で自己最高でよかったね、とかそんな程度です。
    現社で失敗した。それだけです。


    では($・・)/~~~
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    絡新婦の理

    お久しぶりですnaologです。
    ちょろっとずつ読んでて、、読み終えました(・・;)
    京極夏彦『絡新婦の理』(じょろうぐものことわり)
    絡新婦の理 絡新婦の理
    京極 夏彦 (1996/11)
    講談社

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    ♪♪♪

    今まで読んだ京極堂シリーズの中で、僕は1番面白かったと思います(^^♪

    なんと言いますか…
    この事件の絡み、関わり、繋がり方。

    暗いように見えてそうも見えなかったり。

    女性と男性についてであったり。

    非常に楽しめ(?)ました。


    また、小説全体の構造も僕の好みの感じでした。

    1頁目を開いた途端に結末のような雰囲気。。

    これから何が起こるのだろうかとわくわくしてしまいます。


    それに最後まで「あぁ!」「おぉ!」と楽しめる作品でもあると思います。
    ただ、やはりこれだけの量とストーリーですから、読んでいるうちに記憶もあやふやになる点も…。関係の把握は…。

    だから、もう一度読みたくなる本です。
    読み返したくなる本というのは、ある意味での価値はとても高いですよね。


    また、1番気に入ったのは580頁から始まる京極堂の益田に向けた例え話。
    これはすごい!と僕は感動しました。


    友人にも京極夏彦を薦めてみましたよ。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:京極夏彦 - ジャンル:小説・文学

    新曲の試聴が始まりました

    僕の大好きな歌手(?)のSOUL'd OUTが新曲を2月に出すらしいです。

    その試聴が始まりました♪
    両A面なので2曲試聴できます。
    またこのブログが一定期間重くなります(笑

    試聴はこちらクリック↓
    『GROWN KIDZ』


    『VOODOO KINGDOM 』

    僕がこの試聴を聴いた感想としては、GROWN KIDZの方が好みかな(~_~;)
    しかし、この人らの曲というのはHook(所謂サビにあたるところ)だけでは良さが出てなかったりするのです。
    ですから、1曲丸ごと聴いて初めて、あ、こういうのは~などと思うのです。

    まぁ前作とまた変わった雰囲気でファンとしては楽しみです。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

    手紙

    読み終えましたよ。映画にもなった話題作。
    東野圭吾『手紙』
    手紙 手紙
    東野 圭吾 (2006/10)
    文藝春秋

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    ちょっと画像はどぎつい感じのピンクですが、実物はもうちょい薄くて綺麗な色です。

    感動!

    いや、でも感動するというのは一種の差別や同情や自分の中にあるモノを見たからなのでしょうか。。

    難しいというよりは、哀しいですね。
    いや、哀しいというのも当て嵌まらないような気もします。
    だって当然…いやこれもおかしいな…。
    感想の表現がし難い本です。怯えているわけではないのですが。
    何に感動したのか、何が良いのか。。

    でもきっと当事者になればそんな考えはないんでしょう。
    つまり今の僕はある面で多いに幸せなんですね。

    普通に大学に行こうとしているわけですし。

    親もおりますし。



    ふう。
    犯罪加害者側の家族や関係者の現実…。
    小説だから極端なのかとも思いましたが、実際こんなのかもしれないですね。
    何とも言葉にしにくいです。。

    取り敢えずは読んでもらえば何かしら考えたり感じたりできると思います。
    読んで良かった本ではあります。

    そうそう、この本は解説がすごくうまいです。井上夢人さん。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:ぐっときた本 - ジャンル:本・雑誌

    我らが隣人の犯罪

    最近1日で読み終えられるような短い本が好きですnaologですこんばんわ。
    読み終えです。
    宮部みゆき『我らが隣人の犯罪』
    我らが隣人の犯罪 我らが隣人の犯罪
    宮部 みゆき (1990/01)
    文藝春秋

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    えっと、これはデビュー作?よく知りませんが。
    相当古い本だと思います。画像ないし
    装丁何となくへぼいですし。

    この本は「我らが隣人の犯罪」「この子誰の子」「サボテンの花」「祝・殺人」「気分は自殺志願」の5つの独立した短編集です。

    表題作は僕は大好きです♪
    こういう話はいいですね!!
    楽しいミステリー(?)だと思います。わくわくするんですね。
    賞を取ったというのも十分に納得いきました。

    あとのお話はまずまずといったところでしょうか。
    「サボテンの花」は途中まですごい惹きつけられたのですが、どうも最後が強引に思えましたし…。
    「祝・殺人」は短編じゃなくてもうちょっと話がしっかりしてないと何がどうなったか解りません(~_~;)

    もう冬休みも残すところ1日です(・・;)
    今年はまだ埼玉に雪はなさそうですね。
    センターの日が雪だと困るなぁ…去年降ったしなぁ…


    では($・・)/~~~

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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    大極宮

    どうもnaologです。。昨日はなんだかいつもに増していい加減な記事でした_(._.)_
    まぁ気分が優れなかったもので。
    というわけで、今日は軽い/楽しい本を読もう♪
    読み終えです。
    大沢在昌 京極夏彦 宮部みゆき『大極宮』
    大極宮 大極宮
    大沢 在昌、宮部 みゆき 他 (2002/09)
    角川書店

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    えっと、みなさんご存知(?)三人の作家のオフィシャルサイトの名前です。
    「大極宮」。↓一目瞭然です。
    沢在昌
    夏彦
    部みゆき
    でも読み方は「おおごくみや」ではなく「たいきょくぐう」。

    カッコいいですね。

    この本は、そのサイト上の各自の日記を本にしたものです。
    それについて3人がコメント・解説してるのが面白いです。

    ―感想―

    大沢さん。
    この方は僕は知らなかったのですが、作家というのは結構自由なのかと思いましたね。しかし、何本かの小説を一時期に抱え込んで、書いていくのはやはりすごい。。
    僕の愛用する「近現代文学事典」に因れば、「アルバイト探偵」「新宿鮫」などなんだかそそられる名が並んでいるので機会があればそのうちに読めたらいいかな。

    宮部さん。
    ゲーム。ゲーム。ゲーム。
    ここまで来るとすごいですね。キモいです。僕もゲームは大好きですし、幼稚園から高2まではほぼ毎日やってるようなものでしたが。
    金と時間があるとこうなのか…。
    ま、今まで宮部さんはパソゲーだけだというイメージだったので、なんかショック(ぇ
    「庶民派のふりをする、高額納税者」というのも爆笑でした。

    京極さん。
    仕事。仕事。仕事。趣味が仕事って…。
    本と著者近影のイメージからは程遠いことが書かれていました。
    しかも結婚してお子さんまでいらっしゃったとは!
    妖怪の仕事やら映像関係の仕事やら装丁の仕事やら、様々な能力のある方なんですね。
    ってか上の画像ひどいですね。「大沢 在昌、宮部 みゆき」ちゃんと書いてあげましょうよamazonさん。。(と言って修正しない僕

    また、三人は「山椒大夫」「安寿姫」「厨子王」と、関連付いたコードネーム(ハンドルネーム?)をお持ちのようで。

    この本は②、③と毎年でてるらしいですね。

    あ、大極宮へは→こちら

    では($・・)/~~~
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    テーマ:暇つぶしにさらりとよむ本 - ジャンル:本・雑誌

    鉄鼠の檻

    あけましておめでとうございます♪
    今年始めての読書日記です。
    京極夏彦『鉄鼠の檻』
    鉄鼠の檻 鉄鼠の檻
    京極 夏彦 (1996/01)
    講談社

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    一応振り仮名ですが、鉄鼠は「てっそ」ですよ。

    やばいです。

    本が重いです。

    読んでいて手が痛くなってきます。

    頁を開きすぎると本が傷むので、それに注意をすると今度は目も痛いです。

    まったく、困った作品だなぁ。

    と、ひとしきり冗談を吐いたところで感想です。

    前作よりも面白いです。

    前作よりも難解です。というか、やはり宗教の絡みが難しいです…興味はあるのですが。

    解ったような気になるだけですね。

    前半はまぁ普通に事件事件という感じですが、中盤から後半に入る辺りに「なんじゃこのネタは」という風なのも出てきて惑わされました。

    しかし、今回は(最終的に)ミステリーっぽい雰囲気でよかったです。
    ある種の期待をしているような人はがっかりするかもしれませんが、僕はそんなことはないので。

    …(~_~;)

    作品が長すぎて書きたかったことも徐々に忘れかけています。。

    あ、そうそうこの作品で漸く僕は信じられましたよ。

    活舌(かつぜつ)という言葉があるということを。

    いや、発音では普段よく耳にするのですが、みなさんの多くが信用する広辞苑に載っていなかったのです。
    その他の国語辞典や辞書にもなかったのです。

    しかしこの本にはあった!

    さてこれはどういうことでしょうね?
    俗語なんですかね。


    あ、それとこの作品で大きかったのは、僕がちょっと榎木津を好きになったことでしょうか。
    今までも幾人かの人を救ってはいましたが、今回は結構な活躍(?)に見えたりもしたので。


    では($・・)/~~~

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