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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    2007年も終わりです♪

    大晦日ということで。

    今年は1年早かったです。
    なんせ去年の今頃はまだ受験生だったわけで。

    4月を境に生活ががらっと変わってるからですかね。

    色々広がった年でした。
    音楽にしても、友達にしても、本にしても。

    さて、今年は『鉄鼠の檻』(ブログ開始から62冊目)から始まり、
    『後巷説百物語』(ブログ開始から235冊目)で終わります。

    つまり、174冊読んだと。

    そして京極夏彦で始まり、京極夏彦で終わる(笑

    おぉ。すごい。
    去年は100冊だわーい! という感じだったのですがね。

    1.74倍とは…。

    来年は200冊くらいいくんでしょうか(笑

    まぁ冊数よりも、より良い1冊が読めると良いなと思います。

    では($・・)/~~~
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    後巷説百物語

    2007年最後の読み終え作品です。

    京極夏彦『後巷説百物語』
    後巷説百物語 (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)後巷説百物語 (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)
    (2006/02)
    京極 夏彦

    商品詳細を見る


    第130回直木賞受賞作品。

    内容(引用)
    無類の珍談奇談好きである東京警視庁一等巡査の矢作剣之進は、仲間と共に薬研堀の九十九庵を訪れる。維新から十年、町並みも世情も変わりゆく中、いまだ江戸が残るその庵の主は一白翁と名乗る老爺。かつて怪異譚を集めて諸国を巡ったという、博学にして無欲なる世棄て人である。若者に乞われて隠居が語る、怪しく、悲しい昔話。胸の裡によみがえるは、鈴の音と、忘れえぬあの声……
    御行奉為――第130回直木賞受賞作品。
    (引用終わり)

    素晴らしいです。

    面白い。

    こういう作品を読むと、矢張り文系で、モノを書いていく人たちもまますごいなと感じますね。

    巧妙、緻密に組まれた仕掛け。

    この漢字を多様したカッコいい文体。

    古典作品の引用やら話との結びつけ。

    この本は今までの巷説百物語シリーズとは時代や視点が大きく違っていますが、寧ろまとめ作品のようになっています。

    「世に不思議なし。
    世、凡て不思議なり。」
    この言葉だけ書いてもきっと意味不明ではあると思うのですが、まさしくこの本のテーマ、の一つであるでしょう。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

    ハリーポッターと不死鳥の騎士団

    DVDレンタルで観ました。

    『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 特別版(3枚組)ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 特別版(3枚組)
    (2007/11/21)
    ダニエル・ラドクリフ

    商品詳細を見る


    ホームページは→こちら

    この巻あたりからは原作も長いですからね。
    映画にするとなると矢張りカットする部分が多くなるわけで。

    展開が速いなーというのが結構ありました。

    ルーナ・ラブグッド役のイバンナ・リンチとか言う女優さん(?)が中々良かったです。別の映画で観た気もしたのですがどうやら気のせいのようで。。
    まぁ原作の日本語訳本ではカタカナ混じりの表記だから訛りが強いのかなぁと思ってどんなのか楽しみにしていたのですが、特に英語に強くない僕はそんなに解りませんでした(~_~)

    そしてスネイプはカッコいいですね

    なんだかんだ言って、ハリーポッターシリーズの映画は映像技術的にも観ていて飽きることがないですし、面白いと思います。
    ドラゴンとかの架空の動物達の表現やら、お城(学校)の雰囲気造りとかかっこいい。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:ハリーポッターと不死鳥の騎士団 - ジャンル:映画

    まとめページ:二階堂黎人

    トコトンやさしいセンサの本

    今日は小説ではない読んだ本の紹介です。

    山崎 弘郎『トコトンやさしいセンサの本』
    トコトンやさしいセンサの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)トコトンやさしいセンサの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
    (2002/07)
    山崎 弘郎

    商品詳細を見る


    著者は東大工学部応用物理学科卒。

    内容(引用)
    機械や装置に使われているセンサは、人間でいうところの五感に相当する。その役割は外部環境に関する情報を取り込み内部のコンピュータに伝えることにある。ますます重要になるハイテクの担い手センサについて紹介。
    (引用終わり)

    身近なものに使われているセンサ技術から、その性質や仕組みを解説しています。

    びっくりするぐらい解りやすいです。
    というか、そうやって興味を持ってもらうために書いてある感じで、数式等はあんまり関係なしになってますね。

    理論的なところを言葉で説明したり、図で示したりってのが殆どです。

    自動ドアが、重さに因って開くと思っている方なんかは、この本を読めば…。

    交通、医療、化学、温度、湿度、カメラ、自動改札、セキュリティ、防災…挙げていくとどんどん出てくるセンサ。

    面白いですね。

    では($・・)/~~~
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    人獣細工

    読み終えました。

    小林泰三『人獣細工』
    人獣細工 (角川ホラー文庫)人獣細工 (角川ホラー文庫)
    (1999/12)
    小林 泰三

    商品詳細を見る


    裏表紙のあらすじ(引用)
    パッチワーク・ガール。そう。わたしは継ぎはぎ娘。その傷痕の下には私のものではない臓器が埋められている。傷痕を見ていると皮膚が透けて、臓器がゆっくりと蠢動し、じゅくじゅくと液体が染み出してくるのが見えてくる。わたしのものではない臓器。人間のものですらない臓器。……
    第2回日本ホラー小説大賞短編賞をあの名作「玩具修理者」で受賞した著者が、内臓の匂い漂う絶望と恐怖の世界を構築した表題作に、二編を加えた待望の第二作品集。
    (引用終わり)

    1作目が面白かったので2作目です。

    今回はホラーの要素をどしどし出してます。

    『人獣細工』『吸血狩り』『本』の3つが入ってます。

    『人獣細工』は途中から結末(というか、こうなんだろうなぁという予測)が容易に解ってしまうのですが、全体として中々良かったです。やや理系。でも、ホラーの分野としてはありきたりか…物理系をもっと出してくれると楽しい。

    『吸血狩り』はこの本の中で一番良かったです。少年の必死さと、読者から見ている全体像の差が面白い。「想像させる」小説でした。…まぁそんなに難しくもないんですが、5年前に読んでいたら理解がやや出来なかったかもです。

    『本』は、この作者の力って感じですかね。…狂気へ。

    やっぱりあまり見かけない作者なので探すのが大変。。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:ホラー - ジャンル:本・雑誌

    クリスマス・イブ

    ですね、今日は。
    なんだか女の子と遊びに出掛けた日だけ「Weblog」に記事書いてるみたいになってますが(苦笑
    上野辺りで遊んできました。

    まずは観た映画の紹介。
    京極夏彦原作 『魍魎の匣』
    公式サイトはこちら

    どうやら現行映画の画像は見つかりませんが。

    楠本頼子役をやっていたのはなんと谷村美月さんでした。と突然書いても意味不明ですか…こっそりプロフィールにも書いてるんですが、好きな女優(?)さんということで。
    原作の僕のイメージとは大分違ってましたが、まぁ良かったです。

    さて、内容に関してはあまり触れないつもりですが、前作よりもかなり良いと言っておきます。
    関口君も役者が変わって良くなりましたしね。(やや元気すぎる気もしますが
    まぁ舞台(敢えて伏せます)とか、鳥口君とか木場とかはあまり良くなかったですがね。
    あと、京極堂の話が中途半端でしたね。
    それでも前作の取り違えた筋になってるのよりはまだよいかと。

    原作にない笑いのシーンも結構ありましたし。
    1作目が割りと意味不明なホラー感を出していたのに比べると、今回のは出来るだけ解り易く面白いところを取り出していこうという精神が見えました。

    あとは国立科学博物館とか国立西洋美術館とかとか行きました。
    美術館って初めて行ったのですが、意外と人いっぱいで混んでてびっくりでした。
    若い人も多かったですしね。
    基本絵画が多かったですが、すごいですね。特に僕は絵を描くのは苦手ですし尚更普段接しないものだなぁと。

    よく喋ったりで楽しい一日でしたよ。

    では($・・)/~~~
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    誘拐者

    今、寒くてキーボードを打つ手が…。

    読み終えました。

    折原一『誘拐者』
    誘拐者 (文春文庫)誘拐者 (文春文庫)
    (2002/11)
    折原 一

    商品詳細を見る


    量がかなりありました。

    話の流れが掴めなくて途中で挫折しそうにもなりました。

    しかしまぁ、最後はいつも素晴らしい折原一。

    面白いといえば面白いのですが、内容がたっぷりすぎて書くことができません(笑

    今日は短めで。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    まとめページ:大沢在昌

    【新宿鮫シリーズ】
    『新宿鮫』

    『毒猿 新宿鮫Ⅱ』

    『屍蘭 新宿鮫Ⅲ』

    『無間人形 新宿鮫Ⅳ』

    『炎蛹 新宿鮫Ⅴ』

    『氷舞 新宿鮫Ⅵ』

    『灰夜 新宿鮫Ⅶ』

    『風化水脈 新宿鮫Ⅷ』

    【アルバイト探偵シリーズ】
    『アルバイト探偵』

    『アルバイト探偵 調毒師を捜せ』

    『女王陛下のアルバイト探偵』

    『不思議の国のアルバイト探偵』

    『アルバイト探偵 拷問遊園地』
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    セッション―綾辻行人対談集(文庫版)

    読み終えました。

    綾辻行人『セッション―綾辻行人対談集』
    セッション ―綾辻行人対談集― (集英社文庫)セッション ―綾辻行人対談集― (集英社文庫)
    (1999/11/19)
    綾辻 行人

    商品詳細を見る


    前回、ハードカバーは図書館で借りてきました。
    まぁ結局文庫版を買ってしまったのです(笑

    対談の内容に大きく変化があるものではないのですが、ちょっとしたところが印象が違いますね。
    だいたいは知識と経験の差なのですが。

    例えば、折原一の話があったとして、自分が読んでいるからどういう作風かのイメージが容易だとかそんなことです。

    これを読んで思ったことは

    次の館はいつ出るんだろう?

    ということですね(笑)

    では($・・)/~~~
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    テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

    玩具修理者

    読み終えました。

    小林泰三『玩具修理者』
    玩具修理者 (角川ホラー文庫)玩具修理者 (角川ホラー文庫)
    (1999/04)
    小林 泰三

    商品詳細を見る


    初めて読む作者です。

    京都府生まれで、阪大基礎工学部卒で、大手家電メーカーに勤務しながらの執筆だとか。
    そのプロフィールが面白くてこの本買ったんですけどね(笑

    さて、この本には第2回ホラー小説大賞短編賞受賞作の『玩具修理者』と『酔歩する男』の2作が入っています。
    『玩具修理者』は短編ですが、『酔歩する男』は中篇くらいの分量があります。

    まず、『玩具修理者』。
    最初の方は文章が簡単だなぁ…という印象ばかりだったのですが、途中から面白くなってきて、後半での生物・無生物の議論などはかなり興味が持てました。
    怖い・気味が悪いということよりも、何か不思議な感じになる小説でした。

    そして『酔歩する男』。
    序盤は「なんだこれ?」としきりに読者に思わせてきます。これはかなり良い作戦ですね。会話が謎。
    そして、物理学の内容(話)がたくさん出てくるのも僕は好きです。
    波動関数が収束するとか…時間の逆行だとか…。

    そして、これは怖い。

    あまり見かけない作者ですが、探してみたいです。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:ホラー - ジャンル:本・雑誌

    メドゥサ、鏡をごらん

    鯛焼きの中にお好み焼きが入っている食べ物を食べました。
    おいしかったですよ。

    読み終えました。

    井上夢人『メドゥサ、鏡をごらん』
    メドゥサ、鏡をごらん (講談社文庫)メドゥサ、鏡をごらん (講談社文庫)
    (2002/08/09)
    井上 夢人

    商品詳細を見る


    作家・岡嶋二人のうちの、片方の人です。

    裏表紙のあらすじ(引用)
    作家・藤井陽造は、コンクリートを満たした木枠の中に全身を塗り固めて絶命していた。傍らには自筆で<メドゥサを見た>と記したメモが遺されており、娘とその婚約者は、異様な死の謎を解くため、藤井が死ぬ直前に書いていた原稿を探し始める。だが、何かがおかしい。次第に高まる恐怖。そして連鎖する怪死!
    (引用終わり)

    これはすごい小説です♪
    面白かったー。

    ジャンル分け不能。
    たぶん角川ホラーから出版されればホラーになるし、どっかの推理文庫から出版されたらミステリーになるかもしれない。
    部分的になら、どっかの作品の類似だとか延長だとか言えそうですが…でも違いますね。

    小説全体に仕掛けられたトリックの類は好きです。
    この小説の文字のフォントは読みやすいですしね。

    岡嶋二人の小説もそうでしたが(というかこの人が執筆担当だったから?)、パソコンやらの記述は解り易いです。

    あ、双葉社から出てる方の装丁は京極夏彦がやったらしいですよ。

    ちょっと怖いけど、次のページが気になって、というよりどんどん読みたくなる小説でした。

    何よりすごいのは、ラストはこれで良いんだ……、という気分にさせられたこと。

    井上夢人も今後読んでいくことに決定です。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

    占星術殺人事件

    この本はいつもと同じペースで読んでるつもりでも「あれ?こんだけしか進んでないの?」と感覚的には長い小説でした。

    読み終えです。

    島田荘司『占星術殺人事件』
    占星術殺人事件 (光文社文庫)占星術殺人事件 (光文社文庫)
    (1990/11)
    島田 荘司

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    有名な作品ですよね。

    島田荘司、面白いです。

    さすが「本格」なんですね。

    御手洗潔のキャラクターも楽しくて良いです。

    占星術やら色んな話もありますし。

    何よりトリックがすごい!
    (トリックに関する話は追記にて少々)

    猟奇殺人に、殺人現場の足跡考察に、京都に…。
    好きなもの(?)が並んでますねぇ。

    そうそう、この作品は最初は「占星術のマジック」とかいう題で江戸川乱歩賞の最終候補まで行ったとか。そのときの審査員だかがメイントリックについてうっかり言ってしまったりしたらしいですね(~_~)なんてひどいことを…。
    それから講談社で出版され、文庫になって、この光文社文庫で…いっぱい改訂してるんですねぇ。
    最近「島田荘司全集」も見かけますから、それはきっと完全態で収録されてるんだろうなぁ(゜゜)

    御手洗潔シリーズは他のも読んでいきたいです。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    諏訪湖マジック

    読み終えました。

    二階堂黎人『諏訪湖マジック』
    諏訪湖マジック諏訪湖マジック
    (2002/10)
    二階堂 黎人

    商品詳細を見る


    前回は軽井沢でしたが、今度は諏訪です。
    まぁ最初は大宮とか出てきて、埼玉やないか!と思っていたのですがね。

    探偵水乃サトルはさらに変人になってました。
    いったい彼は過去にいくつのサークルに入っていたのだか…。

    僕は普段トラベル・ミステリーのは滅多に読まないのですが、今回は知らずに(というか二階堂だからか)読みました。
    このトリックは良いですね。面白かったです。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    赤死病の館の殺人

    芦辺拓って「初音ミク」に発音が似てますよね。

    読み終えました。

    芦辺拓『赤死病の館の殺人』
    赤死病の館の殺人 (光文社文庫)赤死病の館の殺人 (光文社文庫)
    (2005/04/12)
    芦辺 拓

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    さて、残念なことに、今日は褒めることができそうにありません。

    中篇+短編集です。

    ではこの本の残念な点を列挙していきましょう。

    ・建物の説明及び描写が下手である
    館を取り扱うにあたって、その一番の魅力である館の描写が解りにくかったです。図を載せるなら最初のページにおいても良いと思うのですが。

    ・探偵役の関西弁が気持ち悪い
    なんとも言えないのですが、関西弁の書き方が下手というべきか、関東人が関西弁を習って書いたような雰囲気。

    ・ルビが変

    ・どーだと言わんばかりの詰め込みよう
    バラエティあふれる小説?様々な分野を取り込んだ小説?良いように解釈すればそうではありますがね。

    ・とんちんかんなストーリー進行
    別に探偵要らないでしょ…警察だけで事件解決したって良いんじゃないですか。

    ・態度
    有名私立大出はエリートだとか、理系は○○だとか、自分と合わない点が…。

    まぁ、一番はたいして面白くなかったというのと、これぞ本格だ!どうだ!という作者の文章(姿勢)が気に入らなかったことですかね。

    よくあることです(意外と珍しいですが/笑)。

    では($・・)/~~~
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    阿弥陀(パズル)

    読み終えました。

    山田正紀『阿弥陀(パズル)』
    阿弥陀(パズル) (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)阿弥陀(パズル) (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)
    (1997/11)
    山田 正紀

    商品詳細を見る


    山田正紀なんて人、初めて読みました。
    知らなかったです。

    タイトルは「阿弥陀」と書いて「パズル」と奥付にルビが振ってありました。
    作中では阿弥陀くじとかの話があったのでそっちの方面からの意味付けでしょうか。

    あらすじ(引用)
    「ねぇ、こんなことってありますか。人間ひとり、どこかに消えてしまったんですよ」。今村茂は呆然とした表情で警備員の檜山に言った。今村の同僚で交際相手の中井芳子が勤める保険会社は十五階建てのビルの最上階にある。残業を終えたふたりがエレベーターで一階に降りた直後、芳子は「わたし忘れ物してきちゃった」とオフィスに戻ったはずが行方不明に……。人間消失をテーマにビル全体を覆う密室大トリックをひもとく謎と論理の大逆転ミステリ!
    (引用終わり)
    あ、すいません。引用とか言っておきながら「ひもとく」って漢字(糸番←こんなの)が僕のPCでは表示されなかったので平仮名です。

    人間消失のミステリーは面白いですねー

    そして探偵役?の風水加那子とかいう怪しい名前の女の子のキャラがまた面白くて良いです。

    ひたすら謎解きばっかやってる小説ですが、僕は良いと思いました。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    クローズド・ノート

    読み終えました。
    やっぱりハードカバーは重たいです。

    雫井脩介『クローズド・ノート』
    クローズド・ノートクローズド・ノート
    (2006/01/31)
    雫井 脩介

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    映画になったケータイ小説のハードカバー版。
    最近『犯人に告ぐ』も映像化されましたし、漸く知名度が上がったというところでしょうか。

    僕は2,3年程前から『火の粉』や『虚貌』で好きでしたが。

    さて、この作品には、雫井さんお得意の狂気の存在が見られませんね。

    おっと、恋愛小説でしたね。

    まぁ、先の読める話ですね。一応最後の方で2つの衝撃の事実が明らかに!ということですが。どちらもだいたい予想通りで。日本の感動小説やなと。

    ただまぁミステリーじゃないし、ストーリーとか、キャラクターとか、良くできていて、感動もしましたし。それで十分なんだと思います。

    これはこれで良い小説でした。
    ただ、僕はこういう小説で、分析をするつもりはありません(笑

    ってか随所に散りばめられた笑えるポイントが気に入りました。

    では($・・)/~~~
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    仮面劇 MASQUE

    読み終えました。

    折原一『仮面劇 MASQUE』
    仮面劇―MASQUE仮面劇―MASQUE
    (1995/03)
    折原 一

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    折原一やなぁという作品です。

    第二幕でびっくり。
    第三幕でどきどき。
    そしてびっくり。

    何よりすごいのは最後の1ページ。
    そんなこと忘れてますって。

    結構複雑なように見えて、単純で解りやすいです(変な勘繰りをせずに素直に読めば)。

    では($・・)/~~~
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    1303号室

    読み終えました。

    大石圭『1303号室』
    1303号室 (河出文庫)1303号室 (河出文庫)
    (2007/10)
    大石 圭

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    久しぶりの大石圭です。角川ホラーではない出版社です。
    映画になったらしいので表紙が怖いです(ぇ

    それよりも、今、とてもブログが書きにくいです。
    FC2が管理画面を新しくしたのです。
    まぁ本の表紙に対する仕様の変化はないようなので良いのですが。
    リアルタイムでプレビュー表示をするみたいなので、エンターキーを押すたびにロードしてるっぽいです。
    サーバーへの負荷は大丈夫なのですかねぇ。。
    こっちのパソコンの処理も…。

    裏表紙のあらすじ(引用)
    あの部屋にいる人は、みんなみんな死んじゃうんだよ……人形のように美しい少女が予告する、謎の連続飛び降り自殺。次々と女性だけが死んでいく最上階の「呪われた部屋」にひそむ、おぞましいほどの悪意とは? 母と娘の異常な関係がもたらした復讐の連鎖が今、あなたを襲う! 映画化された最怖ホラー!
    (引用終わり)

    1303号室にお住まいの方は夜が眠れなくなるかも知れませんね。
    あーいやだ。

    解説でも言及されていることですが、大石圭にしては珍しく、はっきりと幽霊というか、スーパーナチュラル(?)というか、そういった要素が入っています。
    それで怖く仕上がっているのですからすごいなとは思うのですが。

    ただ、変なところで不思議な能力(=超能力?)が出てきたり、やはり不慣れな感じが出ています。

    映画は怖くて観れないだろうなー……。

    では($・・)/~~~
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    氷舞 新宿鮫Ⅵ

    読み終えました。

    大沢在昌『氷舞 新宿鮫Ⅵ』
    氷舞―新宿鮫〈6〉 (光文社文庫)氷舞―新宿鮫〈6〉 (光文社文庫)
    (2002/06)
    大沢 在昌

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    僕が読んだのは上記の表紙のバージョンではないのですが…。

    新宿鮫シリーズ第6弾!

    分厚い。

    そして、すごくややこしいです。

    前作は対象も解りやすかったのですが。

    今回は公安だとかCIAだとか…。

    でも、最近の警察小説(ドラマ)っぽいなと感じました。

    では($・・)/~~~
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    巷説百物語 ~狐者異~

    先ほど、C言語でのプログラミングをしていたのですが…悩んで悩んで、気がついたら1時間半経っていました。やっぱり向いてないなー

    『巷説百物語 ~狐者異~』
    巷説百物語 狐者異 [DVD]巷説百物語 狐者異 [DVD]
    (2005/11/26)
    渡部篤郎小池栄子

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    原作は京極夏彦『続巷説百物語』。狐者異は「こ・わ・い」と読みます。「怖い」ではありません。
    前回観た『巷説百物語 ~飛縁魔~』とシリーズです。
    『飛縁魔』の方が後なんですけど、うっかり先に観てしまったという。

    まぁストーリーとしてはどっちからでも問題ないのです。

    キャストも現場も同じなので見やすいです。

    そして、面白いです。

    しかも、うっかり京極夏彦らしき人がちょろっとだけ出ていましたよ。
    スタッフロール確認するの忘れましたが。

    結末を知っていても楽しめる映画、良いですね。

    では($・・)/~~~
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    テーマ:DVD - ジャンル:映画

    軽井沢マジック

    読み終えました。

    二階堂黎人『軽井沢マジック』
    軽井沢マジック 軽井沢マジック
    二階堂 黎人 (1997/11)
    徳間書店

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    初めての水乃サトルシリーズ…いや「マジック」シリーズとでも言うんですかね。

    まぁ変人探偵だとかいう先入観をもって読んだわけですが。

    読みやすいですね。
    二階堂蘭子シリーズに比べるともうびっくりの。

    渋柿探偵のシリーズとはまた違った方向で面白いと思います。

    この人はやっぱりキャラクター変えてもミステリーですし♪

    では($・・)/~~~
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    テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

    ルー=ガルー 忌避すべき狼

    読み終えました♪

    京極夏彦『ルー=ガルー 忌避すべき狼』
    ルー=ガルー (トクマ・ノベルズ) ルー=ガルー (トクマ・ノベルズ)
    京極 夏彦 (2004/11/19)
    徳間書店

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    10分ほど前に、記事を書いたのですが、消えました

    FC2カウンターの仕様変更に伴うメンテナンスが原因だな
    今度からIPアドレスで読むようになったらしいです。今までもそうだと思っていたのに。。

    さて、京極。
    インターネットや雑誌で2030~2053年の警察や学校や情報通信の予想などを読者から募集して活用しただけあってか中々設定が上手いです。

    「端末」に関する研究・開発は現時点でも進んでいるらしいですしね。
    ってか「端末」のイメージが掴めないと序盤で躓くのかな?
    ケータイとはまた違うものですよ(たぶん)。夏休みに企業で見せてもらいましたし。

    ホラー的なストーリーあり、ミステリー的な衝撃の展開ありのすごい面白い小説でした。SFと思っていたのは設定部分だけだったようです。近未来だというだけで。

    さらに、占いやら感覚器官やら殺人やらの京極らしい議論(?)もたくさん。

    キャラクターも濃いですし。

    ラストへの持って行き方も、もう素晴らしく気に入りました。

    残りの京極作品が少ないのが非常に残念(~_~)

    では($・・)/~~~
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    サウンド・オブ・サンダー

    レンタルDVDです。

    『サウンド・オブ・サンダー』
    サウンド・オブ・サンダー [DVD]サウンド・オブ・サンダー [DVD]
    (2009/07/08)
    エドワード・バーンズベン・キングズレー

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    洋画SF。

    タイトルと内容が一致していません(笑

    タイムトラベル(時空移動)絡みのSFです。

    過去に干渉すると現在に大きな影響が!というタイプの。

    まぁ…何と言うかすごい簡単な映画でした。
    テキトーではないようにしようとしている感じが面白かったです。

    だいたい、過去からの影響が現代にあるとしたら、一瞬で変わるような…(これには映画中で一応設定が。

    なんか映画好きサークルが作った?みたいな雰囲気が随所にありましたね。


    ただ、僕は前提部分の、時空を移動できるとは思ってないのですが(笑

    では($・・)/~~~
    【“サウンド・オブ・サンダー”の続きを読む】
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    テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

    死亡推定時刻

    読み終えました。

    朔立木『死亡推定時刻』
    死亡推定時刻 (光文社文庫)死亡推定時刻 (光文社文庫)
    (2006/07/12)
    朔立木

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    変わった名前の作家ですよね。
    2006年時点で現役法律家らしいので、まぁ今も法律家さんでしょうか。

    裏表紙のあらすじ(引用)
    山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された! 県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか? そして真犯人は?
     現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作!
    (引用終わり)

    冤罪事件の小説としては、面白いと思います。
    警察の捜査や鑑識活動に関してはかなり詳しいように書いてありますし。
    そこんところ、やはり経験と知識が出てるな、と。

    そして、裁判に絡むあたりでは色々な書類が出てきたりしますが、非常に解りやすくて良かったです。

    ラストにしても、リアリティはたっぷりです。

    まぁ気に入らない点は、解説を書いている栗本薫とかいう作家くらいですかね(笑
    なんですか【他の追随を許さない、「新社会派本格推理小説」】って。。社会派?社会派本格?そこら辺の言葉は良く解りませんが…
    この小説のどこに推理が?

    これは推理小説としてではなく、冤罪ドラマとかそういう方面の小説としてしか読めません。。(きっと
    もしかすると「社会派本格推理小説」っていうものが、こんなのなんですかね。
    それならば僕はいつまでも「社会派」は「本格推理」として認識できないでしょう。→つまりその言葉は使えない(ぇ

    では($・・)/~~~
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