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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    魔術王事件(下)

    読み終えました。

    二階堂黎人『魔術王事件(下)』
    魔術王事件 下 (講談社文庫 に 22-21)魔術王事件 下 (講談社文庫 に 22-21)
    (2007/11)
    二階堂 黎人

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    本格ミステリーですなぁ。

    銃殺されたはずのメフィスト復活。

    旧家に隠された秘密。

    そして、ラビリンス…。

    トリックも面白いですが、それより全体が面白いのです。

    『双面獣事件』も読みたくなりました。
    あ、先に『人狼城の恐怖』がありました(~_~)

    奇術や手品やマジックってのは僕は苦手です。他人を騙す機会と技術はとてもないです。
    いや、見てる分には楽しいのですが。

    では($・・)/~~~
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    魔術王事件(上)

    数ヶ月やっていないと、単純なことも忘れてしまうのですね。

    読み終えました。
    二階堂黎人『魔術王事件(上)』
    魔術王事件 上 (講談社文庫 に 22-20)魔術王事件 上 (講談社文庫 に 22-20)
    (2007/11)
    二階堂 黎人

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    『悪霊の館』を3/5に読んでから2ヶ月というところでしょうか。

    二階堂蘭子シリーズはやっぱり面白いです。
    しかも、新しい講談社仕様なので文字も見やすくて、長くてもそんなに疲れないです♪

    残酷さのかなりある殺人…奇術…<メフィスト>…魔術王…。

    『双面獣事件』とかいう作品とも平行しているようですね。まだ文庫にはなってませんが。

    下巻が楽しみです。

    では($・・)/~~~
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    翼ある闇

    読み終えました。

    麻耶雄嵩『翼ある闇』
    翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)
    (1996/07)
    麻耶 雄嵩

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    初めて読みました。
    新本格時代の、第二期とでも言うあたりのデビュー者らしい。

    首なし死体、密室、蘇る死者、見立て殺人…。
    盛りだくさんの本格っぷり。

    予想ではもっとつまらないかと。
    意外と面白かったです。

    しかし、登場人物の名前の付け方がまずイマイチ。
    河原町探偵とか、苗字だか名前だか解らないようなのも。。

    それと、若干やりすぎなくらいのかっこつけルビ。要するに当て字みたいになってるもの。
    ただ、途中からこれは改善されてる…というか疲れたか忘れたかしてやめた感じ?

    メルカトル鮎とかいうのが、「銘探偵」と書いてあるからなんやろと楽しみでしたが、どうってことなかったです。明るさがない分、水乃サトルにも負けてますな(笑
    まぁどうせサブタイトルにもあるように、最後の事件、ですが。

    事件の解決は、どっかでみたなぁと思ったら、二階堂黎人のに似たようなやつが。
    途中の無茶な推理にはびっくりしましたがね。これで解決だったら本は確実に投げられていたような。

    そういえば著者は京大の工学部電気系学科卒らしい。
    自分と同じ方面ではありますが…。

    さて、麻耶雄嵩をこの次読むことはたぶんないだろうと思いますよ。

    では($・・)/~~~
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    仮面山荘殺人事件

    河原のような場所を歩いたあとは、平らな舗装道がすごくありがたく思えます。

    読み終えました。
    東野圭吾『仮面山荘殺人事件』
    仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)
    (1995/03)
    東野 圭吾

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    久しぶりの東野圭吾。
    あれ~~?

    なんかこの作品のトリック、めちゃくちゃ知ってました。
    中学生のときに東野はたくさん読んだので、もしかしたら既読だったのかもです。

    解説の折原一の気持ちがよく解る。。

    東野さんは面白いですね。
    ってかあれだけ幅広い作品を書けるのがすごいのか。

    まぁこの作品に関しては、読む条件が悪かったということで。

    では($・・)/~~~
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    Q&A

    読み終えました。

    恩田陸『Q&A』
    Q&AQ&A
    (2007/04)
    恩田 陸

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    恩田陸すごいです。
    『上と外』はたいして面白くなかったのですが、これは面白いです。

    都市郊外の大型商業施設での大パニック事故…。
    埼玉県にも最近大きなのができたようですし、なんともリアルな。。

    ほんのちょっとの不安が、大きなパニックを引き出す。
    パニック映画は好きですが、小説でのものも良いですね。

    それと、この小説の大きな特徴は全文が会話形式。
    もっと言うと質問形式(インタビュー)。
    前半はこの変わった手法がうまくいってます。しかし、途中から複雑になったし、だいたい質問じゃなくなったりして微妙ではありましたが。

    212頁あたりの言い合い、好きです。

    240頁あたりの「死ぬ方法」「殺す手段」が増えていく、という考え方もかなり新鮮でしたね。
    新たな技術の安全性を気にするのとはまた違った視点で。

    まぁただ最後に期待とは違う方向に話がいってしまい、ちょっと残念でした。

    では($・・)/~~~
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    アルバイト探偵 調毒師を捜せ

    読み終えました。

    大沢在昌『アルバイト探偵 調毒師を捜せ』
    アルバイト探偵(アイ)調毒師を捜せ (講談社文庫)アルバイト探偵(アイ)調毒師を捜せ (講談社文庫)
    (1996/01)
    大沢 在昌

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    ハードボイルドっぽくなってきましたよー。

    行商人(スパイ)ネタが増えて。

    まぁコメディーアクションは間違ってないからいいです。
    面白いです。

    あ、表題作は微妙でした(笑

    では($・・)/~~~
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    フリッカー式

    一目惚れって怖いですね。

    読み終えました。
    佐藤友哉『フリッカー式』
    フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫 (さ87-1))フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫 (さ87-1))
    (2007/03/15)
    佐藤 友哉

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    メフィスト賞受賞作。

    びっくりしたーー。
    いやぁびっくり。

    何ともすごい作品です。

    西尾維新とか、清涼院流水とか、変わった文章の人の作品も読みましたが、これはまたすごい。

    まさに、著者の表現だぜーいぇーい、みたいな(笑

    「狂気」と「不安定な心」を表現するのはうまいようです。

    それに、ホラー小説のような短文が時々。それとわざと句読点を使わずに文を連ねたり。混乱していたりする様子はかなり伝わりますしね。

    しかし、全体的なストーリーはどうですかねぇ。
    特に最後の方はよくよくあるような感じでいささかがっかりでした。

    あ、80頁に愉快なものが。
    「公称一億ボルトの電流をそなえた手の平サイズのスタンガン」
    ……。

    一億ボルトの電流

    電流の単位は[A]アンペアです。

    通常ボルトは電圧や電位差の表記に使われる単位だったはずですが。
    それと、中学生の知識であっても、抵抗と電流と電圧の値の関わりは知っているような。。
    まぁスタンガンに付いて詳しくはないので、実は正しいのかもしれませんが、疑問でしたー。

    あ、そうそうこの作品で気に入ったのは「動機」ですかね。
    <突き刺しジャック>の微妙な存在はさておき、「とある事件」における犯行動機はあまり見たことない感じで、なおかつ割りと共感(理解?)できるものでしたので。。
    410頁くらいに書いてあります。

    タイトルがかっこいい作品でしたが、正直作者の語彙もそんなに多くなさそうだし、文章も同じ表現(フレーズというか、固定の癖?)が多くてそんなに文自体は面白くなかったです。
    あんまり見かけない作者でもあったので、今後面白そうな作品があれば読むかなー?という気分です。

    では($・・)/~~~
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    脳髄工場

    インターネットブラウザを変えたら、少し作業がしやすくなりました。

    それと、久しぶりに屋外でスポーツしました。

    それと、今日は岸波莉穂さんの誕生日です(全く関係ない

    読み終えです。小林泰三『脳髄工場』
    脳髄工場 (角川ホラー文庫)脳髄工場 (角川ホラー文庫)
    (2006/03)
    小林 泰三

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    ホラー短編集。はじめの2作は中篇かな。
    それでは感想です。

    「脳髄工場」:表題作って期待外れなものも多いのですが、これは面白かったです。人工脳髄の普及した社会の設定がうまいのはかなりのもの。さらに「自由意志」にまで話を広げて…。
    「友達」:多重人格モノは発展させられる、と著者が別の作品で言ってましたが、それを実行してみた感じです。
    「停留所まで」:現代版の怪談?終わりが好きです。
    「同窓会」:シーンの移行がもう少し綺麗にできればなお良い。
    「影の国」:途中からついていけなくなりました。
    「声」:適当な設定に見えて、最後にきちんとするのが素晴らしい。
    「C市」:神話…でしたよね?という感じ。。テーマが掴みきれないものの、面白かったです。
    「アルデバランから来た男」:この本の中で一番の意味不明な話かーと思いきや…。
    「綺麗な子」:腹が立つ、と同時にこんな近未来は嫌だという保守的な考えがふとよぎる。。
    「写真」:まぁ予想の範囲内ですわ。
    「タルトはいかが?」:お菓子が食べたくなくなる作品。つまりホラーとしては結構成功している。

    ホラー短編の記事の方がミステリーよりも長いのは、書きやすいからですね。
    ミステリーでももっと感想が書けるようにしたいです。

    では($・・)/~~~
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    不祥事

    将来何がやりたいか解りません。
    やりたいことが多すぎて。

    読み終えました。
    池井戸潤『不祥事』
    不祥事 (講談社文庫)不祥事 (講談社文庫)
    (2007/08/11)
    池井戸 潤

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    池井戸潤の銀行ミステリー、経済・金融小説、何と呼んでも良いですが、面白いです。

    今回は短編集。

    銀行内の色んな不正や不祥事を題材にした小説。
    その悪体制に驚くものの、やはりあるべき姿に戻そうとする主人公は良いものです。

    それと、池井戸潤の銀行モノに慣れたのか、かなり読みやすかったです。
    すらすらと読める楽しさ。

    一つのミスが大きな損失に繋がるっていうのは怖いですね。

    では($・・)/~~~
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    二重生活

    読み終えました。

    折原一、新津きよみ『二重生活』
    二重生活 (講談社文庫)二重生活 (講談社文庫)
    (2000/03)
    折原 一、新津 きよみ 他

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    ちょっぴり久しぶりの折原一。
    そして新津きよみ。

    夫婦での共作だそうで。

    全体的には折原一くささが。
    心理描写面とかが、「あー違うな」って感じられます。

    なんかトリックというか、「二重生活」の部分は、新津きよみらしい「肩すかし」のような…(ぇ

    では($・・)/~~~
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    水車館の殺人<新装改訂版>

    読み終えです。

    綾辻行人『水車館の殺人<新装改訂版>』
    水車館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫 あ 52-19)水車館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫 あ 52-19)
    (2008/04/15)
    綾辻 行人

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    懐かしい、という感じでした。
    たったの1年ちょっと前に読んだのですが。そのときの印象が強かった。

    しかし、新装改訂になって、「現在」の事件の方が薄くなった気がします。
    なんというか、緊迫感がなくなったというか。。

    前に読んだときは「インターローグ」がかなり暗~く怖く思えたものです。

    『水車館』は初めて読んだときと同じ感動は得られなかったですが、次に『迷路館』が新装改訂されるのが楽しみです。

    では($・・)/~~~
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    屍鬼(五)

    ついに「屍鬼」週間が終わりました♪
    面白い本なのですが、正直内容が内容だけにユカイな気分になるわけじゃないし…。
    と、いうわけで読み終えです。

    小野不由美『屍鬼(五)』
    屍鬼〈5〉 (新潮文庫)屍鬼〈5〉 (新潮文庫)
    (2002/02)
    小野 不由美

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    壮絶なる完結編。
    あ、そういえばずっと一巻から五巻まで、最後の言葉は文庫の裏表紙より引用していました。
    「衝撃の第四弾」のような部分ですね。

    さて、ついに最終巻。

    逃げる人、「屍鬼」を倒しに向かう人、ただただ待っている人…。

    自分はどの人に近いだろうか。

    「屍鬼」の存在は「悪」なのか、生きるために必要な行為は、許されないことなのか。
    全くうまいモノを書いたと思います。

    長いだけの意味があり、重みのある大作でした。
    単純なホラーやミステリーには全く分類できない小説。

    次に1週間かけて読むような本は『人狼城の恐怖』でしょうが、夏頃まで置いておきたいと思います。

    では($・・)/~~~
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    屍鬼(四)

    Windows Vistaは使いにくいとは聞いていましたが……身をもって知りました。


    読み終えました。
    小野不由美『屍鬼(四)』
    屍鬼〈4〉 (新潮文庫)屍鬼〈4〉 (新潮文庫)
    (2002/02)
    小野 不由美

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    人々の苦悶。

    人の生きることと、死んでいることの考えを問うている巻。

    自分は何を求めているんだろうか――

    衝撃の第四弾。

    では($・・)/~~~
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    屍鬼(三)

    携帯電話を持っていないのは個人の自由だと思いますが、持っていないなりに、こちらに連絡する工夫と努力はして欲しいものです。


    読み終えました。
    小野不由美『屍鬼(三)』
    屍鬼〈3〉 (新潮文庫)屍鬼〈3〉 (新潮文庫)
    (2002/02)
    小野 不由美

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    ついに「屍鬼」の正体が明らかに!

    これは好きな人も嫌いな人もいるんだろうな。
    「なーんだ」と思ってしまうことも「うまいこと繋いだ」とも思えます。

    まぁ僕は先にとあるゲーム→「サイレン」に因って「屍鬼」の大体の形は知っていたので、びっくり怖いと言うことはなく。

    しかし、このネタをこういう風に使うのか~とは思いましたね。
    違和感のないホラー。

    きっと角川ホラーだったら、最初からガンガン「屍鬼」を出して、人がばったばった死んで恐怖感を出すんじゃないだろうか。想像です。

    驚愕の第三巻。

    では($・・)/~~~
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    屍鬼(二)

    最近忙しくてイライラしています。
    帰宅時間が早いため、電車が空いているのがまだ救いです。

    読み終えました。
    小野不由美『屍鬼(二)』
    屍鬼〈2〉 (新潮文庫)屍鬼〈2〉 (新潮文庫)
    (2002/01)
    小野 不由美

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    尋常でない何かが起こっている――

    人がばったばった死んでいきます。
    それでも、(作者が)きちんと扱っていて、まわりの人々の「どこか他人事」な感じや「まさか、という驕り」とかもじゅうぶんに表現されてます。

    次々に姿を消す村人。

    この物語はどうなっていくのか。

    戦慄の第二幕。

    次も楽しみです。

    では($・・)/~~~
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    屍鬼(一)

    昨年5月に買ったまま放置していたものをついに!

    読み終えました。
    小野不由美『屍鬼(一)』
    屍鬼〈1〉 (新潮文庫)屍鬼〈1〉 (新潮文庫)
    (2002/01)
    小野 不由美

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    人口わずか千三百。そんな村の想像がつかない…。
    しかしまぁ読んでいくうちに、人々の「ムラ意識」とか色々解ってきます。

    長い長い物語なだけあって、登場してくる人の数も半端ないです。

    しかし、この事件の原因と今後の展開が気になります。

    「鬼」の扱いを除いて、記述も良かったです。

    では($・・)/~~~
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    文福茶釜

    読み終えました。

    黒川博行『文福茶釜』
    文福茶釜 (文春文庫)文福茶釜 (文春文庫)
    (2002/05)
    黒川 博行

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    古美術ミステリー。

    骨董品とか。書物とか絵画とか彫像とか。

    贋作とかで一儲け企むやつらの短編集。

    美術の方面に強いわけでもないですが、面白かったです。

    高い値段のつく世界は怖いですね。

    では($・・)/~~~
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    葉桜の季節に君を想うということ

    読み終えました。

    歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』
    葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
    (2007/05)
    歌野 晶午

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    この間読んだホラーとタイトルの感じがよく似ています。関連は全くありませんが。

    歌野晶午という人の力を見ましたね。
    日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をとったというこの作品、納得です。

    裏表紙のあらすじ(引用)
    「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして――。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。
    (引用終わり)

    物語の端々におかしいかな?と思える点がありつつも、別のストーリーが気になる。

    とても面白い本です。
    しかし、面白い点はネタばれになるので書けません(笑

    では($・・)/~~~
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    人を殺す、という仕事

    バドミントンをやってみました。

    読み終えです。
    大石圭『人を殺す、という仕事』
    人を殺す、という仕事 (光文社文庫)人を殺す、という仕事 (光文社文庫)
    (2007/09/06)
    大石 圭

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    タイトルだけ見ると、殺人の依頼を受けてそれを生業としている人の話みたいですよね。
    タイトルは強烈ですが、的確かどうかは微妙です。

    絶滅した動物に関することが毎章のアタマに書いてあって、それも面白かったです。

    大石圭のこの小説でのすごいところは、あたかも自分の体験記を書いているかのように充実した回想シーンを描くことです。

    単純に「自分にだけ見えない(見える)もの」のネタじゃないし、「暗黒小説」とかどっかで呼ばれてるのも解る気が。

    最後の最後はどうかとも思いますがねー

    では($・・)/~~~
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    シャーロック・ホームズの冒険

    池袋って平日でも混んでますね。サンシャインも高校生とか意外にいてびっくりです。
    水族館のあたりだって人がいます。人ごみは得意でもないですけどね。

    読み終えました。
    コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』
    シャーロック・ホームズの冒険シャーロック・ホームズの冒険
    (1953/03)
    コナン・ドイル、延原 謙 他

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    既に知っていたのは「赤髪組合」と「まだらの紐」。(訳によってタイトルまで大きく違うんですね)

    シャーロック・ホームズを楽しんだ感じです。

    端々のセリフとかが、現代のミステリーで使われている(パロディ含む)のが今になってようやく解ってきました。

    ……何故か感想がそんなに思い浮かびません。

    面白かったんですけど。

    では($・・)/~~~
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    白い家の殺人

    そういえば、昨日で僕、20歳になったんです。

    本日2冊目の読み終え。
    歌野晶午『白い家の殺人』
    白い家の殺人白い家の殺人
    (1992/09)
    歌野 晶午

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    『長い家の殺人』(今月新装改訂版が出ますね)は面白くなかったと父が言っていたので敢えて2作目を読んでみました。
    初めての作者でした…。

    青年探偵・信濃譲二。
    なんとも言えないなぁ。

    文章の端々に見られる言い回しとかはかなり好きな感じで書いてあります。
    しかしまぁトリックがすごい。。(もちろん褒めてません)
    作中の言葉ではないですが、「アイデアは良い」(笑
    気分の悪い「密室もの」でなくて良かったです。

    そしてゾロアスター教の役割が意外な方向だったのは助かりました。

    では($・・)/~~~
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    残虐記

    大学の入学式。一年前が懐かしいです。
    読み終えました。

    桐野夏生『残虐記』
    残虐記 (新潮文庫)残虐記 (新潮文庫)
    (2007/07)
    桐野 夏生

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    少女の監禁事件を小説形式で告白するという小説。

    性と暴力。

    解けない謎。

    柴田錬三郎賞とかいうのを取った作品らしいです。

    面白いというよりは、のめり込むものでした。

    では($・・)/~~~
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    蜃気楼の殺人

    桜も結構散ってしまったところもありますね。

    読み終えました。
    折原一『蜃気楼の殺人』
    蜃気楼の殺人 (講談社文庫)蜃気楼の殺人 (講談社文庫)
    (2005/08/12)
    折原 一

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    過去と現実が錯綜する
    叙述ミステリー

    なんだか折原一のミステリーにも「飽き」がきてしまったようです。
    今度読むときは全然違ったタイプのものを選ばなくては。

    この作品は折原ミステリーではやや異質で、早くからトリックは解ります。
    最後の最後なんか取ってつけたような感じが否めません。

    最初の名前の時点で少し残念な小説だったのかもしれない。。

    では($・・)/~~~
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    閉じ箱

    「本」関係の短期アルバイトも今日で終わりました。

    読み終えです。
    竹本健治『閉じ箱』
    閉じ箱閉じ箱
    (1997/11)
    竹本 健治

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    角川ホラーではありますが、ホラーホラーばかりではないです。
    本も厚いですが、短編集なので問題なく。

    大きく4つのパートに分かれています(♣・♦・♥・♠)。←ダイヤが表示されない?
    では感想を。

    ♣…(ミステリーっぽい)
    「氷雨降る林には」…ホラー短編にはよく似た話が見られます。嫌いじゃないけど、もう少し情報を小出しにすれば怖さが出るんじゃないかとも思います。
    「陥穽」…最後はともかく、2人だけの会話でミステリーを進めるこの形は初めてです。
    「けむりは血の色」…さりげなーいミステリー感。不思議な少年の世界。
    「美樹、自らを捜したまえ」…最初の設定と、途中からの展開がちぐはぐな感じを受けました。
    「緑の誘い」…僕も緑系統の色は好きですが…。美術に絡めて化学を扱う面白い短編。

    ♦…(不思議さを伴った、幻想的ホラー)
    「夜は訪れぬうちに闇」…一回読んだだけでは意味不明でした。2回目+解説を読んだことで、漸く力学及び熱力学の話であることが解りました。物理学をこういう風に小説にするというのはかなりすごいです。
    「月の下の鏡のような犯罪」…長い物語の途中だけ切り取ったような話。
    「閉じ箱」…数学が嫌いだったりそういったものの考え方がちっとも理解できない人はきっと何が書いてあるかすら読めない短編のような気が。その話が何を示したいのかが、かなり面白い。

    ♥…(犯罪をまっすぐに見ないで書かれたイメージ)
    「恐怖」…ここに来て突然現実っぽい恐怖に。
    「七色の犯罪のための絵本」…7つの短い物語がうまく書いてあります(下のタイトル)。どれも2~4ページ程と、かなり短いのに綺麗にまとまってます。ある種の犯罪の恐怖感、無情感(?)
      『赤い塔の上で』
      『黒の集会』
      『銀の風が吹きぬけるとき』
      『白の凝視』
      『ラピスラズリ』
      『緑の沼の底には』
      『紫は冬の先ぶれ』

    ♠…(佐伯千尋という女性を取り巻く物語)
    「実験」…地下鉄に乗ったあたりからネタは解りますが、面白く書いてあります。
    「闇に用いる力学」…現実と夢を混ぜるものはよく見かけますが…。
    「跫音」…とあるものを題材に恐怖を演出。ホラー。
    「仮面たち、踊れ」…単純な幽霊ホラーかと思いきや…。


    長い記事になりましたが、この本は全体的に面白かったです。
    また他の作品も読んでみます。

    では($・・)/~~~
    【“閉じ箱”の続きを読む】
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    テーマ:ホラー - ジャンル:本・雑誌

    食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字(上)

    読み終えました。

    山田真哉『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字(上)』
    食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)
    (2007/04/17)
    山田 真哉

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    かなり強烈なタイトルですね。
    バイトを雇っている飲食店は普通に見ますが、食い逃げはめったに(というか一度も)見たことがありません。
    でも、人件費が一番高いというのも良く聞く話ですが…。

    数字に少し気をつけるだけで、そうとう見るものが変わる、ということを教えてくれる一冊。
    本当に節約すべきときはどんなときか。
    当たり前のことでも、感情的には思いつかなかったりするんですよねぇ。

    面白いし、ためになるし、読みやすいし。
    とても良い本でした。

    では($・・)/~~~
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