logBlog

    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    ブレーキ

    読み終えました。

    山田悠介『ブレーキ』
    ブレーキ (角川ホラー文庫)ブレーキ (角川ホラー文庫)
    (2008/05/24)
    山田 悠介

    商品詳細を見る


    『パズル』と同じときに買ったもので。

    短編集でした。長編だと思ってたのに。(←ちゃんと見て買え)

    「ビンゴ」:この中では一番解りやすい。日本でない国のことだと仄めかしてはいるが、変なこと言っているような…。35頁、弁護士の裁判における役割は犯行の動機の釈明ではないでしょうに。「罪は罪として裁かれる」……それはそうですが、そのー…犯人が明らかなのでしょうか?

    「サッカー」:転がりませんて。人の首はボールじゃないって。しかも、そんなスパっと切れるものなんでしょうか? イメージができないものはフィクションでも面白くはなかったです。

    「ババ抜き」:トランプ。そして「ババ」抜き。この作品群で一番長編に発展しそう。でも、ババ抜きがだるい(笑

    「ゴルフ」:人物がややこしい(解りにくい)。波線「~」を使った会話は間抜けですね。

    「ブレーキ」:がんばれ表題作。確かにこれしか表題作にはできそうにないが、いろいろと甘い。イメージをそのまま書き起こした感じというか、映像化を前提にしているというか。それと、「キロ」がいらっとする。キロ(k)は10^3を表す接頭語(接頭辞)なわけで。「時速100キロで走る車を操りながら、ブレーキを踏まずに20キロの死のコース……」。きちんと「キロメートル」にしてもらいたい。。ただ20000って伝えたいのでなければ。
    もちろん意味は通じるんですけどね。

    2k(キロ)円とか言っても通じないのが残念です。(関係ない

    やっぱり山田悠介は、軽くて読みやすいけど読後に残念な感想ばかり出てくるので読むのやめた方がよさそうです。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    家守

    実験のレポートやら中間試験やらが重なって、今後1週間くらいかなり忙しい状態に…。
    これも学祭期間に何もなかったことのツケか。。

    読み終えました。

    歌野晶午『家守』
    家守 (光文社文庫)家守 (光文社文庫)
    (2007/01/11)
    歌野 晶午

    商品詳細を見る


    結構最近の作品。歌野晶午はやはり面白い。

    短編集。

    「人形師の家で」:文章が好きです。話も面白いですし。

    「家守」:トリックは成功の可能性が薄そうなものですが、表題作ということもあり、まぁまぁ面白いかと。“家”にまつわる作品群の中では特に結びつきが強い。

    「埴生の宿」:騙されたというよりは楽しんだ。序盤の話でもじゅうぶん新鮮ですよ。

    「鄙」:そんなのアリですか。

    「転居先不明」:最後の一歩手前が良かったです。

    では($・・)/~~~
    【“家守”の続きを読む】
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    パズル

    もう一冊読み終え。

    山田悠介『パズル』
    パズル (角川文庫)パズル (角川文庫)
    (2007/06)
    山田 悠介

    商品詳細を見る

    22歳のときに書いたものらしいですよ。
    あーそう言われればなるほど。

    甘い。

    山田悠介は「ゲーム」な作品が多いですが、前面に押し出した結果がこれか。

    最初のネタが良くても、中盤以降ラストにいたるともう…。

    2000ピースのパズルなんてトイレに流しちゃえよ

    特に今回登場人物が多いのに、最初に特徴がそれとなくしか出ないので「誰だこいつ?」となったりとか。

    ラストの手紙はまじで要らない。それはありきたり。

    武装集団の境遇が自分とやや似ているところもあったりしたのは面白いが、
    他の点に関してはどうだろう。。

    でも、大学の友人に聞いてもやはり人気のある山田悠介。
    不思議。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    無間地獄(下)

    読み終えました。

    新堂冬樹『無間地獄(下)』
    無間地獄 下  幻冬舎文庫 し 13-2無間地獄 下 幻冬舎文庫 し 13-2
    (2002/08)
    新堂 冬樹

    商品詳細を見る


    地獄、か。玉城はホント人生を転がり落ちたという感じで。

    最後まで読んでようやく、この物語のメインが誰だったのかはっきりしました。

    上巻では、金を得るために賢い(?)風のある人も多かったですが、
    下巻はみなさん乱暴ですね。

    面白かったです。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    無間地獄(上)

    久しぶりに“小説”を読んだ気がします。
    いや、「こういうのこそ小説だ!」などと言いたいわけではないです。
    ミステリーだとか、ホラーという枠でないもの、というだけで。

    読み終えました。

    新堂冬樹『無間地獄(上)』
    無間地獄 上  幻冬舎文庫 し 13-1無間地獄 上 幻冬舎文庫 し 13-1
    (2002/08)
    新堂 冬樹

    商品詳細を見る


    表紙とタイトルから既におどろおどろしい雰囲気が。

    闇金融とか、キャッチセールスとか、なんか大きな額のお金の話です。

    玉城も可哀想なやつですな。。お金はあってもなんかなぁ。

    桐生の過去にせよ、残酷と言うべきか…僕はホラー小説のグロさよりもこういうものの方が気持ち悪く…。

    読み始めに力が要りましたが、1/3くらい読んだらもう面白くて次へ次へと。

    目立っていない魅力があるのかも知れません。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    仮面の島 建築探偵桜井京介の事件簿

    高校を卒業したのがつい最近のよう…なんていつまで言うんだろう(笑

    携帯電話のノイズキャンセラってものは…周囲の雑音が消えるというよりは、人間の声を選択取得しているんでしょうね。これがバンドパスフィルタってやつなんでしょうか?
    取りあえず通話相手の後ろで喋っているのも聞こえて寧ろ話しにくいんですけどー

    読み終えました。

    篠田真由美『仮面の島 建築探偵桜井京介の事件簿』
    仮面の島〈建築探偵桜井京介の事件簿〉 (講談社文庫)仮面の島〈建築探偵桜井京介の事件簿〉 (講談社文庫)
    (2006/12/15)
    篠田 真由美

    商品詳細を見る


    建築要素が少なく、人と人との関わりとか成長とかなんかそういうのがいっぱい書いてあった気がします。
    京介が積極的に探偵活動やってた感もありますし。
    面白い小説ではなかったです。何故かは解らないけれど。

    イタリア?
    どうでしょうね。
    海外に行きたいという気持ちはないけれど、誘われたら行くのかもしれない。

    シリーズもここらで中盤らしいです。
    ノベルス版ではそろそろ終焉だとか。
    作者の手でシリーズが一応の完結を成すならば、それはそれで良いと思います。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    まとめページ:歌野晶午

    【ミステリー】
    『新装版 長い家の殺人』

    『白い家の殺人』

    『葉桜の季節に君を想うということ』

    『ガラス張りの誘拐』

    『さらわれたい女』

    『世界の終わり、あるいは始まり』

    『正月十一日、鏡殺し』

    『死体を買う男』
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    死体を買う男

    読み終えました。

    歌野晶午『死体を買う男』
    死体を買う男 (講談社文庫)死体を買う男 (講談社文庫)
    (2001/11)
    歌野 晶午

    商品詳細を見る


    「白骨記」という作中作があって、さてそれを巡る物語が。。

    江戸川乱歩とか、萩原朔太郎とか、よく知りませんけどね。

    白骨記の中での解決、その真実、どれも結構面白い。

    しかし…タイトルが気に入らない(笑

    作中人物の推理をしているシーンがつまらなくなっていないのは、作者の力量と言えるのでしょうか。そういう作品は好きです。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    まとめページ:篠田真由美

    【建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ】
    『未明の家 建築探偵桜井京介の事件簿』

    『玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿』

    『翡翠の城 建築探偵桜井京介の事件簿』

    『灰色の砦 建築探偵桜井京介の事件簿』

    『原罪の庭 建築探偵桜井京介の事件簿』

    『美貌の帳 建築探偵桜井京介の事件簿』

    『桜闇 建築探偵桜井京介の事件簿』

    『仮面の島 建築探偵桜井京介の事件簿』

    『月食の窓 建築探偵桜井京介の事件簿』
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    まとめページ:松岡圭祐

    【千里眼シリーズ】
    『千里眼 The Start』

    『千里眼 ファントム・クォーター』

    『千里眼の水晶体』

    『千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮』

    『千里眼の教室』

    『千里眼 堕天使のメモリー』

    『千里眼 美由紀の正体(上)』

    『千里眼 美由紀の正体(下)』

    『千里眼 シンガポール・フライヤー(上)』

    【催眠シリーズ】
    『催眠 完全版』

    『カウンセラー』

    【小説】
    『霊柩車No.4』

    『マジシャン 完全版』

    『バグ』
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    暗い宿

    僕の携帯に電話をしてくるのは一向に構いませんが、用事があるならそれなりのことをしてもらわないと。

    読み終えました。

    有栖川有栖『暗い宿』
    暗い宿 (角川文庫)暗い宿 (角川文庫)
    (2003/10)
    有栖川 有栖

    商品詳細を見る


    有栖川有栖を読むのは久しぶりですよ。

    短編とも中編とも。4つの物語。

    旅がテーマか、宿がテーマか。

    「暗い宿」:名探偵ものっぽいですよね。些細なヒントから答えをずばっと。

    「ホテル・ラフレシア」:今こういうミステリーのイベントってやってるんですかね? 面白い作品でした。

    「異形の客」:ラストの火村が良い。

    「201号室の災厄」:あんまり好きじゃない。でも、火村の言動は面白かった。

    有栖川有栖、国名シリーズからもっと読もうと思います。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    獣の夢

    久しぶりに疲れた~という気分。それはそれで気持ちは良い。

    読み終えました。

    中井拓志『獣の夢』
    獣の夢 (角川ホラー文庫)獣の夢 (角川ホラー文庫)
    (2006/01)
    中井 拓志

    商品詳細を見る


    そんなに長くない長編(ぇ)のホラーが読みたくて買ったものです。
    この作者は『レフトハンド』で名前だけ知っていましたが未読の作家。

    あらすじを読むと、どうやら猟奇系かなと。
    それなら怖くないだろうと。

    予想を裏切る面白さ。

    散りばめられている英単語は無駄にも思える。
    でも、いろんな効果を狙っているのでしょう。

    意外にもしっかりしているというか、深いというか。

    章題というか章番号に読点は要らない気もしますが。

    informationの扱い、数え間違い、なるほどなるほど。
    『獣』なるものが登場したときは、獣の幽霊?なんて思って早とちりしそうでしたが……。

    ホラーでないとも言えるのに、たぶんホラーの形が必要そうな作品でした。

    中井拓志の他の作品にも挑戦します。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    新本格もどき

    読み終えました。

    霧舎巧『新本格もどき』
    新本格もどき―本格推理小説 (KAPPA NOVELS)新本格もどき―本格推理小説 (KAPPA NOVELS)
    (2007/08)
    霧舎 巧

    商品詳細を見る

    カッパノベルスが光文社だということに今更気づきました。
    気にしていなかっただけとも言う。

    新本格がきっと自分は好きなんだろう、と再認識したので図書館でタイトルだけ見て借りてきた本です。

    目次を見て笑いが出ましたが。

    では感想。※どの作品も、元作品のネタばらしになっているものはなかったです。というか、そういうのに気を配ってあるものらしいです。

    「三、四、互角館の殺人」:『十角館』ですな。トリックは意外にもあっと驚きました。この作品の冒頭で、推理小説を読んで楽しむスタイルの重要性(?)が書かれているのもまた良いかと。そんなに島田潔をコピーしてはいないのが“もどき”?

    「二、三の悲劇」:「ところで、お父さん」そこから始まる法月ワールド。法月綸太郎のこの元作品は大分前に読んだのでもう忘れました。でも、設定とキャラクターは忘れません。思わずニヤリ(ぇ
    言葉遊びの使い方が好きです。

    「人形は密室で推理する」:鞠小路鞠夫ー!……じゃないけど。元作品に負けない軽やかな笑いとミステリー。

    「長い、白い家の殺人」:つい最近見た名前ですなぁ。元作品と似た見取り図が出るものの……。二転三転したとしてもこれは歓迎できないか。

    「雨降り山荘の殺人」:この本の中では、良く解らないうちにさらっと終わってしまった感のあるもの。元も知りませんし。

    「13人目の看護師」:これはすごい面白い。トリックというべきか、全体というべきか。種明かしのあるまでずーっと「変な話だなぁ」なんてのんきに思ってました。

    「双頭の小悪魔」:有栖川有栖はまだ一作しか読んでいないはずなので、火村とかいうのがどんな人だったか忘れてしまいました。まぁまとめ作というか、終わりの作品という雰囲気が強かったです。“確信犯”の正しい定義について言及しているのは良かったです。誤用されている多くの場合は、故意犯というべきなのですね。


    全体と通して、霧舎巧は実はすごい面白いものを書く作家なんじゃないかと思いました。
    霧舎学園シリーズしか読んでいませんが、別の(というかデビューした方の)シリーズも読みたくなってきました。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    南青山少女ブックセンター

    安易に書評サイトを覗いたがために未読の本の犯人の名を知ることになってしまい、残念に思っています。。
    取り敢えずそれを忘れるまでは封印しておかないと…。

    読み終えました。

    桑島由一『南青山少女ブックセンター』
    南青山少女ブックセンター〈1〉 (MF文庫J)南青山少女ブックセンター〈1〉 (MF文庫J)
    (2004/06)
    桑島 由一

    商品詳細を見る


    ライトノベルってのは不思議です。
    それなりにストーリーがあるように見せかけて、軽~く軽~くひたすら読みやすいようにしてあり、そしてキャラクター重視で。
    これはこれで努力と技術が要るんでしょうね。

    面白くない本、ということで借りたのですが。

    確かにまぁ設定も進行も騒いでるだけという感じ。。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    誘拐症候群

    電磁気学の中間試験でした。

    読み終えです。

    貫井徳郎『誘拐症候群』
    誘拐症候群 (双葉文庫)誘拐症候群 (双葉文庫)
    (2001/05)
    貫井 徳郎

    商品詳細を見る


    面白かったので続けて読んでしまいました。

    昨日武藤の出番があまりないようなことを言ってましたが、今回冒頭から武藤ですし、たっぷり主人公ポジションで。

    <ジーニアス>という名前はともかくとして、その気持ちの一部は解らなくはないというところです。
    別に誘拐事件なんか企てたいとは思いませんが。

    この小説のうまいところは、インターネット通信の使い方でしょうね。↓以下少しネタに触れ。
    今でこそ普通のホームページとして個人情報を公開している日記サイトなんかはあまりなさそうですが、mixiなんかではどうでしょう?(僕はやってないのでよく知りませんが噂が…
    多くの知識と巧みな会話。天才ハッカーがどうのと書かれるよりもこういう警察小説(?)には合っていると思います。

    ↑終了。

    ラスト『殺人症候群』も早く読みたいものです。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    失踪症候群

    読み終えました。

    貫井徳郎『失踪症候群』
    失踪症候群 (双葉文庫)失踪症候群 (双葉文庫)
    (1998/03)
    貫井 徳郎

    商品詳細を見る


    貫井徳郎は本当に面白い作品とそうでない作品の差が大きいですね。

    これは“症候群”3部作のようで。
    まぁ症候群といえども、そんなテーマがメインともまだ思えないです。

    さて、警視庁の人事二課という聞きなれない部署の環(たまき)というこれまた読み方を忘れそうな名前の人物が出るところから始まり、私立探偵・原田、托鉢僧・武藤、肉体労働者・倉持という怪しげなメンバーが集合して若者の失踪事件に取り組む……。

    原田と倉持は結構活躍というか、エピソードもそれなりにある。
    武藤が謎。実はすごいやつ?

    この小説のあるネタ「犯罪っぽいのに法に触れていない」は、それを中心にしたらまたそれはそれで面白い小説になるだろうなぁと覆いました。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    霧舎巧 傑作短編集

    そして小説の読み終え。

    霧舎巧『霧舎巧 傑作短編集』
    霧舎巧 傑作短編集 (講談社ノベルス)霧舎巧 傑作短編集 (講談社ノベルス)
    (2004/04/06)
    霧舎 巧

    商品詳細を見る

    文庫になっても実は100円くらいしか安くなっていない
    傑作とタイトルに入れるなんてすごいですね。

    さてどれも面白かったですが、

    「手首を持ち歩く男」
    読み終えると、持ち歩く?厳密じゃないなぁなんて思ってしまったり。(トリックに直接関係はないはずです)
    新幹線って良いですよね。あんまり乗らないですけど。
    些細な伏線文が気持ち良い。

    「紫陽花物語」
    こういうトリック、好きです。題材、人物、こういうのを素人時代に書いてるのか…。

    「動物園の密室」
    島田荘司をあまり読んでいないので、このパロディ(?)がうまいのか不明。トリックだけ聞いたらちゃちだと思うものが、設定と会話によって面白くなってます。

    「まだらの紐、再び」
    まだらの紐ですね。読んでおいてよかった(笑

    「月の光の輝く夜に」
    純愛小説
    月はわれわれにエネルギーを
    もう少しきっちり終わってくれたほうが良かった。。

    「クリスマスの約束」
    書き下ろしパワーですか。
    主人公がふと思い出して、焦って、そんな小説(もしくはシーン)好きです。そういうのこそ背筋がぞっとするというかね。

    霧舎学園じゃないほうのシリーズも読みたくなりました。

    分類は曖昧にせよ、やはり僕は「新本格」小説が好きなのかと改めて思いました。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    光・情報通信ネットワーク

    読み終えました。

    古賀広昭、井手口健、下塩義文『光・情報通信ネットワーク』
    光・情報通信ネットワーク光・情報通信ネットワーク
    (1998/03)
    古賀 広昭下塩 義文

    商品詳細を見る


    教科書みたいなものです。
    熊本電波高専の先生方のようですし。

    変調、多重化、交換、その辺は他の本でも読んでいました。

    この本で読みたかったのはメタルケーブルと光ファイバ。
    どちらも伝送線路ということですが、どんなものかと。

    大学の波動の授業で名前だけ聞いた「コヒーレント」が漸く理解できました。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    図解でわかるデータ通信のすべて

    書き忘れていました。

    小泉修『図解でわかるデータ通信のすべて』
    図解でわかるデータ通信のすべて図解でわかるデータ通信のすべて
    (1998/04)
    小泉 修

    商品詳細を見る


    データ通信の基礎について解りやすい感じでまとまっていました。

    電話に関する項目や例えが多かったのは古いからですね。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    異人たちの館

    久しぶりとなってしまいました。
    休み中もずっと読んでいたのですが。

    読み終えました。

    折原一『異人たちの館』
    異人たちの館 (講談社文庫)異人たちの館 (講談社文庫)
    (2002/07)
    折原 一

    商品詳細を見る


    あれ~?

    不思議です。

    最近、折原一には本当にがっかりさせられてばかりでして、今回もあまり期待せずに読んでいたのですが……
    面白い?
    なんか読み終えた後がすっきりした気分でした。

    トリックがどうこうではなく、作品の構成と題材が少し違うからでしょうか。

    まぁ良いんですけどね。楽しめたんだし(笑

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    マジシャン 完全版

    なつかしのカービィがやりたくなりました。

    読み終えです。

    松岡圭祐『マジシャン 完全版』
    マジシャン 完全版 (角川文庫 ま 26-301)マジシャン 完全版 (角川文庫 ま 26-301)
    (2008/01/25)
    松岡 圭祐

    商品詳細を見る


    裏表紙に「マジシャンシリーズ開幕」とありますが、シリーズにするんですかこれ。

    手品―マジックの世界を書いた小説。
    金融詐欺と絡んでいます。

    警察の方が殺人事件とかではなく、詐欺として動くので二課なのが新鮮な気分。

    細やかなところが面白いです。

    マジックの世界は、ネタばらしというものが本当に困るものなんですね。著者のあとがきを読んでもよくわかります。

    僕なんかは不思議だなぁと思っても、どうせなら楽しんでおきたいですがね。
    あぁでも状況によっては種が知りたくなるのか。
    でもミステリー小説の謎が明かされないのとはまた別ですしね。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    名探偵の肖像

    ディジタル回路というのものは、興味深いですね。

    読み終えました。

    二階堂黎人『名探偵の肖像』
    名探偵の肖像 (講談社文庫)名探偵の肖像 (講談社文庫)
    (2002/06)
    二階堂 黎人

    商品詳細を見る


    ルパンとか、鬼貫警部とか、ヘンリー・メリヴェール卿とか。
    そんな人たちが出る贋作もの。

    ちなみに僕はどれも知りません(笑)

    それでいいのか。と最近はすごく思います。
    ただ、結構手に入らないような。
    巻末付録みたいなところで、著者オススメの7冊(これは読め!的な感じでしたが)があったので、いずれそれを探すのではないでしょうか。

    ちなみに芦辺拓は本がつまらなくて好きではないので対談も読んでません。

    さて、この本では『ネクロポリスの男』と『素人カースケの世紀の対決』というのが面白かったです。
    特に前者は、その世界が好きです。そんなSFがあるんでしょうか。

    カースケはまあギャグというか。

    二階堂黎人の長編も読んでない気がするのですが、何せ文庫になってもらわないと。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    QED ~ventus~ 熊野の残照

    久しぶりの新刊購入。

    読み終えました。

    高田崇史『QED ~ventus~ 熊野の残照』
    QED~ventus~熊野の残照 (講談社文庫 た 88-16)QED~ventus~熊野の残照 (講談社文庫 た 88-16)
    (2008/10/15)
    高田 崇史

    商品詳細を見る


    やっぱりこのシリーズは面白いです。表紙も好きです。
    特に、ventusは鎌倉もそうでしたが、日本史的歴史的な謎を解きつつ旅行していくのがメインになってますので、いろいろ楽しめるポイントが。地図もついてて解りやすいですし。

    この作品は語り手が奈々でないのがめずらしい。
    現実の事件のほうがそうじゃないと語れないからでしょうが。

    和歌山とか南紀だとかさっぱりですが、ここはさすがにそうそう旅行できそうにないかなぁ…。

    どんどん文庫が出て欲しいです(笑)

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    チェーンレター

    二人でカラオケに行くと、すぐに順番が…2.5時間なのに疲れましたよ。

    読み終えました。

    折原一『チェーンレター』
    チェーンレター (角川ホラー文庫)チェーンレター (角川ホラー文庫)
    (2004/03)
    折原 一

    商品詳細を見る


    青沼静也名義で発表されていたらしいこの作品。
    確かにざーっと読めば「折原一じゃないか?」というのが評論家でもない僕でも感じられます。
    まぁこれは折原の作品を読んでいるかいないかによるだけですが。

    不審者(犯人と思しき男性)の描写、繰り返す事件、ちゃちな恐怖感。
    折原らしい

    期待していただけに残念。

    多少は面白かったですけどね。普段のてきとーな感じがホラーとして許されたということで。

    百絵と千絵については(小説では)ありきたりすぎて…。

    あと2作品くらい。
    こんだけ面白くないなら読まなきゃいいんですがね~

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    らき☆すた らき☆すたオンライン

    続けてもう一冊読み終えです。

    竹井10日『らき☆すた らき☆すたオンライン』
    らき☆すたらき☆すたオンライン (角川スニーカー文庫 183-4)らき☆すたらき☆すたオンライン (角川スニーカー文庫 183-4)
    (2008/03/01)
    美水 かがみ竹井 10日

    商品詳細を見る


    こちらの方は楽しかったですよ。

    らき☆すたっぽいゆるい感じというか。

    ただまぁ、講談社のように角川もフォントについてもっと研究してほしいというか、それは作者が希望してないからそうなのか、やっぱ作品に合わせて多少考えてもらいたいとか思いました。
    もしこれでいろんな考慮がなされているとしたら……ライトノベルって細ーい字が基本似合わない。。

    知り合い―学校内とかでオンラインゲーム対戦とかできたら楽しそうですね。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    らき☆すた らき☆すた殺人事件

    読み終えました。ものすごい短い時間で。

    竹井10日『らき☆すた らき☆すた殺人事件』
    らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫 183-3)らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫 183-3)
    (2007/08/31)
    美水 かがみ竹井 10日

    商品詳細を見る

    殺人事件のサブタイトルに騙されてはいけませんよ。
    これはライトノベルです。
    そもそも原作が原作な漫画ですし。

    原作からうまくキャラクターを写し取れていない部分も見られ、絵もあんまりなく、らき☆すたに相応しくないホラーじみた描写…。

    顔文字を使った表現は面白かったです。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    新装版 長い家の殺人

    読み終えました。

    歌野晶午『新装版 長い家の殺人』
    長い家の殺人 (講談社文庫 (う23-11))長い家の殺人 (講談社文庫 (う23-11))
    (2008/04/15)
    歌野 晶午

    商品詳細を見る

    『白い家の殺人』のトリックを忘れていたのですが、今思い出しました。概要ですがね。
    確かに、一風変わった、記憶というかイメージで残りやすいものを書いているのが歌野晶午か。

    この作品はデビュー作ということですが、残念というよりは可哀想と。
    金田一少年~やら名探偵コナンで、散々アレンジを加えて使われているトリックだったのですね。。
    だから僕は最初の家の図を見てすぐにトリックに気づいてしまい…。
    もし88年当時、歌野晶午が「ミステリー史上に残ってしかるべきアイデア」と言われるように、このトリックを初めて書いたとしたらすごいと思います。

    ジョージの設定がよく解らない。

    まぁ、随所に意見文みたいなのがあるのはいいとして。

    音楽―A7のところは面白かったです。

    では($・・)/~~~
    関連記事


    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    FC2Ad