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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    最近読んだ本#8

    先週は伊豆とか熱海とかに旅行していたので記録忘れました。
    関東平野から少し出ると、日本は山と海の国なんだなぁなんて思います。

    ところで「#」を「ナンバー」ではなく「シャープ」と読む人が……。
    間違いではないのでしょうが。

    雫井脩介『犯罪小説家』
    犯罪小説家 (双葉文庫)犯罪小説家 (双葉文庫)
    (2011/05/11)
    雫井 脩介

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    あらすじ(引用)
    新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は独自の理論を展開し、かつて世間を騒がせた自殺系サイト「落花の会」を主宰していた木ノ瀬蓮美の“伝説の死”を映画に絡めようとする。一方、小野川に依頼されて蓮美の“伝説の死”の謎に迫り始めたライターの今泉知里は、事件の裏に待居と似た男の存在があると気づき―。その企み、恐怖は予測不能。待望の文庫化。
    (引用終わり)

    単行本刊行時に非常に面白そうで、やっと読めた!
    と思いきや…最初の数十頁でややがっかり。

    映像化を見越しているような描写と題材。
    小説としての面白さじゃないなぁ。

    あらすじには予測不能なんて書いてありますが、
    概ね先が読めます。

    全体的に好みでなかった本。

    甲田学人『Missing12』
    Missing〈12〉神降ろしの物語 (電撃文庫)Missing〈12〉神降ろしの物語 (電撃文庫)
    (2005/03)
    甲田 学人

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    あらすじ(引用)
    聖創学院をむしばむ多すぎる数の怪談―だが、その怪談はある時期から徐々に数を減らし始めていく。同時にいくつかの特定の噂がささやかれる頻度は著しく上がっていき…その先に待っているのは、魔女の望む世界なのか―。超人気現代ファンタジー第12弾。
    (引用終わり)

    作品を終えるって難しいんですね。
    そこはセンスなのか経験なのか。
    このシリーズは少々無理がありますな。

    どんどんとラノベらしい…ファンタジーの世界に移行していって。

    甲田学人『Missing13』
    Missing〈13〉神降ろしの物語・完結編 (電撃文庫)Missing〈13〉神降ろしの物語・完結編 (電撃文庫)
    (2005/06)
    甲田 学人

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    あらすじ(引用)
    神隠しの少女、あやめ。神隠しに遭い、戻ってきた空目恭一。その空目を護ることを誓った村神俊也。呪われた血を持つ木戸野亜紀。愛のために友を裏切った近藤武巳。近藤のことをただ慕う日下部稜子。人にあらざるモノ、神野陰之。ひたすらに知識と力を渇望する魔術師、小崎摩津方。呪われた土地に立つ聖創学院。異界の世界を望む魔女、十叶詠子。すべての因果が揃い、そしてかつて神が棲んだ山から、“ソレ”がやって来る―。超人気現代ファンタジー、ついに完結。
    (引用終わり)

    そうなりますか。

    まぁまぁ楽しめたシリーズでした。

    江戸川乱歩『孤島の鬼』
    孤島の鬼  江戸川乱歩ベストセレクション(7) (角川ホラー文庫)孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション(7) (角川ホラー文庫)
    (2009/07/25)
    江戸川 乱歩

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    あらすじ(引用)
    初代は3歳で親に捨てられた。お守り代わりの古い系図帳だけが初代の身元の手がかりだ。そんな初代にひかれ蓑浦は婚約を決意するが、蓑浦の先輩で同性愛者の諸戸が初代に突然求婚した。諸戸はかつて蓑浦に恋していた男。蓑浦は、諸戸が嫉妬心からわざと初代に求婚したのではないかと疑う。そんなある日自宅で初代が殺された。これは恐ろしく壮大な物語の幕開けに過ぎなかった―。
    (引用終わり)

    最近読んだ乱歩小説の中では、一番辛かった。
    綾辻さんだかが昔書いていましたが、
    ミステリーと畸形(奇型?)ってのは密接な関係にあるとかないとか。

    おぞましい、という意味ではこれはホラー。うまいもんだ。

    三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』
    まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
    (2009/01/09)
    三浦 しをん

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    人気らしいと友人・家族から薦められて。

    読んでいて楽しい、と思える本。

    万城目学『プリンセス・トヨトミ』
    プリンセス・トヨトミ (文春文庫)プリンセス・トヨトミ (文春文庫)
    (2011/04/08)
    万城目 学

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    あらすじ(引用)
    このことは誰も知らない―四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。特別エッセイ「なんだ坂、こんな坂、ときどき大阪」も巻末収録。
    (引用終わり)

    こういう小説が持て囃されるのですか。
    キャラクターがどうとか、世界の設定がどうとかよりも、
    ラストがなぁ。
    それっぽいぼやぼやっとしたハッピーエンドまがいのものの良さが解りません。

    時雨沢恵一『キノの旅ⅩⅢ』
    キノの旅〈13〉the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅〈13〉the Beautiful World (電撃文庫)
    (2009/10/10)
    時雨沢 恵一

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    あらすじ(引用)
    「何だ?」キノが『フルート』を構えてスコープを覗いて、今いる丘の上から地平線を見下ろします。しばらくして、ようやくそれが何か分かりました。大量の土煙を生み出していたのは、大地を埋め尽くすような大型動物の大群でした。大きく太い体と頑丈そうな四肢を持つ、鈍い灰色をした草食動物です。「この辺に住むサイの一種、だね。水が欲しくて集団で移動中なんだよ」エルメスが言いました。灰色のサイの群は、何千頭、または何万頭いるのか分かりませんが、濁流のような密集度と勢いで大地を進んできます。その進む先には―「あ…」『フルート』を向けたキノが、声を漏らしました(「この世界の話・b」)他全11話収録。
    (引用終わり)

    そろそろ新刊に追いつくかと思いきやまだ2009年発行。
    よくぞまぁこれだけショートストーリーがあるもんです。
    それだけ、人間の作る組織ってのは興味深いのかもしれませんね。

    桜庭一樹『私の男』
    私の男 (文春文庫)私の男 (文春文庫)
    (2010/04/09)
    桜庭 一樹

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    あらすじ(引用)
    狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂。
    (引用終わり)

    結構な衝撃を受けます。

    だから評価された、ってことでもないと思いますが。

    では($・・)/~~~
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    最近読んだ本#7

    放●能が怖いだなんだと言いながら、畑にはタバコやらゴミを平気で捨てるなんて…。
    どんな野菜が食べたいんですか。

    今週読んだ本。

    高田崇史『千葉千波の怪奇日記 化けて出る』
    千葉千波の怪奇日記 化けて出る (講談社ノベルス)千葉千波の怪奇日記 化けて出る (講談社ノベルス)
    (2011/11/08)
    高田 崇史

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    あらすじ(引用)
    国際江戸川大学の1年生、ぴいくんと慎之介は、同期生の古都里ちゃん、海月ちゃんと居酒屋「ちの利」で開く宴が学校帰りの楽しみ。そんなある日、大学に伝わる恐怖の七不思議、通称「江戸七」の一つを目の当りにしてしまう。4人は、ぴいくんの従弟である天才高校生、千葉千波くんに解決を依頼するのだが―!?書き下ろし特別編も収録した、ユーモアとパズル感覚満載の好評シリーズ第5弾。
    (引用終わり)

    少しテイストが変わった様な気がするシリーズ。
    そういえば珍しく作中で時間の進行しているものですね。あ、建築探偵も成長してるか。
    大学生になったぴいくん。。相変わらず面白い戯言(笑
    ちょっと一息、だけでなく、高田崇史らしい題材や、怪談らしい結末も。

    夢野久作『瓶詰の地獄』
    瓶詰の地獄 (角川文庫)瓶詰の地獄 (角川文庫)
    (2009/03/25)
    夢野 久作

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    あらすじ(引用)
    極楽鳥が舞い、ヤシやパイナップルが生い繁る、南国の離れ小島。だが、海難事故により流れ着いた可愛らしい二人の兄妹が、この楽園で、世にも戦慄すべき地獄に出会ったとは誰が想像したであろう。それは、今となっては、彼らが海に流した三つの瓶に納められていたこの紙片からしかうかがい知ることは出来ない…(『瓶詰の地獄』)。読者を幻魔境へと誘う夢野久作の世界。「死後の恋」など表題作他6編を収録。
    (引用終わり)

    表題作、非常に面白いです。江戸川乱歩『人間椅子』を読んだときのような感動。
    短編集ですので読みやすいです。
    夢野久作も好きだなぁ。
    何がこの世の地獄なのか、それはやはり精神にのみあるのでしょう。

    甲田学人『Missing9』
    Missing〈9〉座敷童子の物語 (電撃文庫)Missing〈9〉座敷童子の物語 (電撃文庫)
    (2003/10)
    甲田 学人

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    あらすじ(引用)
    座敷童とは「福をもたらす童女の霊」という形だけでなく、愛らしいどころか不気味な姿をしたもの、また福だけでなく不幸の先触れである場合も『座敷童』の範疇に含むとしている。あくまでも、この童子の本質は『怪異』である事を忘れてはならない。「―ようこそ、みんな。“ここ”では久しぶりだねえ」その言葉とともに、“魔女”―十叶詠子は聖創学院に帰ってきた。そして、その“帰還”にあわせるように空目恭一ら文芸部の面々の間に微妙な亀裂が入り始める―。超人気現代ファンタジー第9弾。
    (引用終わり)

    甲田学人『Missing10』
    Missing〈10〉続・座敷童の物語 (電撃文庫)Missing〈10〉続・座敷童の物語 (電撃文庫)
    (2004/01/10)
    甲田 学人

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    あらすじ(引用)
    伝承の『座敷童』が“引っ越す”事があるのは知られているが、実にこれに関しても陰惨な伝承との関わりが考えられている。ある家に座敷童が入った時、多くはこのような話が語られる。『ある家に子供が入ったが、出てくる姿を誰も見なかった。その後、その家は急に富み栄えるようになった』、と。「ここに闇あれ」深夜、魔女・十叶詠子と、彼女の使徒たちが動き出した。未だ語られざる“なにか”に向けて。一方、木村圭子のもとに現われた童子様の正体が明らかになり…!超人気現代ファンタジー第10弾。
    (引用終わり)

    甲田学人『Missing11』
    Missing〈11〉座敷童の物語・完結編 (電撃文庫)Missing〈11〉座敷童の物語・完結編 (電撃文庫)
    (2004/07)
    甲田 学人

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    座敷童と神隠しをリンクさせるのはどうなんでしょうね。
    このシリーズも同じことを何度も言っている気がします。
    小説の中で、まるで論文(人文科学系の)を読んでいるような。

    こういった題材の扱い方は、『断章のグリム』で技術が向上していますね。

    あと2作できっと完結。

    では($・・)/~~~
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    最近読んだ本#6

    代行運転という名のタクシー(笑)

    「今週読んだ本」に変えた方が合っていると思いつつ6週目です。
    世間は3連休ですが僕には関係ありません。

    甲田学人『Missing5』
    Missing〈5〉目隠しの物語 (電撃文庫)Missing〈5〉目隠しの物語 (電撃文庫)
    (2002/06)
    甲田 学人

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    あらすじ(引用)
    聖創学院大付属高校で一人の少女が自殺した。死んだ彼女の名は雪村月子。彼女は死ぬ前日、“そうじさま”と呼ばれる“儀式”を行っていた。こっくりさんと同じやり方で行うその“儀式”は、学校に棲んでいるという小さな男の子の霊を呼び出すもので、やがて、その“儀式”に誘われて参加していた近藤武巳の周囲にも異変が起こり始めた…!超人気現代ファンタジー第5弾。
    (引用終わり)

    甲田学人『Missing6』
    Missing〈6〉合わせ鏡の物語 (電撃文庫)Missing〈6〉合わせ鏡の物語 (電撃文庫)
    (2002/10)
    甲田 学人

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    あらすじ(引用)
    聖創学院に訪れた文化祭の季節。文芸部の面々も、会誌の作業に追われる日々を送っていた。そんな中、美術部の特別展示である『連作・鏡の中の七不思議』に、空目恭一らが遭遇した事件と明らかにリンクするモチーフが描かれていることを知った空目たちは、作者である八純啓のもとへ向かったが…!?超人気現代ファンタジー第6弾。
    (引用終わり)

    甲田学人『Missing7』
    Missing〈7〉合わせ鏡の物語・完結編 (電撃文庫)Missing〈7〉合わせ鏡の物語・完結編 (電撃文庫)
    (2003/01)
    甲田 学人

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    あらすじ(引用)
    私の小学校では一階から二階に上がる階段の所に鏡がかけてあった。夜中の二時に鏡の前に立つと、幽霊が映ると言われていた。昔、一人の女の子が夜中の学校に探検に行ったきり、帰ってこなかった。心配したみんなが次の日になって見に行くと、その鏡の前に女の子の上履きが揃えて脱いであった。その女の子は鏡の向こうに行ってしまったと噂になった。鏡は私が四年生の時に取り外されて、今はない。『連作・鏡の中の七不思議』の作者である八純啓が変死し、行方不明になっていた赤名裕子と大木奈々美が戻ってきた。だが異変は止まらない。そして…!超人気現代ファンタジー第7弾。
    (引用終わり)

    甲田学人『Missing8』
    Missing〈8〉生贄の物語 (電撃文庫)Missing〈8〉生贄の物語 (電撃文庫)
    (2003/05)
    甲田 学人

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    あらすじ(引用)
    羽間村の某が家の養ひ児、入らずの山に入りて帰らず。神隠しに遭ひたりと聞く。右、元屋の隠居たずねし折に伝へ聞きし事、ここに記すもの也。聖創学院高等部で、シャワーを浴びていた一人の少女が消えた。学校に伝わるある怪談そのままに。一方、空目恭一ら、文芸部の面々はとある場所に向かっていた。そこにいたのは精神に異常を来した空目の母親で、彼女を皆に紹介した後、空目は文芸部の面々にある宣言を行うのだった…!ついに羽間にまつわるひとつの秘密が明らかにされる―!!超人気現代ファンタジー、第8弾。
    (引用終わり)

    Missingシリーズまとめて4冊!
    目隠し、合わせ鏡、
    生贄…は結局鏡か。
    巻を重ねるごとに気味の悪い描写に磨きが掛かってますね。

    これがライトノベルか。
    ファンタジー、という分野をうまく使って、楽しい世界を出していると僕は思いますね。
    まぁ民俗学的なところについても、どうやら作者は相当勉強しているようですし。

    三島由紀夫『不道徳教育講座』
    不道徳教育講座 (角川文庫)不道徳教育講座 (角川文庫)
    (1967/11)
    三島 由紀夫

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    あらすじ(引用)
    「大いにウソをつくべし】【弱い者をいじめるべし】【痴漢を歓迎すべし】…世の良識家たちの度胆を抜く不道徳のススメ。西鶴の『本朝二十不孝』にならい、著者一流のウィットと逆説的レトリックで展開。
    (引用終わり)

    三島由紀夫の文ってのは好きです。
    この本は考え方が詰まった講義の本ですが。
    不道徳とか言いながら、結局は「こうすべし」という一種の道徳になっています。
    社会を良く見ているんだなぁとは思いました。
    これに影響を受けることはありませんが、
    ある意味励ましにはなるのかもしれません。

    クリスティ『ABC殺人事件』
    ABC殺人事件 (新潮文庫)ABC殺人事件 (新潮文庫)
    (1960/09)
    クリスティ

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    超有名作。
    正直言って、こういう作品をもっと読みたいです。
    トリック自体はあちこちのミステリーでネタばらしされていたり、再利用されて既知のものであっても、
    非常に面白い。

    では($・・)/~~~
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