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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    読んだ本(2016年3月)

    2016年3月の読書メーター
    読んだ本の数:14冊
    読んだページ数:4944ページ
    ナイス数:186ナイス

    帝都衛星軌道 (講談社文庫)帝都衛星軌道 (講談社文庫)感想
    岐阜羽島への出張中に読んだ本。帝都がどう衛星軌道を描いているか、という点については自論と合致するところがあります。地下都市の構想については以前より島田荘司は指摘していますね。なお、全体のトリックはそれほど面白くなかったという重要な点も記しておきます。
    読了日:3月29日 著者:島田荘司
    ようするに、怪異ではない。  お祭り百鬼夜行 (角川文庫)ようするに、怪異ではない。 お祭り百鬼夜行 (角川文庫)感想
    学園祭ってこんな楽しかった思い出がないんですよね。遊ぶことにシャイで、度胸がなかった。金の遣い方も解っていなかった。懐かしい。
    読了日:3月29日 著者:皆藤黒助
    スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)感想
    不思議な謎も、解き明かして病のレベルで解決。長編も面白いシリーズでした。解っていたことですが、鷹央の自己分析がなかなか天才と凡人の境目で興味深かったです。
    読了日:3月28日 著者:知念実希人
    屋根裏の美少年 (講談社タイガ)屋根裏の美少年 (講談社タイガ)感想
    どんなトリックだろうと思ったら、途轍もない子供騙しだった。まぁ前巻もそんな感じの決着で、そういえばうんざりし始めていたなぁと。美術芸術絵画の話とミステリー、そして青春美少年のちょろちょろしている様を楽しむライトノベルと思っておきましょう。
    読了日:3月24日 著者:西尾維新,キナコ
    探偵の鑑定1 (講談社文庫)探偵の鑑定1 (講談社文庫)感想
    殆ど探偵の探偵の世界観。講談社から出ているから当たり前か。先日新宿鮫を読みましたが、暴力団ものも小説の中では面白いものです。
    読了日:3月23日 著者:松岡圭祐
    リベルタスの寓話 (講談社文庫)リベルタスの寓話 (講談社文庫)感想
    島田荘司の才能に圧倒される。ミステリーで読みやすくしているけれども、現代の問題と欧州史を織り交ぜて・・・。久しぶりに新幹線こだま号に乗ったこともあり印象的な日になりました。
    読了日:3月21日 著者:島田荘司
    墨染の鎧〈下〉 (文春文庫)墨染の鎧〈下〉 (文春文庫)感想
    盛者必衰の理、ということでもないのでしょうが、せっかくここまで来たのにね、感があります。僧侶としての地位もかなりのものだったのでしょうに。ただしかし歴史的エビデンスが無いという理由で肝心の出自を小説で弄んだ様な最後の言葉は不要と思います。
    読了日:3月19日 著者:火坂雅志
    墨染の鎧〈上〉 (文春文庫)墨染の鎧〈上〉 (文春文庫)感想
    もっと毛利毛利感があるかと思いきや、優秀な一人の僧の話でした。だいぶ慣れてきた各国の情勢もこなし、下巻が楽しみになってきます。
    読了日:3月16日 著者:火坂雅志
    鑑定能力で調合師になります 2 (ヒーロー文庫)鑑定能力で調合師になります 2 (ヒーロー文庫)感想
    1巻がそれほど面白くなかったのに、間違えて買ってしまった。感想は・・・。素人感の強い文章が気に入りませんでした。
    読了日:3月12日 著者:空野進
    天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)感想
    関係者にそれほど広がりがないので、どこかでだらけるかなと思いきや、なかなかスムーズに登場人物を増やしているし、症例も素人にも解りやすく示してくれます。
    読了日:3月11日 著者:知念実希人
    シャーロック・ノートII: 試験と古典と探偵殺し (新潮文庫nex)シャーロック・ノートII: 試験と古典と探偵殺し (新潮文庫nex)感想
    少し本格ミステリーに近づいたかな?と思いきや、法廷物も取り入れて。いやぁ楽しい楽しみなシリーズです。心理戦というものを描くとこうなるか、という一端を見ました。
    読了日:3月9日 著者:円居挽
    髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)髑髏城【新訳版】 (創元推理文庫)感想
    読みやすいかなと思った新訳版ですが、意外と意味不明でしたね(笑)やや歌劇風でした。ミステリーが馬鹿にされない様に、という印象の強かった作品。
    読了日:3月7日 著者:ジョン・ディクスン・カー
    水鏡推理2 インパクトファクター (講談社文庫)水鏡推理2 インパクトファクター (講談社文庫)感想
    前作もそうですが、科学技術の世界に身を置いている自分としては、少々耳が痛い部分もあり。インパクトファクターという言葉は知らなかったものの論文の引用はたしかに大事なことです。日本では理系の不遇が一部で論じられている様ですが、やはりそういったところで評価を求めたくなるものでしょうか。
    読了日:3月4日 著者:松岡圭祐
    僕が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)僕が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)感想
    このキャラがこんな目に遭うなんて!という読者の思いを叶えるためにそうトリックを仕掛けたか。漫画でありそうなミステリー。文体と設定が気に入ったので作者買いに走るかもしれません。
    読了日:3月3日 著者:三秋縋

    読書メーター

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    読んだ本(2016年2月)

    10冊

    常在戦場 (文春文庫)
    火坂雅志
    一週間海外にいた後の時代物。日本と比較する良い機会に恵まれました。この短編集はややエンターテインメント性が強い様に思いましたが、こうであったら良いよなぁ、という点も含めて好きです。

    鎖〈下〉 (新潮文庫)
    乃南アサ
    象徴的ですね。職業に縛られた行動と言いますか。「わかりません」と疲弊している中でも、気力を保つのは警察官であること。ところで熱海はそんなにさびれた処だったかなぁと首を傾げてしまいました。車で出かけると混んでいた記憶がありますが。

    鎖〈上〉 (新潮文庫)
    乃南アサ
    そういえばスタイリッシュな刑事ものではなかったと読み始めてから思い出す。音道貴子シリーズは忘れましたが、この雰囲気は嫌いじゃない。ただ、先日の監禁ものが強烈すぎて、今回はもうお腹一杯でした…。

    旧談 (角川文庫)
    京極夏彦
    ハードカバーを図書館で借りて読んで、そういう意味では再読。物語というのはうまいこと訳して再度構築することで、いつの時代にも合わせて復活するのだなと思わせる本。

    砂漠の薔薇 (幻冬舎文庫)
    新堂冬樹
    「お受験」という世界では、まぁあり得るのかなぁと思わせる作品。しかしより良い環境で教育を、ということならまだ理解はできますが、その後の人生を”楽”にするために名門と呼ばれる学校に入れたいというのは解りませんね。世の多くの人がそれを望んでいることは知っていますが。学ぶことの楽しさがあると思うのですが。のびのびと生きることよりも、苦楽を知っていることの方が共感できます。

    業政駈ける (角川文庫)
    火坂雅志
    長野業政って誰だろうと思いながら読んでいました。なるほど関東の武将というのはあまり世間でスポットライトも当たらないので面白いですね。

    鮫島の貌: 新宿鮫短編集 (光文社文庫)
    大沢在昌
    久しぶりに読んだ新宿鮫。短編集ですが本当に面白い。防犯の鮫島、生安の鮫島。もう一度シリーズ読もうかなぁ。

    君が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)
    三秋縋
    これだよこれ。こういう恋愛小説が良いですね。文章もぐっとくる。これは作者気に入っただろうか。ひとまず続編を買わなくては。

    鍵屋甘味処改 3 子猫の恋わずらい (集英社オレンジ文庫)
    梨沙
    うーん、少しこのシリーズも興味が薄れてきましたね。鍵への魅力が減ったかな。小説感が表に出てきて、どこかわくわくがなくなってしまった様な。閉鎖空間では表現も難しいですね。

    謎好き乙女と偽りの恋心 (新潮文庫nex)
    瀬川コウ
    おぉお。会長に惹かれそうになりながらも、やっぱりそっけない人が好き。まだ続きそうな形に落ち着いてとても楽しみ。しかしこんな青春を送っていたかなと思い返すと、なかなかに感情剥き出しの高校生でしたね。


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