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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    破獄

    日記を付けていればよ良かったなぁとか思います。何せ先週何をしていたかも忘れがちなもので(笑

    読み終えました。

    吉村昭『破獄』
    破獄 (新潮文庫)破獄 (新潮文庫)
    (1986/12)
    吉村 昭

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    裏表紙のあらすじ(引用)
    昭和11年青森刑務所脱獄。昭和17年秋田刑務所脱獄。昭和19年網走刑務所脱獄。昭和23年札幌刑務所脱獄。犯罪史上未曽有の4度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰る闘いを描破した力編。読売文学賞受賞作。
    (引用終わり)

    すごい。文庫360頁ほどの中に、とてつもないものが詰まっています。
    こういった小説をたまに読むと感動しますね。

    脱獄を破獄と書くタイトルにも力を感じます。

    最近の映画や小説では、脱獄する手口の上手さだったり、そういった部分に重きが置かれると思います。
    この小説では、刑務所の背景や時代、そして佐久間の見えない心情、そういった細かなところが魅力的。
    「どう脱獄するのか」だけにわくわくしないというのも新鮮であったのかもしれません。

    また、当然古い小説となりますので、書き方が……表現を含めて読みにくいことはたしか。
    同じ枚数量でも時間はいつもの2~3倍掛かったと思います。
    こういった小説は「ヘビーノベル」とか言って賞賛すればOKですね(何かが違う

    薦められて(?)購入しましたが、良かったと思います。自分じゃ手に取らないので、知らないままだっただろうなぁ。

    では($・・)/~~~
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