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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    悪党たちは千里を走る

    ぬあー

    読み終えました。

    貫井徳郎『悪党たちは千里を走る』
    悪党たちは千里を走る (集英社文庫)悪党たちは千里を走る (集英社文庫)
    (2008/09/19)
    貫井 徳郎

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    裏表紙のあらすじ(引用)
    しょぼい仕事で日々を暮らすお人好しの詐欺師コンビ、高杉と園部。ひょんなことから切れ者の美人同業者とチームを組むはめになり、三人で一世一代の大仕事に挑戦する。それは誰も傷つかない、とても人道的な犯罪計画だった。準備万端、すべての仕掛けは順調のはずだったが…次ぎから次ぎにどんでん返しが!息をつかせぬスピードとひねったプロット。ユーモア・ミステリの傑作長編。
    (引用終わり)

    これは面白い!でも、貫井徳郎の作品とは思えない!

    あらすじにミステリとありますが、それは無視したほうが幸せです。

    間抜けな詐欺師がどんちゃん騒ぎをすると認識しておけば良いと思います(笑

    なかなかアイデア勝負かと見えましたが、細部も楽しくてよかったですよ。

    一番の感想は「なんだ、やれば書けるんじゃん」(失礼

    貫井作品は本当に当たり外れが大きい上、爽やかさ、楽天的なのとは程遠いからなぁ。。

    ただ、幾つか引っかかった点が。

    41頁
    「お前の脳味噌は三グラムと言ったのは、過大評価だった。せいぜい三ミクロンくらいか」
    雰囲気は伝わりますよ。ただ、残念ながらグラム(g)は重さや質量の単位であって、
    ミクロン(μm)は長さの単位なのですよ。どういう変換ですか。その発言のほうが……。

    174頁
    「手違いや勘違いの可能性は一ミクロンもなかった」
    ふむぅ。これはどうなんでしょうか?疑問ですね。

    278頁あたり
    逆探知をやっているわけですが。不思議ですよね。基地局の割り出しはたしかにすぐ解ると思います。送信先の情報がないと繋げられませんし。でも時間を掛けたら相手のいる位置まで解るんだろうか。不思議。別にこれはこの小説に限った話じゃなくて、逆探知の原理というか仕組みが知りたくなったというだけ(笑

    まぁそんなこんなでした。

    お金が空から降ってきたらうれしいですね。

    では($・・)/~~~
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