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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    東京島

    今日一日の成果が0。

    桐野夏生『東京島』
    東京島 (新潮文庫)東京島 (新潮文庫)
    (2010/04/24)
    桐野 夏生

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    裏表紙のあらすじ(引用)
    清子は、暴風雨により、孤島に流れついた。夫との酔狂な世界一周クルーズの最中のこと。その後、日本の若者、謎めいた中国人が漂着する。三十一人、その全てが男だ。救出の見込みは依然なく、夫・隆も喪った。だが、たったひとりの女には違いない。求められ争われ、清子は女王の悦びに震える―。東京島と名づけられた小宇宙に産み落とされた、新たな創世紀。谷崎潤一郎賞受賞作。
    (引用終わり)

    最近、桐野作品は方々で受賞しているらしいですね。

    東京島。もうすぐ映画になるらしいです。珍しく僕が流行の小説を読みましたよ。

    無人島への遭難。女:男=1:31。
    もうこれだけで恐怖です。
    様々な欲望が跋扈。

    それになんと言っても桐野夏生の特徴でもある、人間の暗い・いやらしい・狡い部分がたっぷりと。
    特に女性。
    狡猾で、強か。

    サバイバルに興味はありませんが、人間社会の構築は面白そうです。

    ちなみに、映画は「生への希望に満ちた」作品となり、テーマに摩り替わっているらしく、原作とは別物になっているらしいので注意が必要です。生ぬるいですよね。

    ラストの章のざっくりとしたところが好きです。
    ハッピーエンドか、バッドエンドか、皮肉なのか何なのか。
    読者に委ねるとはこういうやり方なのでしょうかね。

    では($・・)/~~~
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