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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    コーリング 闇からの声

    自転車は原則車道というルールは守るのに、夜間にライトを点けるルールは無視ですか。
    自転車は原則車道というルールは守るのに、イヤフォンで音楽を聴きながら走行するんですか。
    車道の端を走るのはそんなに優先しなきゃいけない決まりごとですか。

    読み終えました。

    柳原慧『コーリング 闇からの声』
    コーリング 闇からの声 (宝島社文庫 C や 1-3)コーリング 闇からの声 (宝島社文庫 C や 1-3)
    (2009/04/04)
    柳原 慧

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    裏表紙のあらすじ(引用)
    零と純は、死体の痕跡を完璧に消し去る特殊清掃を生業にしていた。ある日、浴槽内で自殺し、腐乱していた女の死体を片付けるが、彼らが所属するネットのサークルに、その女もいたことを知る。彼女のページにアクセスして調べるうちに、その死が自殺ではなく他殺だったのではないかと疑い始める。彼女が死ぬ寸前に携帯電話に託したものは何か。謎を解く最大の鍵は、溶けた死体にあった。
    (引用終わり)

    つまらない作家だと前作「いかさま師」で薄々(寧ろはっきりと)感じていたのに、また読んでしまいました。

    率直に言うと、面白くないです。
    いや、正確な感想としては、つまらない。

    途中でテーマが摩り替わるってどういうことですか。
    それがどんでん返し、ミステリー手法ですか。

    矢鱈と腐肉を出して、ホラー・グロテスク表現をしたいようですが、そういった小説に慣れているせいか
    「ものすごい異臭が!」「吐きそうだ!」←これはイメージです(笑
    とか書かれても、なんだこれ、という。

    SNSを題材の一つにしていますが、会話がちゃち。
    展開が不自然とも言う。

    女性作家だと知っているせいか、どうも男の描きかたがしょうもなく見えてしまいますし。

    中途半端に心霊ものも加えているせいで、作品の雰囲気が崩れてますしね。
    要らないだろその能力。

    心理学と毒(?)の引用は効果的とも思えなかったですね。
    作者の自慢でしょうか。

    今日はなんかいろいろ書きましたが、
    全体として「素人っぽい」文だという印象を受けました。
    読みやすいといった前向きな見方でなく、「プロとしての技術が感じられない」ということです。

    2作続けてこの調子ですので、もうこの作家は読まないでしょう。

    まぁ、僕の好みとはもろに正反対だったのかもしれません。

    では($・・)/~~~
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