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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    青空の卵

    ちょっとブログ更新ができませんでした。。。
    高校時代の友人とTDSに行ったりしていました。

    読み終えました。(本当は12/24に読み終えてた…)

    坂木司『青空の卵』
    青空の卵 (創元推理文庫)青空の卵 (創元推理文庫)
    (2006/02/23)
    坂木 司

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    あらすじ(引用)
    僕、坂木司には一風変わった友人がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を外の世界に連れ出そうと、僕は日夜頑張っている。料理が趣味の鳥井の食卓で、僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。鋭い観察眼を持つ鳥井は、どんな真実を描き出すのか。謎を解き、人と出会うことによってもたらされる二人の成長を描いた感動の著者デビュー作。
    (引用終わり)

    これは面白い。
    登場人物がめっちゃ良い。
    そして、「日常の謎」のミステリーを久しぶりに読んだので、楽しめました。

    自分メモがたくさんあったので一応書いておこうかと。

    12頁
    まだ本の初めですが「コンピュータのプログラマー」という表現に躓きました(笑
    どっちも伸ばすかどっちも切れば良いのに、とか。
    ただ、このときはまだ物語に引き込まれていなかったからこんな些細なところを見ていたんだとうなぁ。

    23頁
    「メリットしかない事象なんて、そうそうこの世にないぜ」
    かっこつけてるようで、深そう。こういうセリフが面白い。

    46頁
    「どんなことにも原因はある。ただ、目の前にあるのはいつでも結果の形をしているので、僕らにはわかりにくいだけなのだと鳥井は言う。」
    へぇ。どこかで聞いたような気もしますが、新鮮。

    49頁
    コンピュータと違って人間の脳ってやつは……結果から検索条件を導き出すことができる。
    おぉ!気づかなかった。

    65頁あたり
    加害者と被害者のその後。回復プロセスの話には少し納得する部分も。

    184頁あたり
    営業という仕事に関する話。漠然とした職に対する、危機感のようなもの。
    ぜひ自分の仕事には誇りを持てるようになりたいですね。

    222頁あたり
    個人を名前で呼ぶことについて。敬称とか、姓とか。人格がなくなってしまうのですね。
    非常に興味深いところですが、やはり日本では受け入れられないでしょう。

    236頁
    「誰かの一番であることは、いつ一番でなくなるかわからない不安との戦いでもある」
    突然、名台詞のようなものがポツンと表れる小説でした。

    さて、この作者の他の本は手に入るでしょうか。
    もっと読んでみたいです。

    では($・・)/~~~
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