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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    金閣寺

    卒研発表が終了しました。あとは卒論を少々訂正して提出すれば大学生活の終了となります。

    読み終えました。

    三島由紀夫『金閣寺』
    金閣寺 (1956年)金閣寺 (1956年)
    (1956)
    三島 由紀夫

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    三島由紀夫の作品は、どうも好みに合うようです。

    金閣寺への妄執…というよりは縛られた生き方。いや、拠り所かそれとも…。

    いやぁ面白い。

    212頁にて
    「(略)この世界を変貌させるものは認識だと。いいかね、他のものは何一つ世界を変えないのだ。認識だけが、世界を不変のまま、そのままの状態で、変貌させるんだ。認識の目から見れば、世界は永久に不変であり、そうして永久に変貌するんだ。(略)」
    という柏木の言葉が。なぜか素直に納得できました。
    だから何ってこともないような気もしますが。

    この作品でも一つの畸型性を扱っていますね。
    人は、畸型にどこか惹かれるものがあるのでしょうか。
    そうやって考えていると、異性というのも畸型かと思いました。
    究極的には何が“奇”か解らなくなるんでしょう。

    「金閣寺」というモチーフを他のものに変えると、
    様々な作品になりそうだと感じました。

    では($・・)/~~~
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