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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    イニシエーション・ラブ

    お久しぶりです。naologです。約一週間ぶりの記事となりました。
    ブログを更新しないせいもあってか「生きてる?」とやや不躾なメールもちらほら来始めました。まぁ思い出してもらえることは幸せなんだと思っていますが。
    11日の地震当時は長野県にスキー旅行に行っていたため、僕自身は無事でした。その後帰宅に苦労をしたとか、株が大暴落したとか、電車が運休多発で市内から出るのが困難とかその程度の影響で済んでいます。

    がんばっている人たちはもう十二分にがんばっていると思うので……
    いろいろなことが早く落ち着くと良いですね。

    そんなわけで。
    読み終えました。

    乾くるみ『イニシエーション・ラブ』
    イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)
    (2007/04)
    乾 くるみ

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    あらすじ(引用)
    僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
    (引用終わり)

    ふと何かにひかれて買った本。
    最近は恋愛ミステリーというジャンルもあるそうですね。
    そんな細分化しなくても良いと思ってきてますが。

    さて、この作品は期待しているのとは違う感じでよかったです。
    こういうミステリーは大好きですね。

    ミステリー作品だとあらすじにあって、ラストの方から読み始める人はあまりいないと思いますが…
    この本は特に最後を読んじゃダメですね。
    まぁ、先に読んでもすぐに何かあるわけじゃないのですが、頭のどこかにそれがあると読み進める楽しさが大幅に減ってしまう。

    ネット上の書評を読んでいると、どうもこの本の仕掛け、ミステリー的に言えばトリックが理解できていない人が少なからずいるようなんですよねぇ。ネタばらしサイトを見てわかったとか。
    ドラマでも映画でも、「結局どうなったの!」とはっきりした答えまで描写することを望む声が多いのにはちょっとがっかりです。たしかに放置されたままの物語は欠陥なのかもしれませんが、実はそういった作品の多くはちゃんと読み解けばラストは見えているのに。
    また、この小説の舞台はバブル期(80年代?)であり、それ自体に批判をする人はなんなんだろうかと。
    「そんな時代知らないし」ってバカじゃなかろうか。短い小説ですが、その時代の空気は描かれています。
    そんなことを言っていたら、ファンタジー小説のもっとあり得そうにない架空の世界はどうなるんでしょうね(笑

    話がだいぶ飛んでいってしまいましたが、この本は面白いです。
    面白いし、技法は楽しめるのですが、
    ストーリーはなかなかに重たいです。

    それもまた良いところかもしれませんがね。

    うまい本を読みました。今度この作者の本を探してみてもいいかも。

    では($・・)/~~~

    <追記>

    最近買ったCD。

    RADWIMPS『絶対絶命』
    絶体絶命(初回生産限定仕様)絶体絶命(初回生産限定仕様)
    (2011/03/09)
    RADWIMPS

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    まだファンになりたてというところでしょうか。
    いつの間にか好きになってまして。(EMIのライブで生で聴いてからでしょうか)
    新アルバムは初回版を予約して買ってしてしまうまでに。

    曲の感想はちょっと書きませんが、
    なるほどなぁと思わせる歌が多いこと多いこと。

    では($・・)/~~~
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