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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    殺人鬼を飼う女

    金曜日でも忙しいです。金曜日だからかも?

    読み終えました。

    大石圭『殺人鬼を飼う女』
    殺人鬼を飼う女 (角川ホラー文庫)殺人鬼を飼う女 (角川ホラー文庫)
    (2010/11/25)
    大石 圭

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    あらすじ(引用)
    京子はビストロを経営する美しきギャルソン。だが幼いころ義父から酷い性的虐待を受けた彼女の中には、レズビアンでサディストのナオミや、淫乱で奔放やユカリなど、様々な人格が潜んでいた。さらに京子の周りでは、昔の恋人をはじめ何人もが謎の死をとげていて!?(彼らを殺したのはもしかして―わたしも知らない、もう1人のわたし!?)そして再び京子に愛する男が現れたとき、彼女の内の邪悪な殺人鬼が蠢き出す…。
    (引用終わり)

    夏ですからね。大石ホラーも読みたくなるってもんですよ。

    しかし丸くなりましたね。

    ちょっと方針転換でしょうか。

    たしかに、ずっと「湘南人肉医」のような作品が続いても飽きてしまいますからね。

    ワインのおいしさはあまり解りませんが、
    料理と合わせるとそれがひとつの趣味というか、
    世界を作り出すことは伝わりました。

    ラストは不思議なほどに綺麗で、あっけない。

    あとがきが興味深いです。
    角川ホラー文庫で執筆する前は純文学を書いていたつもりのようで。
    言われてみれば純文学…教科書や文学史に載る作品ですら、
    愛憎や性愛や畸形や、、そういった題材を採っていますものね。

    多重人格ものの小説は数多いので、うんざりするテーマでもあるわけですが、
    なかなか良かったと思います。

    では($・・)/~~~
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