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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    ハッピーエンドにさよならを

    今週は1週間が途轍もなく早かったです。
    ちなみに、少し生気を取り戻しています。

    人生、自分の思い通りにいくことの方が少ないってことですね。

    読み終えました。

    歌野晶午『ハッピーエンドにさよならを』
    ハッピーエンドにさよならを (角川文庫)ハッピーエンドにさよならを (角川文庫)
    (2010/09/25)
    歌野 晶午

    商品詳細を見る

    あらすじ(引用)
    夏休みのたびに私は母の実家がある田舎へ行った。新鮮な山海の料理に、いとこたちとの交流。楽しい夏の日々だ。あの部屋にさえ入らなければ…。(「死面」)理恵が合コンで出会い、付き合ったのは、容姿はよいがかなり内気な男。次第に薄気味悪い行動を取り始め、理恵は別れようとするのだが…(「殺人休暇」)。平凡な日常の向かう先が、“シアワセ”とは限らない。ミステリの偉才が紡ぎだす、小説的な企みに満ちた驚愕の結末。
    (引用終わり)

    あらすじはあまり役に立ちません。
    最後の一文の褒め言葉だけ見ておけばそれで良いです。

    タイトルから推測できるように、ハッピーエンドでない短編集。
    理不尽な不幸だったり、衝撃の事実だったり、突然降りかかる悲劇だったり。

    伏線が殆ど見当たらない、所謂ミステリーからは離れた小説でしょう。

    歌野晶午は講談社でミステリーを書いて、
    角川では実験的、新しい表現法の小説を書いている印象。

    構造としては『サクラチル』『尊厳、死』なんかはミステリーチックでした。
    かなり楽しめました。ミステリーの倒錯世界はやはり良いですねぇ。

    では($・・)/~~~
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