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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    バチカン奇跡調査官 黒の学院/赤×ピンク

    中古車サイトを見ていると、かっこいいクルマがたくさんあって悩みます。
    あ、お金がないのでどっちにしろ買えないのですが。

    読み終えました。

    藤木稟『バチカン奇跡調査官 黒の学院』
    バチカン奇跡調査官  黒の学院 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫)
    (2010/12/25)
    藤木 稟

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    あらすじ(引用)
    天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』―世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。修道院と、併設する良家の子息ばかりを集めた寄宿学校でおきた『奇跡』の調査のため、現地に飛んだ2人。聖痕を浮かべる生徒や涙を流すマリア像など不思議な現象が2人を襲うが、さらに奇怪な連続殺人が発生し―。天才神父コンビの事件簿、開幕。
    (引用終わり)

    カソリックとかキリスト教とか、教会と政治とか、奇跡と科学とか、そういったものが好きな人はきっと面白いと思います。

    角川ホラーから出ていますが、そうでもないですよ。
    所謂ミサの表現にしても、対して描かれてないですし。

    平賀が一人で殆どのことを行ってしまうので、登場人物のバランスも少し悪い…。
    ロベルトがやけに説明口調なのも気になります。

    作中でも書かれていますが、イエス・キリストが万人に約束したはずの救済を、教小さい文字会のみが特権的に独占するってのはどういう理屈なんでしょうね。僕は詳しくないので解りませんが

    幾つかの謎の解決の先、真実というか陰謀というか、それらはなかなか興味深い結末に。


    ただし、全体的に僕はがっかりした小説でした。



    そこでもう一冊。

    桜庭一樹『赤×ピンク』
    赤×ピンク (角川文庫)赤×ピンク (角川文庫)
    (2008/02)
    桜庭 一樹

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    あらすじ(引用)
    東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。体の痛みを心の筋肉に変えて、どこよりも高く跳び、誰よりも速い拳を、何もかも粉砕する一撃を―彷徨のはて、都会の異空間に迷い込んだ3人の女性たち、そのサバイバルと成長と、恋を描いた、最も挑発的でロマンティックな青春小説。
    (引用終わり)

    大石圭っぽい設定。まぁなんていうかアダルトですね。


    よくこれだけ短い小説にいろんなテーマをぶち込んだものだ。

    普通じゃない空間で話が進んでいるはずなのに、
    どこかにありそうな日常に摩り替わってる。

    ますます読みたくなる作家です。

    一番の盛り上がりがラストでないところがまた良い。

    では($・・)/~~~
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