logBlog

    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    白鳥異伝(上)(下)

    紫の空が見えました。台風の影響でしょうか。

    本日発売のCDを買ってきました。

    ONE OK ROCK『Re:make / NO SCARED』
    Re:make / NO SCAREDRe:make / NO SCARED
    (2011/07/20)
    ONE OK ROCK

    商品詳細を見る


    かっこいいです。
    まぁ色々とチャレンジしているようなので良し悪しはあるでしょうが。

    さて、読み終えました。
    荻原規子『白鳥異伝(上)』
    白鳥異伝 上 (トクマ・ノベルズ Edge)白鳥異伝 上 (トクマ・ノベルズ Edge)
    (2005/10/21)
    荻原 規子

    商品詳細を見る

    あらすじ(引用)
    双子のように育った遠子と小倶那。だが小倶那は“大蛇の剣”の主となり、勾玉を守る遠子の郷を焼き滅ぼしてしまう。「小倶那はタケルじゃ。忌むべきものじゃ。剣が発動するかぎり、豊葦原のさだめはゆがみ続ける…」大巫女の託宣に、遠子がかためた決意とは…?ヤマトタケル伝説を下敷きに織りあげられた、壮大なファンタジーが幕を開ける。
    (引用終わり)

    荻原規子『白鳥異伝(下)』
    白鳥異伝 下 (トクマ・ノベルズ Edge)白鳥異伝 下 (トクマ・ノベルズ Edge)
    (2005/10/21)
    荻原 規子

    商品詳細を見る

    あらすじ(引用)
    嬰の勾玉の主・菅流に助けられ、各地で勾玉を守っていた“橘”の一族から次々に勾玉を譲り受けた遠子は、ついに嬰・生・暗・顕の四つの勾玉を連ねた、なにものにも死をもたらすという“玉の御統”の主となった。だが、剣を手にした小倶那と再会したとき、遠子の身に起こったこととは…?ヤマトタケル伝説を下敷きに織りあげられた壮大なファンタジー、いよいよ最高潮。
    (引用終わり)

    上のあらすじは本の裏表紙にあるものではなく、Amazonに記載されていたものです。

    壮大な古代ファンタジー、勾玉三部作も完結です。

    非常に面白かったです。

    こういう作品とか、古事記とかを少年少女が読んだって良いと思います。

    僕は理系の分野に高校から進んでしまい、学びの場では触れる機会が少なかったのですが、
    本当に歴史はロマンだと思います。
    当然、暗くて汚い面がぞろぞろとあるわけですが、その時代を生きた人々の振る舞いを空想すると興味深いです。

    以前の作品でどうだったか覚えていないのですが、
    この本で衝撃的だったのは、村人(庶民)と皇子(貴族)の関係。
    一晩のもてなしとして……娘を差し出すって。それだけ何かが違う、とされていたんでしょうね。
    どこかヨーロッパの方では、新婦の初夜は地域の豪族と……という風習があったというのを本で見たことがありますが。。それはそれで理不尽で不条理な話です。

    女性がふくよかな方が男性に喜ばれるという表現も、
    もしかしたら多くの人にはピンと来ないのかもしれません。
    有名なことですけどね。

    くちづけだけで物足りなく感じる遠子の気持ちだったりと、
    どこか繊細な面のある作品。こういうところが綺麗なイメージを想起させるんでしょう。

    幾人もの登場人物の言動、思い(想い)、進路。
    テーマというよりは、人生の一つの形を見ているよう。
    深い小説に感じられます(笑

    うーん。勿体ないような気もしますが、新書は場所を取るので手放して、
    文庫で三部作集めようかと思い始めています。

    では($・・)/~~~
    関連記事



    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    コメント

    コメントの投稿


    管理者にだけ表示を許可する

    FC2Ad