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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    Another(上)(下)

    欲しい物が無い/生活にそれ程困っていない→基礎賃金の給与で満足→残業や仕事への意欲が減る。
    そんな若手社員が多いと上司からアドバイスだか注意だかを受けまして。
    やっぱ車を買うことをまずは目標にしてみようかと。

    読み終えました。

    綾辻行人『Another(上)』
    Another(上) (角川文庫)Another(上) (角川文庫)
    (2011/11/25)
    綾辻 行人

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    あらすじ(引用)
    夜見山北中学三年三組に転校してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。同級生で不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、謎はいっそう深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木が凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい何が起きているのか!?いまだかつてない恐怖と謎が読者を魅了する。名手・綾辻行人の新たな代表作となった長編本格ホラー。
    (引用終わり)

    綾辻行人『Another(下)』
    Another(下) (角川文庫)Another(下) (角川文庫)
    (2011/11/25)
    綾辻 行人

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    あらすじ(引用)
    奇妙な「二人だけの孤独と自由」を過ごす中で、恒一と鳴、二人の距離は徐々に縮まっていく。第二図書室の司書・千曳の協力を得つつ、“現象”の謎を探りはじめるが、核心に迫ることができないままに残酷な“死”の連鎖はつづく…。夏休みに入ったある日、発見させる一本の古いカセットテープ。そこに記録されていた恐ろしき事実とは!?―ゼロ年代の掉尾を飾った長編本格ホラー、驚愕と感動の完結巻。
    (引用終わり)

    綾辻さんの小説を楽しむのは、2006年末に読んだ『鳴風荘事件』以来でしょう。
    その後は対談集だったり、再読だったり、新装版だったり。

    前評判が途轍もなく良い作品というのは、どうしても期待してしまうので、
    がっかりするんじゃないかと…そこが恐いものです。

    しかし、綾辻さんはやってくれました。

    新たな代表作、『Another』。
    アニメ化やら実写映画化やらコミックス化やら、
    色々とファンを増やす…もといお金儲け作戦があるようですが。
    多くの人が楽しめるのではないかなと。

    ホラー。ミステリー。
    2つの顔を持っていた綾辻ワールドをくっつけたような世界。
    あらすじには長編本格ホラーとありますけどね。

    『暗黒館』同様、“くどい”と思われる文章もちらほら。
    しかし、それがどんな意味を持つのか、持たないのか、考えながら読むのもまた良いものです。
    僕は素直に情景をイメージする感じで読みました。

    伏線を必死に拾って読むと、どうもがっかりするかもしれないと思いましたが、
    なるほどうまい。

    綾辻さんも年月を重ねた所為か、それともそういう手法なのか、
    人物描写がしっかりしていたような。
    文章が軽くなったように思えましたが、なんだったんだろう。

    What, Who, Why, How…
    いろんな謎と展開に翻弄されると良いでしょう。
    今年読んだ最も面白い小説になりそうです。

    では($・・)/~~~
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