logBlog

    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    澪つくし

    ブリーフ&トランクスのベストを聴いていていて思ったのですが、
    ペチャパイって聞かなくなったなぁ。
    世の中の皆さんの成長が良くなったのかな。

    読み終えました。(久しぶりに読んだ日に更新)

    明野照葉『澪つくし』
    澪つくし (文春文庫)澪つくし (文春文庫)
    (2009/11/10)
    明野 照葉

    商品詳細を見る

    あらすじ(引用)
    現代社会とは無縁と思われる習わしや言い伝え。その禁忌を破ったとき、平穏だったはずの世界が、恐ろしいものへと豹変する―。人の死にまつわる不思議な力を持つ家系に生れた女性の哀しみを描いた、著者のデビュー作「雨女」、その続篇となる表題作など、哀しみと恐怖に溢れる八篇を収録した短篇集。
    (引用終わり)

    ホラーっぽいけど、民俗学や土着信仰を題材にした小説にも思える。
    でも、細部は創作だなぁと。
    人間の手に負えない、超常現象的な、超自然的な、そういったものが骨。

    なのに。
    とてもしっかりした小説。
    言ってみれば不幸しか起こらないのに。
    重くて湿った空気ばかり満ちているのに。
    読みたくなる。

    ちなみに「澪つくし」は「澪標」のようです。

    また、鎌倉に行きたいと思ってしまいました。
    157頁にて、御霊神社の紹介が載ってます。
    “五霊”すなわち、大庭、梶原、長尾、村岡、鎌倉の五家が相模国の主要な武家だったとか。
    ゴールデンウィークに一眼デジカメ持って行って来ようかなぁ。

    331頁には、興味深い言葉が。
    「穢れ」は「気枯れ」だと。人の気が枯れてしまうモノが穢れだそうです。
    これを言葉遊びと取るか、騙りと取るか。。

    この世に不思議なことはあるんでしょうか。

    では($・・)/~~~
    関連記事



    本を買うならブックオフ!状態の良い古本がネットで買えます

    ↓よかったらお帰り前に以下もどうぞ_(._.)_


    コメント

    コメントの投稿


    管理者にだけ表示を許可する

    FC2Ad