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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    最近読んだ本#9

    熱海の方に旅行にいったり、
    就職する弟の引越し手伝いなんぞをしていたら2週間記事書きそびれました。

    気付けば新年度で、誕生日。
    高校生のときには、こんな25歳は想像してなかったなぁ。

    とりあえず3週間の間に読んだ本。

    松岡圭祐『万能鑑定士Qの推理劇Ⅱ』
    万能鑑定士Qの推理劇II (角川文庫)万能鑑定士Qの推理劇II (角川文庫)
    (2012/04/25)
    松岡 圭祐

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    あらすじ(引用)
    映画化決定!シャーロック・ホームズの未発表原稿が見つかった!?時を同じくして小さな依頼主が持ちこんだ『不思議の国のアリス』、史上初の和訳本。2つの古書が、凛田莉子に「万能鑑定士Q」閉店を決意させる。なぜ少年は鑑定を依頼したのか?果たして原稿はコナン・ドイルの真作なのか?オークションハウスのスペシャリストになった莉子が2冊の秘密に出会ったとき、過去最大の衝撃と対峙する。「Qの推理劇シリーズ」第2弾。
    (引用終わり)

    安定の面白さ。
    オークション業界の話題は以前にも読んだ気がしますが、
    真贋を見極めるのってかっこいいですね。

    まぁその価値ってのがひどく不安定なものだというのがまた面白いじゃないですか。

    ミステリーであってミステリーでない、スーパーヒロインもの、飽きないですね。。

    西尾維新『きみとぼくが壊した世界』
    きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)
    (2008/07/08)
    西尾 維新

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    あらすじ(引用)
    奇妙な相談を受け、シャーロック・ホームズが愛した街・ロンドンへと誘われた病院坂黒猫と櫃内様刻。次々と巻き起こる事件の謎解き合戦が始まった!これぞ世界に囲われた「きみとぼく」のための本格ミステリ。
    (引用終わり)

    こうきたか!
    作中でも語られている通り、最近「作中作」ものは
    あまりミステリーの題材になってない気がしますね。

    真面目に読むと、結局なんだったんだ…となるのですが、
    このしっかり作り込みしている物語が粋です。

    小林泰三『完全・犯罪』
    完全・犯罪 (創元推理文庫)完全・犯罪 (創元推理文庫)
    (2012/07/27)
    小林 泰三

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    あらすじ(引用)
    「本来、これはわたしが貰うべき賞だったのだ!」ライバル、水海月博士に研究発表で先を越された時空博士。憤慨した博士は、自ら開発したタイムマシーンを活用して過去の水海月博士を殺害しようと目論む。念のため、自分に鉄壁のアリバイがある日時を犯行時刻に設定したのだが―。表題作の「完全・犯罪」をはじめ、驚きと恐怖、黒い笑いが詰め込まれた全五篇のミステリ短篇集。
    (引用終わり)

    アイデア勝負みたいな作品が多い作家。
    でも、たまに読みたくなる。

    西澤保彦『動機、そして沈黙』
    動機、そして沈黙 (中公文庫)動機、そして沈黙 (中公文庫)
    (2012/11/22)
    西澤 保彦

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    あらすじ(引用)
    時効まで二時間となった猟奇犯罪「平成の切り裂きジャック」事件を、ベテラン刑事が回想する。妻と戯れに推論を重ねるうち、恐ろしい仮説が立ち上がってきて…。表題作ほか、妄執、エロス、フェティシズムに爛れた人間の内面を、精緻なロジックでさらけだす全六作品。
    (引用終わり)

    『神のロジック 人間のマジック』が最高に面白かった作家。
    短編集でも力は発揮してました。

    これからぼちぼち探していこう。

    西尾維新『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』
    不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
    (2008/12/05)
    西尾 維新

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    あらすじ(引用)
    平和だったはずの私立千載女学園で、不可思議かつ不可解な殺人事件が起こる。そしてそこに勤務していたのは、こともあろうか倫理教師となったあの串中弔士。病院坂迷路を巻き込んだ事件から14年。探偵ごっこの犯人捜しが再び始動。犯人は一体?!これぞ世界に囲われた「きみとぼく」のための本格ミステリー。
    (引用終わり)

    ふぅむ。
    こうも単純なトリックに引っ掛かるとは。
    ぼけーっとして読んでました。

    病院坂黒猫はもう出ないのだろうか。

    海冬レイジ『機巧少女は傷つかない10』
    機巧少女は傷つかない10 Facing 機巧少女は傷つかない10 Facing "Target Gold" (MF文庫J)
    (2013/01/24)
    海冬 レイジ

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    あらすじ(引用)
    機巧魔術―それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。「夜々の代わりに、私を妻にしてください!」「姉さま、ついに…つ・い・に!」いろりの爆弾発言に雷真と夜々は驚愕。折しも“流星群”騒動の責任を問われ、ラザフォードが失脚、“焼却の魔王”ライコネンの学院長就任が発表された。自治権を巡る混乱の中、“結社”が学院を襲撃―未曾有の危機が学生たちを襲う!この機に乗じ日本軍は“愚者の聖堂”への侵入を決定。だが、聖堂を目指す雷真の前に、仇敵マグナスと戦隊が立ちはだかる…。シンフォニック学園バトルアクション第10弾。
    (引用終わり)

    アニメ計画は進んでいるようですが、
    小説はもうすぐラストを迎えそうですね!

    ラノベには良くあることですが、細かい設定やら
    風呂敷を広げたものの、回収できていない伏線があちこちに散らばっているような…(笑

    篠田真由美『失楽の街 建築探偵桜井京介の事件簿』
    失楽の街 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)失楽の街 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)
    (2011/08/12)
    篠田 真由美

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    あらすじ(引用)
    四月一日のW大講堂前を皮切りに開始された連続爆破事件。ハンドル・ネーム“火刑法廷”の犯行予告はなにを語る。故郷を捨ててさまよう少年、過去を引きずる男女、我が子を亡くした父。魂の置き場を喪失したものたちが、巨大都市・東京で交錯する時、その救済は何処に。建築探偵シリーズ第二部、堂々の完結。
    (引用終わり)

    結構久しぶりの桜井京介。
    こんな奴だったか?

    今回題材にされているのは同潤会アパートメント。
    それほど興味も湧きませんでしたが。。

    作中ラストの桜井京介と神代のやりとりがいいです。

    この国も、この時代も、この世界も、そこに生きている自分自身も好きではない。
    この街を壊したい。
    と言う京介に向かって、
    大事なもの、絶対に失いたくないものはいくらでもあるだろう?
    それらが少しでも傷ついたらそれだけで自分が傷ついたより苦しむんだ。
    と。
    『この薄汚え世の中で、義理人情の濁流に押し流されながらどうにかこうにか生きている。生きているのが嫌になれば、自殺してやろうか、それともいっそ他人を巻き添えに。それくらいのことは誰だって考える。そんなのはなにもおまえだけじゃねえさ。』

    逃げるんじゃねえ。

    格好つけるんじゃねえ。

    大石圭『呪怨 白い老女』
    呪怨  白い老女 (角川ホラー文庫)呪怨 白い老女 (角川ホラー文庫)
    (2009/06/25)
    大石 圭

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    あらすじ(引用)
    ある家で、司法試験に落ちた息子が家族5人を次々と惨殺し、自らも首を吊って死んだ。死ぬ瞬間を彼が録音したカセットテープには、彼の声とともに少女の不気味な声が録音されていた。それは、あかねが小学生の頃に親友だった未来の声だった。未来は一家惨殺事件の被害者だったのだ。そして7年後、幼い頃から霊感の強かったあかねの前に黄色い帽子をかぶり赤いランドセルを背負った未来が姿を現す…。
    (引用終わり)

    大石圭『呪怨 黒い少女』
    呪怨  黒い少女 (角川ホラー文庫)呪怨 黒い少女 (角川ホラー文庫)
    (2009/06/25)
    大石 圭

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    あらすじ(引用)
    看護師の裕子は、芙季絵という少女の担当を任されてから、奇妙な体験をするようになる。そして検査の結果、芙季絵の体内に「腫瘍」が発見される…。生まれてくることのできなかった者の怨みが少女を蝕み、やがて周囲の人々を呪っていく。芙季絵の母・季和子は霊力を持つ妹・真理子にすがり、除霊は成功したかに思えた。―しかし、それは最悪の「呪怨」の始まりだった…。
    (引用終わり)

    呪怨はもういいです。
    読んでいて気分が冷めてるのがわかります。

    どうも理屈に合わないホラーはつまらなく感じます。
    (そんなもの求めちゃいけないのでしょうが)

    西尾維新『新本格魔法少女りすか』
    新本格魔法少女りすか (講談社ノベルズ)新本格魔法少女りすか (講談社ノベルズ)
    (2004/07/17)
    西尾 維新

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    あらすじ(引用)
    心に茨を持った小学五年生・供犠創貴と、“魔法の国”からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険!これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、“魔法少女”ものの超最前線、りすかシリーズ第一弾!魔法は、もうはじまっている。
    (引用終わり)

    また変わった世界が現れましたね。

    魔法が現代に持ち込まれるとこんな感じになるのでしょうか。

    寝る前に読むにはちょうどいいです。

    ディクスン・カー『不可能犯罪捜査課』
    不可能犯罪捜査課 (創元推理文庫―カー短編全集 (118‐1))不可能犯罪捜査課 (創元推理文庫―カー短編全集 (118‐1))
    (1970/02)
    ディクスン・カー

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    あらすじ(引用)
    発端の怪奇性、中段のサスペンス、解決の意外な合理性、この本格推理小説に不可欠の三条件を見事に結合して、独創的なトリックを発明するカーの第一短編集。奇妙な事件を専門に処理するロンドン警視庁D三課の課長マーチ大佐の活躍を描いた作品を中心に、「新透明人間」「空中の足跡」「ホット・マネー」「めくら頭巾」等、全十編を収録。
    (引用終わり)

    “カーキチ”と呼ばれる(現在は呼ばれないか…)人達もいるほどの有名作家。

    やばい。
    ハマりました。

    このセンス、すごいぞ。

    翻訳モノなのに、面白さが失われてない。

    桜庭一樹『伏 贋作・里見八犬伝』
    伏(ふせ) 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)伏(ふせ) 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)
    (2012/09/04)
    桜庭 一樹

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    あらすじ(引用)
    伏―人であって人でなく、犬の血が流れる異形の者―による凶悪事件が頻発し、幕府はその首に懸賞金をかけた。ちっちゃな女の子の猟師・浜路は兄に誘われ、江戸へ伏狩りにやってきた。伏をめぐる、世にも不思議な因果の輪。光と影、背中あわせにあるものたちを色鮮やかに描く傑作エンターテインメント。
    (引用終わり)

    里見八犬伝はちっとも知りませんでしたが、
    桜庭一樹が時代小説・ファンタジーを書きましたと。

    なんだろう、あ、『キーリ』か。
    小さい女の子がしっかりしていてわいわいやるのっていいですよね。
    あれ、キーリはちょっと違ったか。

    ちなみに作中作がばっちり入っている小説です(笑

    では($・・)/~~~
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