かっこいい…!
レガシィからの買い替え検討始めました(笑
今週読んだ本。
カーター・ディクスン『一角獣の殺人』
![]() | 一角獣の殺人 (創元推理文庫) (2009/12/20) カーター・ディクスン 商品詳細を見る |
あらすじ(引用)
パリで休暇を楽しむケン・ブレイクは、美女イヴリンとの再会により、“一角獣”をめぐる極秘任務に巻き込まれた。そして嵐の中たどり着いた『島の城』では、目撃者のいる前で怪死事件が発生。死体の額には鋭い角のような物で突かれた痕が残っていた。フランスの古城を舞台に、希代の怪盗、パリ警視庁の覆面探偵、ヘンリー・メリヴェール卿が三つどもえの知恵比べを展開する。
(引用終わり)
やはりカーター名義の作品は性に合わない模様。
ただの思い込みかもしれませんが。
もしくは、H・Mが好きじゃないのかも。
基本的に読んでいて引き込まれないので面白くなかったです。
桜庭一樹『道徳という名の少年』
![]() | 道徳という名の少年 (角川文庫) (2013/03/23) 桜庭 一樹 商品詳細を見る |
あらすじ(引用)
美しい娼婦の四姉妹が遺したものは?(「1、2、3、悠久!」)。愛するその「手」に抱かれて、わたしは天国を見る。(「ジャングリン・パパの愛撫の手」)。死にかけた伝説のロック・スターに会うため、少女たちは旅立つ。(「地球で最後の日」)。エロスと、魔法と、あふれる音楽!―直木賞作家が描く、甘美な滅びの物語集。最初期から最新作までを網羅したインタヴュー集「桜庭一樹クロニクル2006‐2012」も同時収録。
(引用終わり)
短編集。
小説よりも、後半収録されているインタビュー集のほうが読み応えあり。
松岡圭祐『万能鑑定士Qの探偵譚』
![]() | 万能鑑定士Qの探偵譚 (角川文庫) (2013/11/22) 松岡 圭祐 商品詳細を見る |
あらすじ(引用)
『わたしは横領着服などしていません…』無実を主張し、波照間島から去った謎の女性。樫栗芽依と名乗った彼女は、未使用の偽札を残して姿を消した。鑑定家に徹しきれない自分を恐れ、事件に関わることを避ける凛田莉子。だが、小笠原悠斗には島からの撤退命令が出ていた…。悠斗への想いと自らの道を確かめるため、莉子は再び「万能鑑定士Q」として、羽ばたけるのか?ヒロイン・コージーミステリの原点、最高傑作!
(引用終わり)
新刊棚で発見すると買いたくなる、松岡圭祐。
ちょっと辛気臭いシーンが多かったような…。
椙本孝思『天空高事件』
![]() | 天空高事件 放課後探偵とサツジン連鎖 (角川文庫) (2012/11/22) 椙本 孝思 商品詳細を見る |
あらすじ(引用)
私立天空高校の校舎屋上から女生徒が飛び降り自殺をした。所持品は数千円と奇妙な鏡。騒然となる中、平凡な生徒・白鷹黒彦は、なぜか探偵部部長・夢野姫子に目を付けられ、事件を調査するはめに。風変わりな少女たちが集う探偵部、執拗に指導を繰り返す生徒会、裏サイトを管理する電子工作部…三つどもえの思惑が交錯する中、黒彦たちは恐ろしい殺人の連鎖にまきこまれてゆく―!?黒彦と美少女・果菜の推理劇、再び。
(引用終わり)
少々ずるい感は拭えませんが、
“学園ミステリ”への挑戦状 ですね。
これは癖になる。。
霧舎巧『十二月は聖なる夜の予告殺人』
![]() | 十二月は聖なる夜の予告殺人 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス) (2009/12/08) 霧舎 巧 商品詳細を見る |
あらすじ(引用)
十二月。クリスマス前の賑わうショッピングモール。琴葉らの目前で、男性が墜落死した。翌日、商店街ではケーキ屋が爆発。どちらの現場でも目撃された雪だるまの着ぐるみとの関連は?発見されたメモからイブに向けて新たな事件へのカウントダウンが始まる…。学園ラブコメディーと本格ミステリーの二重奏、「霧舎が書かずに誰が書く!」“霧舎学園シリーズ”。十二月のテーマは予告殺人。
(引用終わり)
2冊連続刊行には意味がある!
そこだけが驚きポイントで、あとは微妙(笑
では($・・)/~~~
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