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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    最近読んだ本#44

    仕事納めですね。納まってないよ!というところもありますが、
    まぁそこはそれ。考えてもしょーがない。
    今年は京都に帰らないので埼玉でのんびりです。

    乾くるみ『カラット探偵事務所の事件簿2』
    カラット探偵事務所の事件簿 2 (PHP文芸文庫)カラット探偵事務所の事件簿 2 (PHP文芸文庫)
    (2012/07/17)
    乾 くるみ

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    あらすじ(引用)
    “あなたの頭を悩ます謎を、カラッと解決いたします”―閑古鳥の啼く「謎解き専門」の探偵事務所に持ち込まれた七つの事件を、探偵・古谷が鮮やかに解決!密室状態の事務所から盗まれたあるものを見つけ出す「昇降機の密室」、駐車場の追突事件の真相を暴く「車は急に…」、急死した父親が残した秘伝のたれのレシピを探す「一子相伝の味」など、ミステリの名手による連作短篇集。待望のシリーズ第二弾。
    (引用終わり)

    意外に面白いけれども、
    何でだろう。
    読み終わったらどこか腹立たしい(笑

    吉川美樹『質屋「六文屋」の訳アリな訪問客』
    質屋「六文屋」の訳アリな訪問客―謎、買い取ります。 (メディアワークス文庫)質屋「六文屋」の訳アリな訪問客―謎、買い取ります。 (メディアワークス文庫)
    (2013/01/25)
    吉川 美樹

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    あらすじ(引用)
    紅茶の香り漂う老舗質店「六文屋」を訪れるのは、なぜだか訳アリなお客さんばかり。悩める人々を迎え入れる店主・片倉十士は、質入れ品に隠された微かな意図“サイン”を発見するのが趣味なのです。普段は、訪問客に紅茶を振る舞う店員の少女に振り回されてばかりですが…。店主の華麗な目利きと少女のテキトー推理で、質入れ品の甘くほろ苦い過去が明らかに―。「彼氏にもらったポストカード」「天国の妻が残した黄色い浴衣」「憧れの先輩がくれた一圓銀貨」―そこに潜む謎、買い取ります。世界一事件性が低い(!?)、陽だまりのコージーミステリー。
    (引用終わり)

    結構期待してたのでがっかり。
    デビューしたての……ですね。

    最近流行りの定型ちょい謎解きドラマという印象(どんなだ

    そういう決め台詞は要らないから!

    質屋である理由が薄い。
    もっと質屋・喫茶店を活かしてこそ、だと思うのですけどねぇ。
    これだと探偵事務所を置き換えただけ。

    野崎まど『独創短編シリーズ 野崎まど劇場』
    独創短編シリーズ 野﨑まど劇場 (電撃文庫)独創短編シリーズ 野﨑まど劇場 (電撃文庫)
    (2012/11/09)
    野崎まど

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    あらすじ(引用)
    「電撃文庫MAGAZINE」で好評連載中のユニークすぎる短編が文庫化。死体を探しに行く検死官、対局にペットを連れてくるプロ棋士、勇者を何とかしたい魔王、若頭、サンダーファルコン、ビームサーベル、ライオン、うげげげと喋る牛、電撃文庫の妖精等、変態的(?)な登場人物たちが繰り広げる抱腹絶倒の物語の数々。
    (引用終わり)

    笑える。
    小説で笑えるというのは本当に嬉しい。

    いや、この本は小説で無いものも多かったな。

    ラーメンの件が最高です。

    似鳥航一『心理コンサルタント 才希と心の迷宮』
    心理コンサルタント才希と心の迷宮 (メディアワークス文庫)心理コンサルタント才希と心の迷宮 (メディアワークス文庫)
    (2012/10/25)
    似鳥 航一

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    あらすじ(引用)
    心理学を学ぶため、大学に進学した春川梓。勉学の一助になると母の勧めで会った青年は、看板とはかけ離れたもぐりのカウンセラーだった。その美貌と軽薄な言動に詐欺師に近い匂いを感じ、最初は嫌悪する梓。だが、この青年はただものではなかった。心理学に精通し、それに基づいた彼の分析は非常に鋭い。さらに、ふてぶてしいぐらいに常道を覆す治療を見て、梓は心奪われることに。かくして、微妙に助手の位置に収まった梓は人の心の迷宮を目の当たりにしていくのだが―。
    (引用終わり)

    半分くらいまでは良し。
    心理学講義にも偏らず、かといって超人的な能力もそれほど出さず。

    でも結局不思議ワールドに落とされるんだったら読まなきゃよかった。。

    幸せとは?というテーマに入るのかと思いきや
    伏線はいまいち回収しないという。

    西尾維新『ニンギョウがニンギョウ』
    ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)
    (2005/09/06)
    西尾 維新

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    あらすじ(引用)
    映画を見に行くことになったのは妹が死んでしまったからだ。私は平素より視覚情報に関しては淡白を貫く主義なので、映画を見るのは実に五年振りのこととなり、妹が死んだのも、矢張り五年振りだった。回数を勘定すれば、共にこれが四回目である。映画を見るのは妹が死んだときだけと決めているのではなく、逆であり、妹が死んだからこそ、映画を見るのだ。そうはいってもしかしこうしょっちゅう死なれては私としても敵わない。日頃大きな口を叩いている友人達に合わせる顔がないというものだ。私には合計で二十三人の妹があるけれど、死ぬのはいつも、十七番目の妹だった。
    (引用終わり)

    何度失敗してもめげませんよー。
    あらすじを読まずに買って残念な思いをしたっていいじゃない。

    上記のあらすじだけでぶっ飛び具合が解ると思います。
    西尾維新の看板が無ければ世の中スルーですよきっと。

    しきりに中島敦『山月記』を読みたくなりました。
    学生時代に朗読を聞いた「ろうせいのりちょうは、はくがくさいえい…」のフレーズが今も頭に。

    では($・・)/~~~
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