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    主にミステリーやホラー小説の読書日記、及び日常の出来事や心の内を書いてます♪

    読んだ本(2016年2月)

    10冊

    常在戦場 (文春文庫)
    火坂雅志
    一週間海外にいた後の時代物。日本と比較する良い機会に恵まれました。この短編集はややエンターテインメント性が強い様に思いましたが、こうであったら良いよなぁ、という点も含めて好きです。

    鎖〈下〉 (新潮文庫)
    乃南アサ
    象徴的ですね。職業に縛られた行動と言いますか。「わかりません」と疲弊している中でも、気力を保つのは警察官であること。ところで熱海はそんなにさびれた処だったかなぁと首を傾げてしまいました。車で出かけると混んでいた記憶がありますが。

    鎖〈上〉 (新潮文庫)
    乃南アサ
    そういえばスタイリッシュな刑事ものではなかったと読み始めてから思い出す。音道貴子シリーズは忘れましたが、この雰囲気は嫌いじゃない。ただ、先日の監禁ものが強烈すぎて、今回はもうお腹一杯でした…。

    旧談 (角川文庫)
    京極夏彦
    ハードカバーを図書館で借りて読んで、そういう意味では再読。物語というのはうまいこと訳して再度構築することで、いつの時代にも合わせて復活するのだなと思わせる本。

    砂漠の薔薇 (幻冬舎文庫)
    新堂冬樹
    「お受験」という世界では、まぁあり得るのかなぁと思わせる作品。しかしより良い環境で教育を、ということならまだ理解はできますが、その後の人生を”楽”にするために名門と呼ばれる学校に入れたいというのは解りませんね。世の多くの人がそれを望んでいることは知っていますが。学ぶことの楽しさがあると思うのですが。のびのびと生きることよりも、苦楽を知っていることの方が共感できます。

    業政駈ける (角川文庫)
    火坂雅志
    長野業政って誰だろうと思いながら読んでいました。なるほど関東の武将というのはあまり世間でスポットライトも当たらないので面白いですね。

    鮫島の貌: 新宿鮫短編集 (光文社文庫)
    大沢在昌
    久しぶりに読んだ新宿鮫。短編集ですが本当に面白い。防犯の鮫島、生安の鮫島。もう一度シリーズ読もうかなぁ。

    君が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)
    三秋縋
    これだよこれ。こういう恋愛小説が良いですね。文章もぐっとくる。これは作者気に入っただろうか。ひとまず続編を買わなくては。

    鍵屋甘味処改 3 子猫の恋わずらい (集英社オレンジ文庫)
    梨沙
    うーん、少しこのシリーズも興味が薄れてきましたね。鍵への魅力が減ったかな。小説感が表に出てきて、どこかわくわくがなくなってしまった様な。閉鎖空間では表現も難しいですね。

    謎好き乙女と偽りの恋心 (新潮文庫nex)
    瀬川コウ
    おぉお。会長に惹かれそうになりながらも、やっぱりそっけない人が好き。まだ続きそうな形に落ち着いてとても楽しみ。しかしこんな青春を送っていたかなと思い返すと、なかなかに感情剥き出しの高校生でしたね。

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